2022年10月一覧

第九回博麗神社秋季例大祭(同人誌即売会)があったらしいです

2022年10月23日(日)東方Projectオンリー同人誌即売会第九回博麗神社秋季例大祭が開催された。
ボクはコミックマーケットを含む同人誌即売会関連からは何年も前から撤退してます。同人誌の類は買わなくなったし、同人音楽、同人ゲームは買うこともあるんですが現地まで赴いて買うほどの量も無いので公式通販やメロンブックスなどの取扱店で買ったりしてます。正直行ったら行ったで楽しいんでしょうけどね。歳を重ねたら行くのが億劫になってしまった。
ボクのブログやTwitter、Instagramを見ている人は、わかると思いますが、やたらとぬいぐるみが出てきます。Giftさんが発売している。ふもふもシリーズのぬいぐるみがすごく好きなんですね。今回新作が発表発売されました。今回発売されたのはこちら


まんなかさいずという通常サイズの倍の新シリーズが新たに設定され販売開始されました。
こちらは別に欲しいわけじゃないのです。ボクは東方Projectだとアリス・マーガトロイド、霧雨魔理沙、博麗霊夢が好きなのでそのキャラのまんなかさいずが出たら欲しいかもしれませんが。。。今回とりあえず欲しいものは受注生産で事後通販されるのでそちらで購入する予定です( ・`ω・´)
そんなことより。
姉さん事件です!(ネタが古い)


でかふもありす。が発売されます!!!!!!

*     +     巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *  
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
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        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――国崎最高ー!!

2009年にふもふもありす。(通常サイズ)が発売されて13年
やっと…やっと13年越しにでかふも化です。でかふもシリーズが発表されるたびに今回もアリスじゃなかったのかとガッカリしていましたが、今回は大興奮で迎えられましたね☆
FUJIFILM X-T3 (20.9mm, f/10, 1/28 sec, ISO2500)
アリス(ふもふもありす。)「とうとう私もでかふも化ね。2009年に生を享けて13年だけど私ってそんなに人気がないのかしらね?一緒にでかふも化される東風谷早苗は笑顔なんだけど私はなんで無表情なんですかね?」


ボク「それが良いところでしょ?だって今もアリスは無表情じゃないか!。でも見るときによって表情が変わって見えるから不思議なのよね」

アリス「そんなつもりじゃないんだけどな…」
通常シリーズでは6番目だったのがでかふもシリーズ(EX)では、なんと15番目(EX15)
それだけ販売成績が悪かったのかな?もうそう思うしか無い
FUJIFILM FinePix X100 (23mm, f/4, 1/58 sec, ISO1600)
主人公の博麗霊夢(EX1)霧雨魔理沙(EX2)両名との比較

アリスと一緒に発表された東風谷早苗もカワイイ出来だから欲しいかも

でかふもシリーズは数量限定で熾烈な争奪合戦になる可能性が高いです。2009年にボクがでかふも霊夢を買ったときも瞬殺で第二販での購入になりました。魔理沙は奇跡的に初販で買えました。ただ、あの時と違ってふもふもシリーズは海外でも人気を得てしまったことで2009年以上に厳しい戦いになるでしょう(2009年以降でかふもの争奪戦に参加してないので)
通常のふもふもシリーズと同様に受注生産にして欲しいな~。
しかし価格が高くなったなー。でかふもれいむを買ったときは29,800円だったのが今のでかふもシリーズは55,500円恐ろしい価格上昇です。12月に争奪戦があって6月発送予定か…
ふもふもシリーズは秋以降、新作と現行品を順次受注生産を始めたんですが毎月実施するものだから11月以降毎月のように諭吉先生が二人以上いなくなる。

ブログでこんな話題を書くのは久しぶりですね。最近はお出かけのレポばかり書いていたので^^;


五十嵐川遊水地の白鳥を見に来たけどちょっと早かったかな【2022年10月23日】

2022年10月23日所用があって三条市に行ったついでに五十嵐川遊水地に寄ってみました。
ボクがよく行く阿賀野市の瓢湖は10月5日に今シーズン初飛来、新潟市の佐潟は10月7日に初飛来しているとのことなんで三条市にも白鳥の飛来地があるから期待していたのですが。。。
FUJIFILM X-T3 (347mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO400)
居たのは2羽だけでした。
まだ三条市の飛来は少ないのかな?調べたら五十嵐川の上流にある白鳥の飛来地の白鳥の郷公苑の観察舎の今シーズンのオープンは11月20日(日)がオープン日でした。11月になってからまとまった飛来があるのね。じゃあ今いる2羽は?ってなるよね
でも白鳥さんを観察できたからOK
カモ類は飛来していて結構な数がいました。あとサギも居ましたね。五十嵐川遊水地は11月過ぎてから観察しに来たら良いのかもしれませんね。



角田岬灯台の一般公開に行ってきました【2022年10月8日】

2022年10月8日(日)世間様では三連休の初日。ボクは朝まで仕事してました(´・ω・`)
帰宅して寝て起きたらもう一日終了ですよ…
まだ昼過ぎだったので頑張って角田浜海水浴場にある角田岬灯台の一般公開に行ってきました。
開催時間が10時から15時の間だったので間に合うかどうかギリギリでしたがなんとか14時40分ころに到着しました。FUJIFILM X-T3 (10mm, f/6.4, 1/90 sec, ISO320)
アリス(ふもふもありす。)「かなりギリギリの到着じゃない。間に合うかしらね?受付終了とかしてたらどうしよう?」
現地にある看板はこれしかありませんでした。少なくともこれしか見つけられませんでした。他にもあったのかもしれないですけど、この周辺で車を止めれるスペースって角田浜海水浴場にしか無いはずなので多分この看板だけ
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/1600 sec, ISO320)
いつ来てもココの階段を登るのが辛い(^^;
かなりきついしこの階段の入口は波の侵食で壊れてしまっていて直されていないので歩きやすい靴で来ないと海に落下する可能性があったりします。
FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/220 sec, ISO160)
灯台の真下です。
万国旗が出てますが通常はでていないので今回のイベントで設置したものですね。
結構見学待ちの人はいましたが15時前だったので並ぶことが出来ました。
多分列に並ぶことが出来たのは15時までだったと思います。海上保安庁の職員が列の管理をしてました。
大体40分程度並んだら建物の中に入れました。
中には2部屋しかありませんでした。一つは機械室(未公開)と展示物がある部屋(名前は確認しませんでした)
FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/20 sec, ISO1000)
展示がある部屋にはペーパークラフトの展示がありました(写真よりもっとあります)
FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/20 sec, ISO1250)
灯台で使用していた使用済みの電球
FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/20 sec, ISO1250)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/15 sec, ISO1600)
200mmと300mmのレンズ
角田岬灯台は300mmレンズを使っているようです(灯台の灯器を実際に見て判断)
FUJIFILM X-T1 (35mm, f/5.6, 1/27 sec, ISO6400)
各種チラシがあったので回収したのですが思わず取ってしまったのが
海上保安大学校・海上保安学校の入校案内
もうとっくに入学資格のない年齢になってしまったのにね(笑
読んでみるとやっぱり厳しそうな感じですね。海上を守る大事な任務がありますからね。
その割に月収は思ったほど多くない。もっとあげても良いような気がしますが。。。載っている給料は基礎的なもので手当等で実際はもっと多くなっているのかもしれませんが(一般の国家公務員より高めの設定にはなっていると書かれていました)
FUJIFILM X-T1 (35mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO6400)
海上保安庁のイメージキャラクターのステッカー
第九管区海上保安本部の管轄区のヴァージョンが主になってます。
FUJIFILM X-T3 (16.6mm, f/5.6, 1/25 sec, ISO500)
展示室に入れる状態になってから更に15分程度待って灯台に登ることが出来ました。
海上保安官が入場数をカウントしていました。
螺旋状の階段を31段登った後にはハシゴがあります。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/26 sec, ISO320)
ハシゴは2mから3mくらいあったでしょうか?登りづらい履物や服装だった人は大変だったでしょうね。ハシゴの上下には補助と踊り場に入れる人の管理で海上保安官が配置されていました。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/2200 sec, ISO320)
ボクが灯台の一番上の踊り場にでた時は灯器に光を灯し回転させてくれていました。

FUJIFILM X-T3 (24mm, f/7.1, 1/1500 sec, ISO320)
しばらくしたら止められちゃってそれ以降動くことはありませんでした。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/5, 1/90 sec, ISO160)
灯器は日本光機工業のLB-M30型灯器が使用されていました。FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/4000 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/300 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/8, 1/75 sec, ISO160)
アリス「灯台の一般公開ってあんまりないわよね。観光で開放しているところもたまにあるけど、やっぱり普段入れないところに入れるのは特別感があって良いわよね。でも海岸線ってこともあるのかやたらと風が強いわね。あんた手を離しちゃダメよ。飛んでいっちゃうから」FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/1250 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/250 sec, ISO320)
高いところが苦手なので下は覗いちゃだめでした。ほんと怖い。
I can fly!
なんってことは絶対できませんね。
アリス「霊夢なら飛べるんじゃないかしら?」
ボク「飛ぶというより、飛ばされるんじゃないかな?(風で)」FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/680 sec, ISO160)
灯台の上より角田浜海水浴場を望む。
眺めも良いですね。ちょっと海の家あたりが寂しいけどね。ボクが小学生だった頃は今の倍以上は海の家があったはずです。寂しいな~FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/220 sec, ISO320)
降りてきたら16時
一般公開の10時~15時の時間設定はたしかにいいトコ狙ってますね。17時までには閉めれそうな感じです。
アリス「今回は良いものが見れた気がするわね。こういう機会があればまた来たいわね。」


長岡市:高龍神社【御朱印】

2022年10月2日小千谷の牛の角突きを観戦した帰り道でのお話
長岡の奥座敷と言われる蓬平温泉にある高龍神社に寄りました。
蓬平温泉の入り口にはカナリ大きな鳥居があります。そこから車で数分山の方に向かうと大きな看板で案内があります。駐車場もそこそこあるので止めるのには難儀はしないと思います。
入り口にはお土産物屋さんがあり、通り抜けると入り口があります(お土産物屋さんを通らないルートもあります)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/9, 1/15 sec, ISO1250)
参道左の階段はカナリきつめになってます。
アリス(ふもふもありす。)「なんか右側の階段を上った先にエレベーターの入口みたいなのが見えるわね」
右側の傾斜のなだらかな階段を上った先にはエレベーターがあります。このエレベーターは乗ったからといって参道を一気にワープできるわけでありません。参道の途中まです。(たしか見える扉が最上階だったような…)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/15 sec, ISO2500)
ボクはもちろん左側の参道を登りました。すれ違いが出来ないほどの狭さと恐ろしい急な階段です。(意見に個人差はあります。)一方通行の案内はなかったようなので多分譲り合いながら行くのが良いのかな?右側の参道を歩けば幅もあるし、なだらかな階段だから行くなら右側の参道をおすすめです。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/80 sec, ISO320)
上に着いた方と思ったらまだ階段があります。
アリス「かなり傾斜のきつい階段だったね」
アリスは抱っこされて登ってないじゃん
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/20 sec, ISO160)
2回めのきつい階段です(´・ω・`)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/27 sec, ISO320)
3回目の階段はちょっとだけなだらかです。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/9, 1/80 sec, ISO640)
登りきったらスグ鳥居です。
日曜の15時半ですが結構混んでいます。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/20 sec, ISO320)
商売繁盛の神様として県内では有名な神社で参道にも奉納者がいっぱいいました。
拝殿?本殿の中にはあちこちに名刺が差し込んであったりします。建物の中なので写真を撮るのは控えましたが、あちこちに名刺が置いてあったり額に差し込んであったり結構圧巻です(笑
営業職の方の名刺が多かった印象でした。6月と12月に集まった名刺はお焚き上げをしているそうです。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/680 sec, ISO640)
せっかく来たので御朱印をいただきました。本殿のスグそこに授与所があるのでそこでいただけます。
対面で書いていただけます。御朱印は対面で書いていただく際の会話などで少しずつ変わる可能性があるらしいです。
御朱印は日曜・祝日のみで8:30~16時受付までで500円
FUJIFILM X-T1 (35mm, f/5.6, 1/58 sec, ISO6400)
見開きで書いていただけます
奥之院の御朱印もあるのですが実際に奥之院に行って御朱印の引き換え札を持ってくると書いていただけるそうです


小千谷からの帰り道での寄り道のお話(新潟県長岡市山古志付近)

2022年10月2日小千谷の牛の角突きを観戦した後の帰り道に近場に観光できるような場所はないかな?って調べたけど山の中だし15時くらいだったのでなかなか行けそうもなかった。
近くに山古志の棚田棚池の名所(一本杉)あるので行ってみました。朝霧の雲海状態だと相当映える場所なんだけどね。。。着いたら案の定人っ子一人いない(^^;
FUJIFILM X-T3 (107.4mm, f/6.4, 1/160 sec, ISO250)
一本杉だけ撮影してみました。
夕日の時間でもないので映えませんね~。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/13, 1/75 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/13, 1/42 sec, ISO320)
アリス(ふもふもありす。)と一緒だと映えますね~(アリスが
やっぱりこの場所は雲海状態のときに来るとすごく映えそうですね。朝日もちょうど向こう側から上がってくると思うので。あと来るのは困難だと思うけど冬とか良いかもしれませんね。FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO400)
棚池を観察してたら錦鯉が居るのを確認できました。桟橋状になっている上に上がっているのは給餌器でしょうか?餌の時間だったから錦鯉を観察できた?

写真を数枚撮ったら用事はないのでお帰りです。
帰り道に面白いのがあったら寄ろうかなと思い走っていたらFUJIFILM X-T3 (21.9mm, f/9, 1/100 sec, ISO320)
にこにこ広場なるものがありました。
開店時間が土日の11時から14時という週末の3時間しか営業していないお店がありました。
軽食のお店らしいのですが営業していなかったのでよくわかりませんでした。
県道を挟んださきには木のベンチがあったりで休憩できるスペースでバイクのツーリング途中の人が休憩していたりしていました。
それにしても、シャッターの絵がカワイイですね。アルパカ(山古志にアルパカ牧場があります)、牛の角突き(山古志での開催があります)、錦鯉(山古志が発祥の地で全国的に有名な産地)眺めも良かったです。棚田棚池がよく見える位置でした。FUJIFILM X-T3 (10mm, f/9, 1/480 sec, ISO320)
斜面の上にはブランコが設置してありました。せっかくなのででかふもれいむを座らせてみました


アリス・霊夢「これは意外に楽しいわね。夕日が棚池に反射してキラキラ綺麗で眺めも最高だわ」
霊夢「しかしなんで私は牛の角突きは見れないわけ?」
ボク「あんたがデカすぎるから」





小千谷の牛の角突きに行ってきた【2022年10月2日開催】

2022年10月2日に小千谷の牛の角突きに行ってきました。2020年に山古志の牛の角突き以来です。
山本山高原でタカの渡りを見てから小千谷闘牛場に着いたら既に始まってましたね。小千谷の牛の角突きは12時からの開催なので、軽食を準備しておくとか駐車場脇で軽食と手打ちの蕎麦が食べれるのでそこで食事をするのが良いかもしれません。そばは闘牛場への持ち込みの器での販売もしていたようですが、ボクは途中で抜けて現地で食べてました。

Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/390 sec, ISO20)
国指定の重要無形民俗文化財にもなっているようです。新潟は小千谷の他に山古志でも開催しています。開催月は同じようですが日にちは、ずらしてあるようです。
ちなみに小千谷の入場料は一般席(屋根なし)1000円。特別席2000円(屋根あり)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/857 sec, ISO20)
闘牛場の内部の様子
奥が屋根付きの特別席です。一般席でも十分で敷物を持参すると尚良いかもしれません。
FUJIFILM X-T3 (323.2mm, f/5.4, 1/480 sec, ISO1250)
取り組みの初めの方は若い牛同士の取り組みが行われていました。
若い牛同士でも闘争心むき出してぶつかり合います。互いに睨み合ってる目が血走ってます
FUJIFILM X-T3 (323.2mm, f/5.4, 1/480 sec, ISO640)
山古志もそうですが小千谷も牛の角突きは引き分けが鉄則です。
勝負が付く前に引き離されちゃいます。

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/450 sec, ISO320)
牛の周りにいるのは勢子と言われる人たちで牛を応援したり、取り組みを止めたり抑えたりする命がけの人たちです。
FUJIFILM X-T3 (115.3mm, f/7.1, 1/340 sec, ISO320)

FUJIFILM X-T3 (115.3mm, f/7.1, 1/340 sec, ISO320)
ときには押し負けて転ばされることもあります。
ゴロンとしちゃってますがスグ立ち上がって大きく回って体勢を整えてました転ばされても体制を整えてまた向かい合います
FUJIFILM X-T3 (243.3mm, f/7.1, 1/350 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T3 (147.9mm, f/7.1, 1/210 sec, ISO800)
FUJIFILM X-T3 (147.9mm, f/7.1, 1/210 sec, ISO320)
引き分けにするため、勢子さんが牛を押さえにかかりますが、まれに勢子さんから逃げてまた取り組みに向かおうとする牛もいます。勢子さんは暴れ気味の牛を押さえて、牛の弱点の鼻を押さえます。
FUJIFILM X-T3 (128.3mm, f/6.4, 1/320 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/350 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/350 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/350 sec, ISO320)
白熱した取り組みになると押さえにかかった勢子さんが投げ飛ばされることもあります。ほんと命がけです。飛ばされた方は大事にはならなかったようです。(観客席から見てた感じだけど)
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/340 sec, ISO320)
牛によって角の形状が違ったり、牛自体も自分の角をうまく使い取り組みをしてます。残念だけど、この子の角は折れてしまいました。

FUJIFILM X-T3 (218.7mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO640)
この取組は中止になり獣医さんのとこに向かうアナウンスが有りました
折れたとは言っても外側の硬い部分が折れて落ちてしまったようです。
怪我などが発生してしまった場合は一旦中断しお清めの塩が撒かれます…

FUJIFILM X-T3 (234.8mm, f/6.4, 1/340 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T3 (196.6mm, f/6.4, 1/300 sec, ISO320)
取り組みは後半になると歳を重ねたベテラン勢の取組になっていくので白熱した取組を観戦することが出来ます。
FUJIFILM X-T3 (323.2mm, f/6.4, 1/480 sec, ISO1600)
この取組では2頭が互いを探り合うような感じで角も突き合わせずこの状態で暫く膠着状態になってました。
FUJIFILM X-T3 (111.3mm, f/6.4, 1/160 sec, ISO1000)
別の取組ですが引き分けになった後も手前の牛は鼻を押さえられ大人しくなっているがもう一頭はまだ押さえられていないので相手に向かおうとしているのを必死に抑える勢子さん

開催時間としては12時~15時をアナウンスされてましたが、今回は2時間ちょっとで全17番を終えました。

Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/120 sec, ISO40)
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/150 sec, ISO6400)
アリス(ふもふもありす。)「さっきまで角突きをして目が血走っていた牛さんとは思えないくらい優しそうな目をしているわね」
また角突きを見に行きたいですね。もう今年は11月で千秋楽ですけどね

9月に山古志で行われている牛の角突きに行ってきました。コロナ対策として入場者数の制限が行われていました。それでも県外から見学に来ていた人は...


山本山高原で初めてタカの渡りを観察しに行ったらイヌワシに遭遇

2022年10月2日(日)新潟県小千谷市で開催される牛の角突きを観戦をしに行くついでに同じ小千谷市の山本山高原にこの時期に見られる「タカの渡り」(繁殖地から食料を求め越冬地へ移動すること)を観察しに行ってきました。
もともと牛の角突きを見に行くつもりだったのと前日の仕事がカナリ押して帰宅が遅くなったので朝起きれなくて山本山高原にたどり着いた時点で11時。タカの渡り的にもう見れないかもしれない時間帯で牛の角突きも12時からなので、なんというかどっちつかずな状態でたどり着いてしまいました(´・ω・`)
山頂の展望台に付いたら11時を過ぎていましたがそれでも結構混雑はしていました。なんかちょうど日本野鳥の会新潟県による山本山 タカの渡り初心者向け観察会が行われていたようでした。
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/2525 sec, ISO25)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/2404 sec, ISO20)
山本山高原 山頂の展望台からの風景。天気がすごく良くて眺めはすごく良かったです。
事前情報からも、時間的にもあまりタカの渡りは期待できない感じがしたので少しだけ眺めたら牛の角突きの方へ移動しようかなと思ったら、ぽっと遠くの方で飛び始めたのが1羽
野鳥の会の人(?)が

イヌワシです」

って教えてくれました。肉眼では点くらいでしか見えてないのをすぐ捉えて名前を言えるなんてさすがです。その人はフィールドスコープで野鳥観察をしていまたね本格的な人はやっぱり装備が違いますね。
日本では450羽くらいしか生息していない珍しい猛禽類です。(現場に居た解説の人(?)たぶん野鳥の会の人が言っていました)

ボクの腕じゃ全くもって撮影できません。もうめちゃめちゃです(笑
珍しい猛禽類なのでシャッター音が響き渡るわ、どよめきが起きるわで展望台は一気に賑やかになりました(笑
ボクも負けじとシャッターを切りまくりました(笑
しかし残念なことに展望台には近づいては来てくれませんでした(´・ω・`)
結局今回ボクが確認できたのはイヌワシさん1羽だけでした…もっと早く来ていたら他の猛禽類も撮影できたかもしれないのですね。

山本山ネイチャーアカデミーさんで今年のタカの渡り状況をまとめてありました。9月に入れば渡りは観察できるようですね。他の個人ブログなどを確認すると例年9月の25日前後4日あたりで天気が悪かった翌日に渡りが多く観察できる傾向なので、来年以降はその頃を狙いたいですね。ただ連休になることがあるので普通に遠くに旅行に行きそうですけど^^; 
ボクは野鳥撮影”も”する人で他にも楽しいことやもしろそうな被写体やイベントがあるとそっちに行ってしまうことがあるので…野鳥も撮るから出かける際はどうしても超望遠レンズは手放せないのよね。出来ればレンズ一本で済ましたいんだけど広角から超望遠までこなせるレンズはないですよね(大体、望遠+カメラと広角+カメラの2カメラを準備していることが多いのでいつも肩が痛い

さて次の記事は小千谷で開催される牛の角突きに記事です