2016年12月一覧

行く年(2016年)

今年も気づけばもう1年が終わる
仕事が忙しい一年だった

御朱印集めという新しい趣味がスタートしたが
意外に出かける機会がなく他の趣味も全然出来なかった
山だって散歩程度の山くらいしか登れてないし(´・ω・`)

来年は旅行を色々やりたい

来年もよろしくお願いします。
色々と遊んでやってください☆
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ココで一曲
TMNで『Nights of the Knife』(1994)
TMNのラストシングル
終わりと新しい始まりにふさわしい歌詞だった
新しい年を迎えるにあたって聴きたい曲である


今年のベストバイは?

今年はホントお金を使わなかった
もっと言うと何を楽しみに生きていたんだ?
不思議な年だった

今年覚えている1万以上の買い物って
EIZOのPCディスプレイ
velbonの自立式一脚
この二つのみ!!!!!!
そして今年のベストバイは
まったく関係なく 御朱印帳です!(次点でEIZOのディスプレイ)

だんだんツマラナイ人になっていく


ココで一曲
accessで『MISTY HEARTBREAK』(1994年)
アニメ:ジャングルの王者ターちゃんのEDに使われてました
ED映像がアクセスのPVを流用する形でPVにアニメの映像を挿入するという
ある意味手抜きで斬新なED映像でした。
そして、これがボクが初めて浅倉大介という人を認識した曲でした(本人の姿を含め)

ちゃんとしたPVも


3度目の「この世界の片隅に」を観てきました(≧∇≦)

クリスマスながら観にいってきましたよ
1ヵ月ぶり3度目の「この世界の片隅に」です
クリスマスのポストカードが貰えました

公開から1ヵ月以上経つのにまだお客さんが50~70人ほど入ってました
前回観た後、原作本を読んだり公式ガイドブックアートブックを読んだり
監督のインタビューなどを見て今回の3度目に臨みました。

おさらい
太平洋戦争の戦時中、軍港の呉の北条家へ嫁いだ主人公すずの家族の日常が丁寧に描かれた作品
最初見たときはすずさんの声がのん(能年玲奈)ですずさんがのんにしか見えないと感じてしまったが
2度3度と見たら彼女の良さが凄く感じれた。
他の戦争モノの作品はどうしても別次元の話に感じてしまう所がありますが、この作品はイマ僕たちが生活している時代に地続きで繋がってると感じれる希望ある作品
すずさんのキャラクターが可愛いのよね。のほほんとしてて失敗エピソードも多く、戦争映画なのに観客から笑い声が漏れる場面もしばしばあります。戦時下の悲惨さの中で前向きに生活して行く様はグッときます。人によっては笑ったり泣いたり忙しい作品かもね。最後は温かい気持ちで劇場を後にできるでしょう

上映時間はアニメ作品としてはちょっと長めの126分
尺の関係で原作のエピソードをいくつかカットして、
すずさんと義理の姉の関係をメインに残すように構成し直したそうだ
原作本を読むとリンさん(上のポストカードで右の女の子)とのエピソードを結構抜いてました。このエピソードを入れちゃうとすずさんの人柄の見え方が変わってくるんだよね(大人っぽくなる)
それでも監督のエピソードの取捨選択は良かったと思います。
初見時、リンさんのエピソードに若干違和感がありましたけど…
原作からの改変は少なく時代を補足するような描写が多く追加されていましたが
過去2度見た中で、反芻してもしっくり来なかったセリフがあった
8月15日の玉音放送後の、日の丸国旗を改変して、某国の国旗にされたのを見たあとの、すずさんのセリフが原作本見てやっと理解できた。
ココの改変ポイントだけは意味合いが凄く分かりにくくなっていてちょっと残念
わざと分かりにくくしている気がしてならない。
意味合いを変えてる節もある。そのセリフにするなら、某国の国旗は出しちゃダメだと思う
(原作通りなら意味は理解できる)

公式ガイドブックではカットしたエピソードが30分ほどあるそうだが機会をもらえれば作りたいという監督の意思がありました。興行的にもっとヒットしないとダメそうですが
作って欲しいものです。
当初の企画では劇場版を作ってその素材を流用してTVシリーズ12話にしたかったらしいです。それはそれで見てみたかったです

また観にいきたいです。

この世界の片隅にを観にいってきましたよ。新潟じゃあ公開するとこが少なくて困った困ったしました(笑感想は・・・・あぁぁぁ・・・飛鷹、隼鷹・・...

本日のお買い上げ


この世界の片隅にの公式ガイドブックとアートブックをお買い上げ~
公開2日目と2週目に観に行ったあと 肺炎になったり「艦これ」を観に行ったりで
3回目をまだ観に行けてないのですが
公式ガイドブックを熟読して改めて観てみようと思います
絵コンテ集の数が出回ってないのか公開初週の時点から売り切れたままだしきっと
重版してくれるはず。公式ガイドブック、アートブックは重版してやっと流通在庫が出回り始めたし

今年は邦画は実写含めそこそこ良い作品が多かったかな~
逆に洋画は散々だった気がする(ボクが観た映画がことごとくハズレが多かった)
もっと休みが多ければもっと映画は観たいんだけどねー
今年は休日出勤が多かった。

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ココで一曲
MAN WITH A MISSION で『Memories』 (2016年)
興味の無かった頃はホトンドの楽曲が同じに聴こえてたってことで
ボク的にお馴染だったMAN WITH A MISSIONですが
改めて聴くと良い曲が転がってるわけで・・・・

最近流行りなんですかね? 顔出しNGのアーティストって
ビジュアル的にアレなんでしょうか?戦略的にオオカミなんでしょうか?


はいえん

って言うのも先々週にひいた風邪が気管支肺炎まで悪化して
先週ホトンド寝てました。まだ本調子ではないけど動けるほどまで回復したので
ちょこちょこ活動を再開しました

体力が無いことを実感しましたね
風邪をひいた程度で肺炎まで悪化させるとはホントなさけない。
体力づくりをしないとね!!!!

でもこれから冬だから
春からガンバる (-_-)

しばらく仕事を休んでいる間にボーナスが支給されてました

これで見送ってた
X-T2とあのレンズと、このレンズと、そのレンズも買えるじゃないですか!!!!!
買わないですけどね

この金を握り締めて冬の聖戦へ(コミケ)
(そもそも行く気すらないけど)

特に今回のボーナスの使い道は無いかな
次の夏のボーナスは車という使い道がありますけど

ココで一曲
リンドバーグで「LITTLE WING ~Spirit of LINDBERG~」(1990年)
「今すぐKiss Me」でお馴染のリンドバーグ。
ボクも漏れず好きな曲ではあって「今すぐKiss Me」目当てで買った
アルバム「LINDBERG III」そして1曲目で聴いたこの曲。「今すぐKiss Me」目当てで買ったアルバムでしたが「LITTLE WING」のために買ったと思えるくらいになった
ボクの中でのリンドバーグの定番曲
その後リンドバーグは10枚目のアルバムまで追いかけていた


げきじょうばん かんこれ

先日とりあえず劇場版艦これを観にいってみたレイトショーで!
年末になれば忙しいし。
レイトショーの割りに20~30人くらい居た。

とりあえず夜戦尽くしの戦闘シーンは満足した。
以上
なんでこれをTVシリーズで出来なかったんだよ!
相変わらず提督は居ないのね。北方海域の指揮に行ってると言ってたが
ずいぶんと緩々な指揮系統なのね(笑
深海艦隊の存在の意味を公式に表現した作品かな?
とりあえず艦これ提督向けのアニメどす

最近になってTV版の最後ってイベント海域のギミックをアニメで再現していることに気が付いたKAZUYAでした
Tジョイ新潟万代で艦これ前の予告で流れてたのが8割がアニメで苦笑した
もともとアニメが多い劇場ではあったけどここまでひどかったかな? アニメ作品向けの予告構成だからか
その予告の中で観たいアニメが「虐殺器官」だけだったから
ワシは2次元ヲタは卒業したな!(ナニ

とりあえず
ゲームの方の艦これは秋イベントは突破出来そうにありません。
時間が無い


そういえばまだ「声の形」や「言の葉の庭」(再上映)観てないんだけどな~
あれ?アニメばっかりだなwww
棋士・村山聖の生涯を描いた「聖の青春」も観てみたい
TVとかのドキュメンタリーで彼の生涯は知ってる程度ではあるがそれをどう描いているか気になる