飽きもせず今シーズン5回目の瓢湖になりました(笑
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/4.5, 1/500 sec, ISO4000)
前回来たときに比べてさらに飛来数が増えて6000羽台に突入していました。
6000羽台はココ数年でもない数字じゃないかな?
去年は確か4000羽台だったと思うので。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (323.2mm, f/5.4, 1/480 sec, ISO6400)
今回は7時過ぎ頃に着きました。
あまり早く着いても暗くて撮影どころじゃないですからね
瓢湖はこの時期、白鳥やら鴨でいっぱいになりますが他の水鳥も居ます
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO3200)
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO5000)
瓢湖内の小島には河鵜だと思いますが常に居ます(早朝)
白鳥が飛び立っているのを観て何を思っているのでしょうか?
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO6400)
よく見かける行為なのですが河鵜はよく翼を広げっぱなしにしているコトがあります。水から上がったあとに、よく翼をひろげているので、たぶん乾かす行為だと思いますが。。。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO8000)
白鳥が飛び立っている合間でどこかから飛んできました。
FUJIFILM X-T3 (158.8mm, f/4.8, 1/500 sec, ISO12800)
鴨はいろんな種類がカナリの数飛来しているのですが
種類が全然わかりません。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO4000)
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO12800)
雀もいっぱい居ます。
近くの木に鈴鳴状に止まっているのをよく観ます。
他にもサギが何種類かいますね
「2020年11月」一覧
今シーズン4回目の瓢湖
先日の10/29に引き続き11/3も瓢湖に行ってきました。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/20 sec, ISO3200)
前回の計測(10/23)と比べて1500羽以上増えました昨シーズンより飛来数は多くなっているんじゃないでしょうか?
6時ころ到着しましたが天気が悪いこともあり全然明るくならない。
撮影するには明るくなるまで待たなければなりませんでした。
FUJIFILM X-T3 (280.4mm, f/5.2, 1/500 sec, ISO12800)
蓮の葉をかじっていましたが餌代わりになるのでしょうか?
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO8000)
FUJIFILM X-T3 (176.7mm, f/4.8, 1/1000 sec, ISO8000)
FUJIFILM X-T3 (211mm, f/5, 1/1000 sec, ISO6400)
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO1250)
一羽首が曲がったまま飛んでいました。珍しいですねFUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO640)
離れたところでサギが眺めていました
今シーズン3回目の瓢湖の白鳥
先日の10/27に引き続き10/29も白鳥の撮影に行ってきました。
2日しか立っていないので流石に飛来数は更新されず4289羽もまま
飛来数のピークは例年だとこれからだと思いますが、これからは気温が下がってくるので下がる前にもう何度かは行っておきたいね。
FUJIFILM X-T3 (290.6mm, f/5.2, 1/1000 sec, ISO8000)
日の出、時間ではあるのですが、五頭連峰が結構高いのでまだ太陽は見えません。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO12800)
シャッタースピードを稼ごうとするとISO12800になってしまいますよね
朝早い時間は仕方がないよね。
一昔のデジカメだと感度を高くするとノイズが酷くて使えたもんじゃないけど
X-T3のISO12800はまだ個人的に許容範囲。
2007年発売のFinePix s5proをメインにしていた頃はISO1600でも結構厳しかったからね
FUJIFILM X-T3 (261.2mm, f/5, 1/1000 sec, ISO10000)
白鳥ダンス
コレって求愛なのかな?このシーンを何度か観るんだけどだいたい複数羽でやってて最終的に突っつき合いになっているようなんだよね。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO10000)
こちらの方も白鳥ダンス
灰色混ざりの毛色なのでまだ若い白鳥も混ざっています
FUJIFILM X-T3 (142.7mm, f/5, 1/1000 sec, ISO2500)
おそらくアオサギの集団
サギって言うと集団でいるイメージが無いのでこうやって飛んでいるのを見るのと新鮮ですね。
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5, 1/500 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (203.7mm, f/5, 1/500 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5, 1/500 sec, ISO3200)
FUJIFILM X-T3 (203.7mm, f/5, 1/500 sec, ISO640)
今回は雲がなかなか切れなくて朝日が見えたのは結構時間が過ぎてからで
日が高くなっていたので光が指していたのは短い時間でした。
朝日が差し込む画が欲しかったんだけどね。仕方がないです。
またの機会です。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO800)
山古志の牛の角突き
9月に山古志で行われている牛の角突きに行ってきました。
コロナ対策として入場者数の制限が行われていました。
それでも県外から見学に来ていた人はたくさんいたようで駐車場には
県外ナンバーが並んでいましたFUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/300 sec, ISO320)
入場者制限がかかっているので11時には入場したのですが開始時間の13時まで時間があるということと闘牛場に出店もほとんど無く昼食が取れないので
一度闘牛場から離れてご飯を取ろうと思って一度出ました
さすが山奥の山古志地域。食堂が全然ない。あっても小さくて埋まっている。結局ちょと離れた蓬平温泉まで行っちゃいましたよ
結果
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO320)
結構遠い席になってしまいました。。。
一応カメラとして
X-T3+XF100-400
D800+SP70-200mmF2.8(A001)を持ち込んでいたので
撮影するにはなんとかなりました
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO5000)
牛さんは恐ろしい形相でにらみ合うほど角突きに向き合っているようです
FUJIFILM X-T3 (203.7mm, f/5, 1/1000 sec, ISO1250)
角の曲がりも理解しているようでしゃくりあげて角を絡ませようと
必死になってきます。
FUJIFILM X-T3 (334.9mm, f/5.4, 1/1000 sec, ISO2000)
牛によって長い、短いがあるので角の長さが似たような牛同士を対戦させているみたいですね。長い牛と短い牛の対戦はなかった気がします。
長い角同士でも角に有利になるよう引っ掛け合いが面白いです
NIKON D800 (170mm, f/2.8, 1/6400 sec, ISO3200)
力のぶつかり合いは見ていて面白いです。
NIKON D800 (170mm, f/2.8, 1/1600 sec, ISO900)
ときには角同士のぶつかり合いから外れて身体に当たってしまうこともあります
NIKON D800 (200mm, f/2.8, 1/1600 sec, ISO640)
痛々しく角が刺さってしまってしまいました。
この牛さんは牛舎で獣医さんの治療を受けるようでスグにトラックで運ばれていきました。
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/4.5, 1/1000 sec, ISO640)
山古志の牛の角突きは、引き分けに収めるのが原則です。
勝負は付く前に勢子が引き離しにかかります。
コレも大変でなかなか牛同士の勝負に取り付くのが厳しそうな対戦もあります
今年の牛の角突きは終わってしまいましたが来年も観戦したいものです
にとこみえ~る館に行ってきた
さて先日、大河津分水路の堰を観てきましたが、そこで情報を貰った
長岡市寺泊野積にあるにとこみ~る館へ行ってみました。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/1700 sec, ISO800)
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/420 sec, ISO400)
大河津分水路は2022年に通水100年迎えます
現在進行中の大河津分水路改修事業の情報発信拠点となっている施設です
入場料は無料です
ダムカードなのか堰カードなのか川カードなのかよくわからない
ダムカードとほぼ同じ書式のカードを貰えました。これって国の事業系の中で流行っているの? 堰カードらしいです
FUJIFILM FinePix F31fd (16.1mm, f/4, 1/150 sec, ISO1600)
新第二床固(建設中)Ver.1.1
ボクが行った前日辺りに来館者5000人突破ということで
にとこちゃんクリアファイル(冬バージョン)を先着390名にって事で貰えました。
館内展示はまず
シアタールームで令和元年10月の観測史上の最大の洪水を流し越後平野を守りきった大河津分水。晴天の大洪水がなぜ起きたのかを映像で紹介。
信濃川の上流の千曲川の決壊で新幹線が浸水した有名な災害の数時間後、その時の洪水が大河津分水に到達その時の映像などが流れます
AR・VR技術を利用してタブレット端末で工事の様子を見れる展示があったり
よくあるパネル展示。モニターを操作して工事関係者の紹介が見れたりと
結構わかりやすく解説はしてありますね。
興味ある人は無料なんで見に行く価値はあると思いますよ。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO1250)
公式キャラクター にとこちゃん
こういう事業で公式キャラクターっていうのは珍しいよね。
情報館はプレハブでも設置してあるときはありますけど結構本格的に展開しているのは珍しい。改修事業が終わったら にとこちゃんはリストラされちゃうのでしょうか?
にとこみえ~る館は見た目はしっかりした感じですが仮設っぽいのでいつかはなくなるよね。。。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/1200 sec, ISO800)
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO400)
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/600 sec, ISO400)
屋上デッキから工事現場を見れるってことですが正面じゃないのよね
ボクがあまりにも熱心に展示を見ていたせいなのか帰る際、現場チャレンジコースがありますよと、コンセルジュのおねーさんに教えていただいて行ってみました。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/6.4, 1/150 sec, ISO200)
現場チャレンジ!!!
215mを【にとこ】とちょっと無理のある語呂合わせ(笑
コンシェルジュのおねーさんに開けていただいてレッツスタート!
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/6.4, 1/120 sec, ISO200)
にとこちゃん足跡があります!
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/6.4, 1/280 sec, ISO400)
完全に仮設の階段!!!
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO800)
工事現場によくあるやつ
ゼロ災でいこうヨシ!
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/4, 1/400 sec, ISO800)
仮設の道路かと思ったら意外に舗装してありました。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/4, 1/85 sec, ISO200)
道路ににとこちゃんの足跡をつけているあたり
意外にカップルとか子供連れも楽しめるようにしているのかな?
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO400)
現場チャレンジコースの終着点は休憩所でした。
休憩所のベンチはレスキューベンチでいざとなったら担架に出来るものでした。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO400)
にとこ・みえ~るゲンバ 横断幕
【貸出用】
記念撮影にご使用くださいFUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/300 sec, ISO400)
なんかスゴイのがあった。
記念撮影用の横断幕なんて初めて見た!
もうココは誰向けなのか?
業者さんの研修会、視察用にも見えてきた(笑
にとこみえ~るゲンバからだとしっかり工事の様子を見学できます。
まだ架替になる野積橋の方はまだ新しい方の橋本体の工事はまだの様ですけど
じきに見れるのでしょう。イマはまだ橋脚の地盤工事なのかな?
お帰りは来た道を引き返すだけですが
最後の仮設の階段の上に来たら。。。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO400)
非常電話!!!!
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/110 sec, ISO200)
非常電話を使用してコンシェルジュのおねーさんに非常事態の連絡だ!!!!(違います。非常電話って書いてますけど要するにインターホンです(笑
連絡しないと階段を降りた先で出入り口を閉められているので出られないのです。
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/5.6, 1/100 sec, ISO200)
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/6.4, 1/105 sec, ISO200)
ゴール!
意外に楽しめました。(個人的な感想です。
無料なので、弥彦や寺泊に用事がある人は寄ってもいいかなと思います
敷地内にお土産物売り場や、トイレ、自動販売機があるので休憩がてら寄ってもいいと思いますよ。
大河津分水で堰カード(?)を貰った
あんまり地元のことって知らないよなって事でここ最近は、新潟県内を回ったりしていて9月に信濃川の水を日本海へ逃がすための大河津分水の堰の箇所に行ってみました。
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5.6, 1/4000 sec, ISO800)
まずは大河津分水資料館で大河津分水路が建設された理由や建設に関する資料、運用に関する資料を映像や紙芝居的な劇で学びました。数年前に大河津分水路が改修され新しい堰に切り替わってた事を知りませんでした(´・ω・`)
信濃川流域で生まれ育った方は小学校あたりで信濃川や大河津分水に関する授業がるとおもいます。(少なくともボクはあった)
ちなみに入館料は無料です。
ちなみに受付の人に言えば
ダムカードと同じデザインのカードが貰えます。
これはダムカードなのか堰カードなのか不明です。
FUJIFILM FinePix F31fd (18.1mm, f/4.3, 1/160 sec, ISO1600)
大河津可動堰(Ver.2.1)
FUJIFILM FinePix F31fd (18.1mm, f/4.3, 1/140 sec, ISO1600)
大河津洗堰(Ver.1.0)
2枚セットで貰えました。受付にはそういうことは全く書かれていませんでした。資料館の最上階にあるジオラマみたいな模型に可動堰、洗堰の箇所にカードが添えてあって受付で貰えます!って案内がありました。
資料館を最後までしっかり見た人だけに分かるようになっているようです。(じゃぁここで紹介するなよ。笑)
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/4, 1/1500 sec, ISO800)
旧洗堰(国登録有形文化財)
大正11年から平成12年まで78年間信濃川本流の堰として運用されていたようです。川だったところは埋め立てられ公園になっています。
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/4, 1/1600 sec, ISO800)
端の4門だけ西川という川の取水口みたいになってました
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/4, 1/900 sec, ISO800)
観方によっては古城のようにも見えなくもないヨネ
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/4, 1/750 sec, ISO800)
魚道もガラス張りで見学できるようになっていますがボクが観たときは全然魚がいませんでした。
現在稼働している新しい洗堰の方にも魚道はあるのですがコロナ禍っていうことで見学中止になっています(室内なので三密防止のためと思われる)
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5.6, 1/3000 sec, ISO800)
現在稼働中の洗堰
手前が信濃川の本流(下流)です。堰の向こう側が大河津分水路で信濃川からの水を日本海へパージしています(川の長さは9.1km)
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5.6, 1/2700 sec, ISO800)
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5.6, 1/5000 sec, ISO800)
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5.6, 1/3200 sec, ISO800)