フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR

今までなかなか購入に踏ん切りがつかなかったFUJIFILMのテレコンバーターXF1.4X TC WRを購入しました。
FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/170 sec, ISO800)

FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/150 sec, ISO1600)

昨年の秋、瓢湖の白鳥撮影で始めた野鳥撮影
X-T3XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRだけで野鳥撮影を頑張ってましたが、35mm判換算で152mm~609mm相当の焦点距離だと、どうしても望遠が届かない。カメラの機能で約1660万画素になってしまいますが1.25倍のクロップをして換算761mm相当になっても、焼け石に水とは言わないけど場面によっては足りないケースも多い。野鳥撮影の望遠はあればあるだけ良いみたいだしね。かと言って換算3000mmまで行けるコンデジとかはちょっと違うような気がしなくもない。そこまで行くと手持ち撮影はほぼ無理な気がします(笑
ってことでテレコンバーターを導入しました。
FUJIFILMのXマウントだと今回買った1.4倍と2.0倍のXF 2X TC WRがラインナップされています。
ボクの持っているXF100-400mmに使うと考えると2倍のXF 2Xの方だとテレ端で開放F値が2倍になりF11と出来る限りシャッタースピードを稼ぎたい野鳥撮影ではちょっと厳しいかなと、AFもコントラストAFになりAFが遅くなるので、やっぱり野鳥撮影には向かないので結局選択肢は1.4倍のXF 1.4Xしか無いということに。
XF100-400mmにXF 1.4X装着するとテレ端が換算約853mm相当に、これにプラスして1.25倍のクロップをさせると約1066mm相当に。テレ端の開放値がF8になるのはしょーがないッスFUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/125 sec, ISO1600)

FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO3200)
装着した感じですが、ガタツキもなくしっかりマウントできるので、使用していても不安はありません。
思ったよりコンパクトなので、XF100-400mmを付けても長くなったという感覚はありませんでした。(XF100-400mmが大きいってこともありますが)
使っててもAFが悪くなったという感じもしません。開放F値が暗くなったので影響は出ている可能性はあるかもしれませんが気になりませんでした。
画質に的にはレンズに追加で挟んでいるから悪くはなっているんでしょうけど、ボクの使用では問題ないレベルです。(感じ方には個人差があります)

これは、いただけないなと感じることが一つだけあります。
価格が高い!
これだけが不満です。


3月23日鳥屋野潟探鳥

3月23日に新潟市にある鳥屋野潟公園(鐘木地区)へ探鳥をしてきました。
新潟市の中央に位置する鳥屋野潟の湖畔にある比較的大きな公園。潟の北部は女池地区、南部は鐘木地区と別れています。冬場は白鳥が数多く飛来するところとして有名ですが、市街地にありながら比較的野鳥が多くいる新潟市在住のバードウォッチャーには便のいいとこではないでしょうか?桜も数多くあるので春先は随分とにぎやかになります。
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/4.5, 1/1000 sec, ISO160)
市民の憩いの場としても整備されていて駐車場も新潟市内としては広くて便利です。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO640)
梅の花が咲き始めています。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO2500)
ウソさん(メス)
近くに首の周りがオレンジのオスもいました
ボクがウソを見かけるときは木の芽を食べているときしか見かけませんね。一心不乱に食べているので撮影は結構容易ですね。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO12800)
ヒヨドリさん
鳥屋野潟(鐘木地区)は比較的にヒヨドリさんが多い気がします。やたらと鳴き声が聴こえました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO4000)
カシラダカさん
ホオジロさんとそっくりでボクには見分けが付きません(汗。グーグルレンズと、野鳥図鑑を駆使してますが合っているか不安です。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO4000)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO4000)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO4000)
カシラダカさん隣の枝に飛び移ってそこを蹴り上げて飛び去っていきました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1000)
キジバトさん
歩いたり飛んで枝に移ったり結構忙しく動いていましたが鳥屋野潟では比較的観察しやすいかなと思います。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1600)
カルガモさん
つがいなのでしょうか?この2羽だけ池にいました。観察は容易ですね。
グェッグェッって鳴いているので分かりやすいですねもう少ししたら子育ての時期になると思います
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1600)
カワラヒワさん
スズメさんのお仲間ということもサイズも形も似てますよね。遠くから姿だけを見た感じだとよくわかりません。FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO640)
イパーイ居ました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO2500)
アオゲラさん
野鳥図鑑で見るよりすごく太っちょ。。。じゃなくて もふもふしてますが、寒いからなのでしょうか?FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1250)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1250)
撮影してたら糞をしました。貴重な、おトイレシーンなのでしょう(ぇ

今まで新潟市近郊、隣接する市で探鳥してましたましたが、鳥屋野潟が一番色んな種類の野鳥を見れました。
意外でした今まで回ってきた中で一番新潟市の中央に近いところでしたので。。。
また春や新緑の季節になれば他の野鳥も観察できるでしょう。


ラングリッサーⅢオリジナル・サウンドトラック(セガサターンソフト)


FUJIFILM FinePix F31fd (12.2mm, f/3.4, 1/140 sec, ISO1600)
セガサターンソフトのラングリッサーⅢ(メサイヤ)のサウンドトラックを購入しました。
ラングリッサーシリーズはメガドライブやPCエンジンなどで展開された後、Ⅲ~Ⅴまでセガサターンで展開されたシュミレーションRPG。個人的にⅢの音楽が好きでセガサターンのゲームディスクがCDプレイヤーに入れるとサントラ代わりにできたので当時よく聴いていましたが、ソフトの方は22曲収録ですべての楽曲を網羅していませんでした。サントラが欲しいなと思ったときには既に廃盤。2015年にメサイヤ ゲームミュージックコレクション VOL.1 ~ラングリッサーⅠ・Ⅱ・Ⅲ~が発売されてて2019年にそれを知って買ったのですが、今回正規のオリジナル・サウンドトラックを見つけたので買ってみた。
こちらのサウンドトラックの方は各キャラのテーマ曲などが、ゲーム用のループ部分以外に楽曲の続きが制作されており、ちゃんとした1曲として完成させられていた。
ボクにとっては思わぬ収穫になってしまいました。ラングリッサーⅢはちょっと思い入れが強く音楽もすごく好きだったので1曲として完成した形で制作された楽曲が収録されていて良かったです。
ちなみに全部が全部1曲としてまとめられたものではく全43曲中23曲はサターン内蔵音源なのでゲームオリジナルのまま収録された楽曲もあります。ただ、全部の楽曲をゲームオリジナル音源が聴きたい人には駄目かも知れませんね。ゲームオリジナル音源を聴きたい人はメサイヤゲームミュージックコレクションの方をお勧めします。こちらの方はゲーム機の実機から完全収録した物のようですからね。
他にも配信もあります。EGG MUSICというサイトでラングリッサーIII リマスタード・サウンドトラックスという形で配信されています。視聴を聴く限りゲームのオリジナル音源のようです。

ラングリッサーⅢのオープニングムービー(後半の歌曲は別)の楽曲は何故か何人かいるヒロインの一人のテーマ曲「ソフィアのテーマ」が使われてます。この動画ではムービー用に尺は短くなってますが、この楽曲は今回買ったCDにしか入っていないようです(約2分)。ゲームディスクや配信、メサイヤのミュージックコレクションは前半40秒部分しか収録されていない。

しかしこのサントラのジャケットだけど一番前にいるキャラクターが主人公なんですが、表情は悪そうな感じだし血の付いた剣を持ってるし、悪そうなヤツですよね(笑。実際には全然違います。なんでこんな絵を描いたのかなと思うくらいです。キャラクターのイメージ壊してますよ


3月11日身近な所での探鳥

3月11日遠くまでは行かず近いところで10時くらいからフラフラ歩いてみました
朝は苦手っていうのと平日の出勤時間帯に望遠レンズを持ってフラフラしていると怪しい人なんでね(笑
コレだから街中ではカメラを持ってウロウロはあまり出来ない

ハクセキレイさん
ハクセキレイの貴重なお食事シーン
貴重ではないですね。グーグル先生に「ハクセキレイ 食事」って聞いてみたらいっぱい画像が出てきました(笑


落としたり、咥えたりと何度か繰り返し解体しながらお食事をしていました。
食べているのはおそらくオケラだとは思いますが、グーグルレンズで見ると。。。。
ゴキブリ
シロアリ
と出てきました(笑
ゴキちゃんはまだあり得るかもしれませんが、シロアリはありえませんね。おまえのようなシロアリがいるか!ノスリさんとカラス
猛禽類のノスリに単独でちょっかいを出すカラス
ノスリさんは相手をしないような感じで飛んでいましたが。。。
急に振り向いて威嚇をするノスリさん。
カラスは驚いたのか一度、離れましたがまたノスリさんにちょっかいを出しはじめ、2羽はだんだん高度を上げはじめ最終的に見失ってしまいました。
ブレてしまって残念な写真ですが、結構遠いところでやりあってたのでなかなか捉えられませんでした。カラスさん
うーん(゜_゜)ハシボソカラスかな?
川で水浴びしてました。ラッキースケベなシチュエーションです(違

シジュウカラさん
木から降りてきて側溝に流れている水を気にしています。
側溝に流れている水が浅くて残念なのか特に何かをするわけでもありませんでした
水浴びでもしたかったのでしょうか?
すぐ側溝から上がりましたが、名残惜しいのかもう一度覗き込んでまた側溝に入ってしばらく歩いていました。

夕方になりお出かけから帰る時に上の方で書いたノスリ VS カラスが繰り広げられていた辺に来たら。。。

ノスリさんがいました。
カラスとにちょっかいを出されていたノスリさんと同じ個体でしょうか?
この辺りを縄張りにしているのかな?

身体を震わしてからこっちの方を見てきました。

飛んでいっちゃいました
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/4.5, 1/1000 sec, ISO160)
越後平野に在住の人にはおなじみの弥彦山。(634m)
アンテナもしっかり見えますね
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/4.5, 1/1000 sec, ISO160)
シーズン末期ですが白鳥さんの御一行が飛んできました

北帰行の途中なのか、まだこの辺にいる個体なのかは分かりませんが瓢湖福島潟の方面へ飛んでいきました。
このような姿も1週間もしたら見れなくなるのですね。


3月10日上堰潟公園、佐潟探鳥

3月10日に上堰潟公園とそこから車で10分くらいのところにあるラムサール条約登録地佐潟へ探鳥しに行ってきました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/680 sec, ISO160)
ムクドリさん
新潟市西蒲区あたりの広域農道みたいな道路の電線に大量に止まっていました。大量とは言っても都会で大量繁殖して大迷惑になっているような状態じゃなくて20羽~40羽くらい居たかな?
FUJIFILM X-T3 (334.9mm, f/5.4, 1/800 sec, ISO160)
コハクチョウさん
上堰潟公園には傷病で北帰行出来なかった白鳥さんが5羽くらいいました。
この白鳥さんは親子かなと思われますが幼鳥のほうは怪我をしているようには見えなかったのです。他のグループに混ざって北帰行はしなかったようですね
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/600 sec, ISO160)
怪我をしている親鳥と思われる白鳥は周りを十分に警戒しています。
その足元では幼鳥はお食事中です。
この2羽は周りを十分に警戒しながらウォーキングやジョギングをしている人々の切れ目を狙って上堰潟公園から歩いて出ていき、隣接の田んぼへ移動していきました。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO200)
オオバンさん
この子も上堰潟公園ではそこそこ多くいました。

FUJIFILM X-T3 (323.2mm, f/5.4, 1/1000 sec, ISO320)
ダイサギさん
上堰潟公園に入り込む小川で魚を狙って微動だにしないでタイミングを狙ってました。
この写真ではよくわかりませんがクチバシは魚を捕らえています。

ノスリさん(たぶん)
トンビさんと違って下から見た際、羽が白くて茶色い斑点が1個ずつ羽に付いています。トンビは茶色で白いラインみたいなのがあります。
カシラダカさん
佐潟で確認。比較的警戒は薄い気がします。結構近くにいても逃げませんでした。スズメ程度の警戒心かなと。そのスズメも生息している場所によって人に慣れている場合もありますから一概に言えないかもしれませんけど
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO640)
ヒヨドリさん
横を向いていますがこの瞬間にボクを捉えられてこの後スグ飛び去ってしまいました。
この子は警戒心が強いのか弱いのかよく分かりません。スグ近くでこっちを見ながらピーピー鳴いていたり。チラっとこっちを見たと思ったらいなくなったり。。。。個体差なのかな?

この日は上堰潟公園と佐潟を探鳥して7kmほど歩きました。
探鳥をするようになったら歩く距離が長くなりましたね。ウォーキングってほどじゃないので運動とは言えないかもしれませんが


田んぼの白鳥

3月6日、そろそろ白鳥の時期が終わろうとしている土曜日、田んぼ沿いの道路を走っていたら、まだ白鳥が田んぼで餌を食べているのを見かけたので撮影しました。
FUJIFILM X-T3 (132.9mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO1250)
コハクチョウの群れですが30羽から40羽くらい居ます。
脇の道でどんどん車が走っていますがほとんど気にしないで餌を探していました

FUJIFILM X-T3 (359.6mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO3200)
田んぼをクチバシで掘りながら餌を探しているのでクチバシや頭の周りは土だらけになってます。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO2000)
一心不乱に田んぼを掘って餌を探しています。主に落穂とかなのかな?
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO5000)
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO2500)
XF100-400mm(換算約600mm)だとだいたい白鳥の全体は撮れるけど、それより寄ろうとして近づくとそれに合わせて白鳥は歩きながら離れていきます。コハクチョウの警戒範囲は大体400mmで白鳥の全身が撮れる辺りってとこでしょうか?
テレコンバーターの採用も考えないと駄目かな?大型の白鳥すらドアップで撮影できないから。。。
3月も過ぎているので白鳥の季節は終わりだからこの白鳥たちも、じきに北帰行を始めるのでしょうね。また秋に元気で越冬で新潟に訪れることを待ってます。


2021年3月5日は、富士フイルム「X100」の発売日から10年

2021年3月5日はFUJIFILM X100の発売10周年だそうです。(デジカメWatchさんの記事

OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1 (17mm, f/6.3, 1/5 sec, ISO800)
FUJIFILMXシリーズの初代モデル。当時はまだFinePix X100って名前でした。

開発発表された時(当時の記事)、クラシカルなデザインにドキッとしました。コンデジにAPS-Cサイズのセンサー積んで光学ファインダーと電子ビューファインダーが切り替えて使えるハイブリットビューファインダーでしたもんね。当時FinePix S5Proのサブカメラとして使ってたミラーレス機PEN E-P1を追いやる形で購入に動きましたからね
2011年2月8日に国内正式発表
2011年2月16日に予約して心待ちにした。
2011年3月5日発売。ボクの手に届くことはなかった。
2011年3月11日東日本大震災(X100を生産していた宮城の工場が被災。28日から出荷再開)
2011年4月1日震災を乗り越えてボクの手にやって来た。
約2年毎に後継機が発売されイマは5代目のX100Vが最新モデルですが、ボクは愛着のある初代X100をまだ愛用しています。(2006年発売のFinePix F31fdをまだ使っているくらいですからね)
趣味性の高いモデルで写真を撮る楽しさを味わえるカメラ。10年前のカメラで最近のカメラと比べると1テンポ遅れるような感じはしますが、それもこのカメラの味ということで全然気になりません。唯一気になるのはXシリーズの初代ってことでフィルムシミュレーションの種類が少ないっていう事くらいです。(意見には個人差があります)


2月28日佐潟探鳥

加茂市の加茂山公園で、探鳥と御朱印これくしょん(青海神社)をしてきたあとは昼食をとって新潟市の佐潟へ移動して探鳥を実施しました。
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/120 sec, ISO50)
とうとう佐潟の白鳥は、いなくなりました。まだ瓢湖にはライブカメラ上では白鳥が映るのでまだいると思います
そう言えば最近、瓢湖には行ってませんね~。瓢湖は白鳥がいる期間は周辺を一周できないのでウォーキングで一周も出来ないのでちょっとイケてないですね。ボクは探鳥ついでにウォーキングもしていますからね

佐潟に向かう行きしなに車で10分も離れていない上堰潟公園に寄ってきましたが、こちらは探鳥どころじゃないですね。まず車を止められなほど人が多く来ていました。ウォーキングしている人もカナリいたので探鳥どころじゃないですね。ウォーキングだけなら良い場所だと思います。

カワラヒラさんだと思います。
結構日が沈み始めてて日の当たり方によるのもあるのとおなか側しか見れてないので。。。羽が見れれば調べられるのですけどね。わからなかったらGoogle レンズで聞いてみてます(笑。コレも正確じゃないので大体の当たりをつけて図鑑で調べます。

シジュウカラさん。多分オス
シジュウカラさんはスグ見つけることが出来ます。チュチュピーってよく鳴いているので簡単に見つかります。
簡単に見つかりますが飛び回るのでボクには、まだなかなか撮れないです。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO640)
カワウさん
カワウさんは良く日光浴をしていますね。

FUJIFILM FinePix S5Pro (500mm, f/6.3, 1/160 sec, ISO100)
カワウさんと目が合ってしまいました(笑
FUJIFILM FinePix S5Pro (500mm, f/6.3, 1/1000 sec, ISO400)
マガモさん
17時前ですがもうお休みですね。
FUJIFILM FinePix S5Pro (50mm, f/7.1, 1/1600 sec, ISO100)
佐潟の夕日。
流石に夕方に来ると鳥の撮影は厳しいですね。
今回はいつもの装備X-T3+XF100-400mmFinePix S5Proと古いシグマの50-500mmEXを持ってきました。
さすがにS5Proはカナリ古い一眼レフですが換算750mmで使えるから良いかなと思ったけど、S5Proは晴天番長でちょっと暗くなるとノイズもスグ出るし厳しい。連射も秒3コマだし。これじゃ動きモノは無理。じっくり撮影するのは良いけど野鳥撮影では全然撮れない鳥がいなくなっちゃう(笑。あと久しぶりに使ったので使い方忘れてる(ぉぃ
明るい時にまた使ってみようかな。


加茂市:青海神社【御朱印】

最近、野鳥撮影を初めてイロイロと探鳥をしているのですが、その中で加茂市の加茂山公園に行きました。
2月28日ですが雪は消えていますが日陰のところはまだまだ雪が消えず残っています。
加茂山公園には青海神社が鎮座しています。
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/363 sec, ISO20)
拝殿はまだ冬仕様ですね。落雪した雪は、まだ消えず残っています。
2020年12月から桐を薄くスライスして紙状にした限定の御朱印が頒布を開始したそうです。ボクは以前、御朱印を頂いているのですが折角なので桐紙の御朱印をいただきました。
FUJIFILM FinePix F31fd (20.1mm, f/4.7, 1/150 sec, ISO3200)
500円程ということです。書き置きですが日付は書いてくれます。通常の御朱印もやっています。こちらの方は直書きしてくれるようです。このコロナ禍で書き置き(場所によっては印刷)になっているところがありますが青海神社はまだ直書きです。この桐紙も加茂市が桐ダンスで有名なことから、それをアピールすることにも繋げているのかな?
社務所は拝殿向かって右の方にある建物です。時間は8:00~18:00まで開いているようです。(2020年12月時点での情報)

さて探鳥の続きです
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO3200)
加茂山公園にあるリス園の入り口にある東屋に掲げてあった看板
ぶつぶつみたいなのはそういう柄じゃないですよ。それだけ年季の入った看板ってことですね。
モズ、ホオジロ、ヤマガラ、ウグイス、メジロなどなどがいるらしいのですが全然見つけられませんでした。
カワセミは確かに神池があるので居そうなのですが、全然現れませんでしたがキバシリさんが出てきました
キバシリさん
多分キバシリさんです。今回はじめて見ることが出来ました。加茂山公園で飛び交っているの見かけてから、なかなかカメラに収められなくて大変でしたよ。
コゲラさん
コゲラさんもあちこち木を飛び移ってなかなか収められませんでした。木に止まったから捉えようつすると木の幹をトコトコと走って移動するし枝の根元を突っつき始めたと思ったら飛んでいくし(涙

野鳥撮影は難しいね。ボクは手持ちで止まった鳥を狙うスタイルなんで肩ががががが(笑


白鳥の郷公苑に行ってみた

2月22日に三条市の白鳥の郷公苑に行ってみた。別件で出かけていた帰りに寄ったのでカメラも持っていなかたのでスマホでの写真ですが、白鳥のスグ近くまで行けたので全然問題ありませんでした。
今シーズンは瓢湖は白鳥をスグ近くで見れる場所ってことでよく行きましたけど。白鳥の郷公苑はそれ以上に近くで見れましたね。ただ飛来数が少ないけどね。白鳥の郷公苑の他と違うところは川に白鳥が降りてきているということです。
Apple iPhone 8 Plus (6.6mm, f/2.8, 1/120 sec, ISO400)
五十嵐川の上流で結構流れが早い川岸にいました。
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/17 sec, ISO40)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/15 sec, ISO40)
ちゃんと鳥インフルエンザに関して注意喚起がされていました。
コレは意外にされていないところが多いのよね。人には感染する危険性は少ないとは言われていますけど
注意喚起は必要ですよ。
ペットの同伴も禁止されてますね。白鳥を怖がらせて飛来しなくなったら大変ですもんね。
他の飛来地でも見かけることがあるのですが怪我した白鳥がいますし

Apple iPhone 8 Plus (6.6mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO400)
流れが急な川に集まっていますが白鳥自体は一生懸命泳いでこの場所にとどまってました
Apple iPhone 8 Plus (6.6mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO400)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/9 sec, ISO100)
泳ぎながらしきりにこの場所にとどまって頭を水中に突っ込んでいますけどナニカ餌になるようなものがあるのでしょうか?、比較的に透明なので覗いてみますが石しか見えないのですよね。水草が生えているようには見えないしホント謎です。ナニカ理由があるからココに飛来して泳ぎながら頭を突っ込んで何かをしているのでしょう
見ていると泳ぎをやめた白鳥もいてその白鳥がは下流に流されていきました(笑。また後で飛んで戻ってくるんでしょうけどね
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/15 sec, ISO50)

ボクが来たのは夕方でしたが白鳥は夜もココにいるのでしょうか?ずうっと泳いでいないと流されるような場所で休めるのかな?スグ近くで観察したい方には結構良いところかもしれません。ボクがココに到着したときには観察舎はしまってましたが建物で観察ができるみたいです。