2021年01月一覧

白鳥おじさんの餌を狙うトンビ

1/30瓢湖の白鳥おじさんの餌やりを見学したら前回同様トンビが餌を狙いにやって来ていた。
瓢湖の白鳥おじさんが餌やりをはじめたらトンビも行動を開始してました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO320)
ピーヒョロロッロッロ…とか全然鳴いてませんでしたね。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1000)
トンビさんも執拗に水面を狙って降下するんですよね。こちらから見た感じ何も無いように見えるんですが、トンビには何かがあるように見えるのでしょうか?ちなみに白鳥おじさんの餌やりの場所からは結構離れています。

FUJIFILM X-T3 (312mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO2000)

FUJIFILM X-T3 (312mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO2000)

FUJIFILM X-T3 (312mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO2000)

FUJIFILM X-T3 (312mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO2000)
連続写真になります
全然餌にありつけないからカモを襲い始めました。カモも一生懸命水しぶきを上げながら逃げます。トンビも途中で襲うのをやめて飛び去っていきました。FUJIFILM X-T3 (312mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1250)
一度、態勢を整えるためか一度上空へ飛んでいきますFUJIFILM X-T3 (312mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1600)

FUJIFILM X-T3 (372.6mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1250)
また上空を旋回しながら獲物を見定めして、
再度急降下
FUJIFILM X-T3 (347mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1250)
カモに攻撃!
カモは後ろから襲われて前の目に倒れた(かわした?)
AFが追いつかずピンぼけになってしまいました。X-T3のAFが悪いのではなくボクの腕がないので追いきれませんでした。
FUJIFILM X-T3 (347mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO2000)
再び水面に急降下して飛んでいった。
その足にはしっかりとパンが掴んでありました(笑
白鳥「あ~ボクのパンなのに~」
って抗議の感じでトンビに向かってます。
よく飛びながら器用に食べれるね!!!!
FUJIFILM X-T3 (218.7mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1000)
よっと もういっちょ

またAFが合わせられませんでした(苦笑
ホント器用に食べれますね。
ってかあの辺りまで白鳥おじさんのパンが流れていったのかな?
カモとか白鳥にちょっかい出してたのは持っている餌を横取りするために襲っていたんでしょうけど

続く



白鳥おじさんは本日はやってました。(今シーズン瓢湖9回目)

先日1/26に瓢湖に行って白鳥おじさんがお休みだったので、土曜の今日(1/30)ならやっているだろうってことで行ってきましたよ。
例のごとく瓢湖週報でございます(笑
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/8, 1/300 sec, ISO160)
1791羽、先週からみて300羽ほど減ってますね。着実に移動が進んでいますね。
今回も例のごとく15時の時間帯を狙っていってます。
一応11時の回の餌やりをライブカメラで実施されているのを確認してから来ました。来て餌やりが無かったら悲しいからね。FUJIFILM X-T3 (100mm, f/8, 1/280 sec, ISO160)
ボクの到着が相変わらずギリギリなのですが、スズメさんは待機済みでした。近くの木で鈴鳴状態です(笑FUJIFILM X-T3 (203.7mm, f/8, 1/300 sec, ISO320)
スズメに混ざってヒヨドリさんも待機でした。
野鳥撮影はやっていないので野鳥関係は片っ端から撮影して後で調べてます。この鳥もヒヨドリであっているのか正直わかりません(ぉぃ
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO800)
一部のスズメさんは近くの木で集団で待っておらず先走って桟橋で待ってました。FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO320)
トビ(トンビ)さんも出動です!!!
トンビは次の記事で詳しく書こうと思ってます。FUJIFILM X-T3 (176.7mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO320)
白鳥おじさん出動FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO200)
リヤカーに載せられたエサを凝視するハトさんFUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/210 sec, ISO320)
桟橋に移された途端バケツに飛びつく(笑
不思議とリアカーの上は突かない(見ていた時が、たまたまなのかもしれませんが)FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO160)
エサは食パンの耳とお米(未成熟米)を配合したものらしいです。FUJIFILM X-T3 (400mm, f/7.1, 1/500 sec, ISO800)
スズメさんは遠くからエサをめっちゃ凝視してます。
一番右のスズメは今にも飛びだしそうな態勢になってますね☆FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5, 1/1000 sec, ISO500)
はじめは桟橋の先の餌場っぽいところにお米を撒いていきます。

FUJIFILM X-T3 (270.6mm, f/5, 1/1000 sec, ISO320)
お米は軽いものだからワサーっとエサに飛びつくと流されて来るのがあるので白鳥はうまくすくって食べてました。FUJIFILM X-T3 (359.6mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1600)
餌やりが開始です。
白鳥おじさんが「こーい、こいこーい」と独特な掛け声で始まります

FUJIFILM X-T3 (123.8mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1000)
餌やり開始。
FUJIFILM X-T3 (119.5mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1000)
カモ類、ハトはめっちゃ飛びかかります。空中でキャッチできているんでしょうか?米とか当たってイテッってなっているだけのような気がしなくもないですけどねぇ~
FUJIFILM X-T3 (119.5mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO1000)
白鳥おじさんが移動をするとスズメが桟橋にこぼれた米を拾いに白鳥おじさんの後ろを飛び回ります。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO500)
遠くの方に居た白鳥が餌やりの様子を様子を見て離れの島から飛んできました。いや~遅れちゃった。寝ているうちに餌やりの時間になっていたのね
って感じでしょうか?
FUJIFILM X-T3 (261.2mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO500)
流石に、全部の白鳥が上を向いている場面は無かったですが。ほとんどの白鳥が上を向いている構図も面白いですね。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO400)
こういう揉みくちゃは混ざりたいですね。
神社仏閣でのイベントとかの餅まきと同じか(笑
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO500)
また遠くから様子を見ていたのか餌やりに混ざりに来る白鳥が飛んできた。
奥に見える餌やりには参加しない白鳥のグループも居ますからね
桟橋周りには素人目で見てもオオハクチョウもコハクチョウも居るようなので種類の違いじゃないような気もしますけど、警戒心を持っているのと、人に慣れた個体の差なのかな?FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO640)
餌場らしきコンクリの先端にカワウの集団が陣取っているんですよね
あんたらいつもは人工小島周りの杭に止まっているはずじゃねーのか?
餌やりには参戦しているような感じは無かったんだけど、カモとかに揉みくちゃにされてもそこに居たよね?
よくわからん
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5, 1/1000 sec, ISO1000)
餌をもらうのに集中しすぎたのか1羽だけカモの集団に揉みくちゃにされて背に乗られれちゃった図。振り落とそうとしない白鳥も白鳥。穏やかな性格なのでしょうか?

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO640)
餌やりが終わると
近くの木で待機するスズメたち
真ん中のスズメは ( ゚д゚ )こっち見んなって言ってそう。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1250)
えーっと ヒヨドリで合ってたっけ?
この子もスズメに混ざっていました。
スズメは観光客が白鳥にやっている餌のおこぼれでも狙っている様ですがヒヨドリも狙っているのでしょうか?

(瓢湖は売店で売ってる餌をあげることが出来ます。100円です)

続く



やっとAF対応のF→X電子接点つきマウントアダプターが発売される

ボクの写真ライフはFUJIFILMのデジタルカメラと共にあるのです。
詳しい経緯を書いてもしょうがないのですが2003年発売のFinePix F700からのお付き合いになります。
その後2005年発売のFinePix F11、高倍率ズームのモデルのFinePix S9000、イマも戦利品撮影用に使用している2006年発売のFinePix F31fd。そして2007年発売のデジタル一眼レフFinePix S5Proを使ってきました。
マイナーなんで知らない人も多いと思いますがFinePix S5ProはニコンFマウント一眼レフなのです。なんでFUJIFILMがNikonFマウント?って思う人がいるかも知れませんがデジタルカメラ黎明期、デジタル一眼レフを共同開発をして、おそらくその縁でNikonのボディーのみをOEM供給を受けていたと思われます。OEMとは言え中身はFUJIFILMの画像処理エンジン、CCDが載ってたNikonとは全く別物のカメラでしたけどね。

っと話が逸れちゃった。
ってことでFマウントのS5Proを使っていたけど後継機が全く出ないまま、2012年からXマウントシリーズが始まってしまって
ボクのFマウントレンズたちはどうすれば良いんだ!!!!ってな
あまりにもS5Proの後継機が出ないんでNikon D800を買ってしまいましたよ。
当時フジはXマウント1号機のX-Pro1が出たばかり、片や圧倒的な3600万画素が20万円台中盤で買える格安機ですよ(意見には個人差があります)
しばらくD800を使いましたが、フジの発色や画作りに慣れきってしまったボクはS5Proと併用して2014年にX-T1、2018年にX-T3とメイン機をフジのミラーレスに移行してしまいました。
Xマウントは単焦点が多く趣味性の強い良いレンズが多くて目移りするくらいあって良いのですが、サードパーティーが本格的に参戦していないのでレンズの種類がちょっと少なめ。便利ズームもないしね。
Fマウント資産を活かしたいとはずうっと思ってたのですが、マウントアダプターだとマニュアルフォーカスになるので二の足を踏んでいたのです。電子接点付きが出たら買いたいとか思っていたら、やっと発売したらしい。

株式会社焦点工房は1月28日、Fringerの電子接点つきマウントアダプター「FR-FTX1」を発売した(デジカメWatchさんの記事)
焦点工房さんの詳細ページ

位相差AFに対応(動作確認以外のレンズはコントラストAFに対応)

う~ん(。・_・。)微妙
動作確認済みのレンズが結構あたらしい方のレンズが多い。
シグマやタムロンの動作確認済みのレンズが圧倒的に少ない。
AFモーターを抱いていないレンズはMF動作だしね(そりゃそうでしょう)
S5Proの頃に中古レンズを漁っていたこともあってちょっと古めのレンズが多いので今後のファームウェアのアップ待ちでしょうか?ファームウェアで動作確認のレンズが増えてくるのをちょっと待ちたい。あと誰か買った人のレビューを見たいね。

FマウントをXマウントでAF動作させる方法としてもう一つあることがある
富士フイルムXボディでMマウントレンズによるAF撮影ができるアダプター(デジカメWatchさんの記事)

MマウントレンズをAFで動かせるマウントアダプターにF→Mのアダプターを重ねる。
はじめ、なんじゃらほい?って思った。こちらの方はマウントアダプターにAFモーターがあるのでAFモーターが内蔵していないレンズもAFが出来るっぽい。
こっちの方が使い勝手いいかもしれないけど。
レビューみたいなのが少なすぎてちょっとわからない

一番いいのは純正レンズを買うのが一番だよね。
何年もF→Xの電子接点付きのマウントアダプターが無かったのにこうやって発売されるようになったから、今後も他社から発売されることもありそうだしもう少し待つのもありかな。だって上記2つは4~5万円もするんだもん。

意見には個人差があります。


白鳥おじさんは本日はお休みです(瓢湖8回目)

1月26日(火)
先日に引き続き瓢湖の白鳥おじさんを見学しに行こうと思って瓢湖に行ったら
白鳥おじさんは本日、お休みです。
Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
確かに平日の15時だからやっていないかもとは思ってたけど、本当にやってないと悲しいね(´・ω・`)
明確にいつがお休みとか書かれていないのよねHPにも、実施しない日があります。お問い合わせください。としか書いていないからね。白鳥おじさんもご高齢だし仕方がないね。
ライブカメラがあるので9時、11時の段階で白鳥おじさんが映っていたらやっているってわかるから今度からそれ見て15時の時間に行ったほうが良いね。
15時に行けば白鳥おじさんの餌やりが終わったら、夕日に映える白鳥や瓢湖に帰ってくる白鳥が見れるのだ。

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/300 sec, ISO160)
2077羽
着実に減って来ています。
えさやりの時間:9時、11時、15時デスネ。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO640)
スズメさん
15時ころには桟橋の周りに大量に集まってきてます。
白鳥おじさんの餌やりはなくても、一般客が白鳥に餌をあげるのでおこぼれを貰いに来ているかもしれませんね。
FUJIFILM X-T3 (312mm, f/6.4, 1/450 sec, ISO1250)
近くの木の枝にはもふもふ状態で
エサの時間まだーって待機しています。FUJIFILM X-T3 (347mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO160)
ねーエサくれないの?FUJIFILM X-T3 (189.7mm, f/6.4, 1/280 sec, ISO320)
(たぶん)チョウゲンボウ(だと思う)もやたらと近くの木を行ったり来たりしていました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO320)
ちょっとおもしろい構図だったので。
はじめ真ん中の白鳥の身体はどこにあるんだ?って思っちゃった。
FUJIFILM X-T3 (372.6mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO250)
やっぱり氷上でもやるのね。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO500)
瓢湖へ帰還。
でも白鳥おじさんの餌やりはありませーん。
一般客の餌やりはあるのでそれ目当てかもね。ちょっと寝床として帰ってくるには早い時間なんで。
FUJIFILM X-T3 (111.3mm, f/6.4, 1/200 sec, ISO160)
除雪CHU!
シャーボルトが折れて取りにでも行っているのかな?
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/250 sec, ISO160)
瓢湖の東新池側
白鳥の一家がたたずんでいました。池の方はほとんど氷結状態
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/950 sec, ISO160)
16時近くになると帰ってくる白鳥も多くなりますね。
瓢湖を通り過ぎる白鳥もいますが方向的に福島潟あたりに向かっているのでしょうか?
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO500)
コレも個人的に構図が面白いなって感じた1枚
手前の白鳥が正面を向いていたら良かったんですがね
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/10, 1/500 sec, ISO1000)
XF100mm-400mmだと比較的に近くで見れる瓢湖でも画面いっぱいに白鳥を収めるには望遠が足りない。もっと寄って撮ってみたい。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/8, 1/500 sec, ISO640)
日が沈んできました。既にたった寝てしまっている個体も居ますね
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO320)
白鳥撮影では今までフィルムシュミレーションは使わなかったけど、クラシッククロームで撮影した一枚。
FUJIFILM X-T3 (301.1mm, f/5.6, 1/450 sec, ISO160)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/900 sec, ISO160)
夕日が当たり始めました。
15時の白鳥おじさんの餌やりを撮りに来ると夕日の時間帯も狙えるのが良いのよね。
雪が積もる前の9時の時間帯なんて白鳥がエサを求め飛び立ったあとでほとんど居ないところでやってますからね。ほとんどカモへの餌やり。もちろんそれも冬の風物詩です。夏場はカモの類ほとんどいませんからね。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO320)
帰ってきた白鳥が氷上に着地。ばんざ~いしながら走っているようで面白いですね。ただ望遠が届いていないのが残念。
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO160)
五頭連峰をバックに瓢湖。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO1250)
鈴なりになっているスズメさんたち。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/8, 1/500 sec, ISO3200)
最後はいつものごとく白鳥ダンス。



手荒れがひどくなったのでスキンケアを始めた話

どうも。こん〇〇わ。
最近は瓢湖だったり白鳥の撮影をしてきたことしか書いていない宇都宮KAZUYAです。
毎年、ボクはあかぎれになる程ではないけど手がカサカサになるわ、ヒビが入るわで。。。そのヒビに汚れが溜まってなかなか落ちないわで結構苦労するのですが、今年はコロナ禍もあり手洗い回数も例年より多いし、アルコール消毒も多いこともあり例年よりひどい。
流石にスキンケアをしたほうが良いかなと思いクリームは何が良いかな?ってネットサーフィンしながら調べてみるか、と思ったのですが。そういえば以前、家に常備してあったクリームがあったよな?って母親に聞いてみたら、ユースキンを常備していたようです。
弟の肌が弱くて当時通っていた小児科の先生に相談したらユースキンが良いよと紹介されたそうです。20年以上前の話だけどイマも有るんかいな?って調べてみたら。。。。まだありました。
ってかこの会社、ユースキンシリーズしか作ってないのね。名前もユースキン製薬だし。
FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/105 sec, ISO800)
ってことで早速買ってみました。
ちょうどキャンペーンなのか試供品がセットのやつしかありませんでした。
なんかボクの覚えているパッケージと違うんだよな~って思ったら
2020年9月にリニューアルしてました。
ボクの知っているユースキンは焦げ茶の色で「yuskinA」って書かれているやつ
ブランドムービーを見たところ37年間同じパッケージだったようですが古臭さはあまり感じないパッケージだったと思うけどね。(意見に個人差はあります。)

パッケージ開けた瞬間香ってくる香り。
あ~コレコレ懐かしいなって思ってしまいました。
公式のケア方法の動画があったので見てみました。

うわーちゃんとした方法があったのね。
イマまで手もハンドクリームのたぐいって手もみみたいな感じでしかやってなかった。動画あったようにちゃんとやったら、ほんとにするん!としたよ。
スベスベになって1週間位で手のひらのそこら中にあったヒビが無くなった。
記事にするネタにしようと思っておらず写真は撮ってなかったのでビフォーアフターの写真はありません。使った結果ちょっと感動したので記事にしてみました。ステマじゃないもん☆

なんかお子様向けの動画もあったので





湖面凍ちゃっているね

1/17に白鳥おじさんの餌やりを見学しに行ってトビがエサを取りに来てた話の続き
1月に入って瓢湖の湖面が氷結したようです。白鳥おじさんが餌やりをする辺りは凍っていませんでしたが全体の半分以上は凍っているようでした。
FUJIFILM X-T3 (290.6mm, f/6.4, 1/420 sec, ISO320)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO500)
白鳥は近場の田んぼに食事に行くこともせず(そもそも雪に覆われてますけど)瓢湖で寝てました。きれいに頭を羽の中に収納して立って寝ているのですね。ほとんどの白鳥は立って寝ていましたが座って寝ている白鳥もいましたが、座って寝ている白鳥は若干雪に覆われ吟味になっていて、死んでんじゃね?ってちょっと心配になってしまいました。

FUJIFILM X-T3 (153.3mm, f/5, 1/680 sec, ISO160)
遠くから白鳥の御一家が歩いてきました。
氷結した湖面に積もった雪をかき分けて上手にちょこちょこ歩いてくるのが可愛いのですよ。
FUJIFILM X-T3 (226.6mm, f/5, 1/680 sec, ISO160)
ちょっと通りますよ。
って寝ている集団に混じらないんかい!!!!
FUJIFILM X-T3 (132.9mm, f/5, 1/400 sec, ISO160)
そのまま行ってしまいました。
白鳥おじさんの餌やりが行われた方向に歩いていきましたが、もう終わってますよ。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO400)
さっきの所とは別の島。
こちらの方は氷の上じゃなくてちゃんとした小島ですがこっちはしっかり雪が積もっていて座って寝ているのは半分くらい雪に埋まってました。
ここでは白鳥に混じってサギがしれっと混ざってます。サギは片足でいますね

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO1000)
よく見かけるヤツ

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO640)
白鳥ばかりだとアレなので最後はスズメ。
冬はもふもふ具合がアップしているよね。

1/17に瓢湖に行った件の記事
白鳥おじさん(今シーズン7回目の瓢湖)
瓢湖の鳶
そして本記事


瓢湖の鳶

1/17に白鳥おじさんの餌やりを見学してた話の続き
FUJIFILM X-T3 (132.9mm, f/6.4, 1/200 sec, ISO400)
白鳥おじさんが吹雪の中、白鳥などに餌やりをしている中
瓢湖の周りの木で止まって様子を伺っていた奴が飛び出してきた
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO1000)
吹雪だろうがお構いなしに獲物を求めてやってきて瓢湖上空を旋回しているのは

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO640)
トビ(トンビ)だ!!!!!
けっこう身近な猛禽類ですが瓢湖にも出没しました。
FUJIFILM X-T3 (301.1mm, f/5.6, 1/450 sec, ISO640)
しかも2羽もだ!!!!!


猛禽類の食べ物ってたしかネズミとか小動物でしょ?
瓢湖に出没するってことはスズメやハトあたりを狙うのでしょうか?
まさか白鳥は狙わないよね?
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO800)
でも獲物を探すように瓢湖上空を旋回し続けているんですよね



FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO400)
そして獲物を見つけたのか急滑降を始めた。
その先にいるのは?

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO400)
白鳥とカモ
トビって白鳥を狙うんかい!!!!
白鳥も必死で逃げてます!

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO640)

獲物のゲットを逃したトビは再び急滑降
こんどは白鳥やカモは大丈夫か!?

FUJIFILM X-T3 (323.2mm, f/6.4, 1/480 sec, ISO1000)
あれ?
特に白鳥を襲うとかじゃなくてそのまま飛び去ってきました。
白鳥の方もそのまま見送ってます

FUJIFILM X-T3 (301.1mm, f/5.6, 1/450 sec, ISO800)

トビをよーーーーーーーく見てみると
足にナニカを掴んでいる。

何を掴んでいるか確認するのにアップにしてみよう
白鳥おじさんのエサを掴んでるやんけ!!!!
トビも白鳥おじさんのエサが欲しかったわけね(笑
遠くの木からエサ撒きが始まるのを待って始まったのを見計らって飛んできて上空から様子を見て狙ってくるあたり素直じゃないんだから(笑

白鳥おじさんが撒いているエサは、パンの耳や、未成熟米などを配合したものらしいのでトビが掴んでいるのはパンなんでしょうね。
トビがそういうのも狙うのは意外でした。

1/17に瓢湖に行った件の記事
白鳥おじさん(今シーズン7回目の瓢湖)
本記事
湖面凍ちゃっているね


白鳥おじさん(今シーズン7回目の瓢湖)

1月17日 2021年に入ってから初めて瓢湖に行きました。
2020年後半は瓢湖週報バリに毎週のように瓢湖の写真を上げていましたが、今年に入ってから本格的な雪シーズンに入ってしまい除雪の日々でした。なんとか降雪の方も落ち着いたので瓢湖まででかけてみました。
イマまでは朝早く行って餌場に飛び立つ白鳥を撮影に行ったのですが、朝早くは除雪車が動いていたり道路の除雪がまだ終わっていない可能性もあるため午後からの白鳥おじさんによる餌やりを見学に行きました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO400)
2795羽になってます。
11月~12月ころは6000羽くらい居たんですが、瓢湖周辺は田んぼが雪に覆われてしまって餌場が見つけられなくなって別の箇所に移動したか、寒くなって来たから更に南下したんでしょうか?

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO1000)
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO1250)
白鳥おじさんによる午後の餌やりは15時からなんですが、スズメたちは餌やりが行われる時間近くになっていたので集まって来ていました(笑

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/280 sec, ISO320)
餌やりの準備を始めてますが、カラスがしれっと食べて行きました。
でもカラス自体は殆どいませんでしたね。主にカモ、ハト、スズメ、白鳥などなどでしたね。

FUJIFILM X-T3 (189.7mm, f/6.4, 1/280 sec, ISO400)
カラスがしれっと持っていったあと、ハトが一斉にバケツに群がり始めました。

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/210 sec, ISO160)
瓢湖にいる白鳥のすべてが餌やりに参加するわけでなく、警戒心が強く我関せずの白鳥も多く居ます。どちらかというと参加しない白鳥のほうが多いですね。
オオハクチョウの方が餌を食べに来ている様ですが、コハクチョウも少なからずいました(写真で見た感じ数は少ない)

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/320 sec, ISO160)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO250)
ちゃっかり時間を見計らって瓢湖に帰ってくる白鳥も居ます。
普通なら16時過ぎころに帰ってくるんですが15時に帰ってくるのは、餌やりを見越してですよね(笑
この時期、瓢湖周りの田んぼは雪に覆われていますから餌の確保は難しいですからね。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO250)
餌やりの時間になって離れの氷結した湖面から泳いでくる白鳥もいました。


FUJIFILM X-T3 (103.6mm, f/6.4, 1/280 sec, ISO320)
白鳥おじさん始動!

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/240 sec, ISO160)

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/150 sec, ISO200)
結構、吹雪いている状態ですが白鳥おじさんの餌やり。
カモ、ハトやスズメが飛びながらおじさんについて回ってきます。
FUJIFILM X-T3 (176.7mm, f/6.4, 1/250 sec, ISO500)
白鳥たちも白鳥おじさんの動きを凝視です。

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/150 sec, ISO400)
カモの集団に紛れてしまうと揉みくちゃにされてしまいます。
白鳥の背に乗ってるカモもいます。

FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO160)
餌の取り合いで白鳥同士でケンカみたいなのも起きていました。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO800)


1/17に瓢湖に行った件の記事
本記事
瓢湖の鳶
湖面凍ちゃっているね


インプちゃん2020

13,284.1km(ODO151,280km)

2020年はコロナ禍もあり出かけることがなくて全然走りませんでしたね。
10月に福島、宮城、岩手、秋田、山形と車中泊をしながら巡ってきて
11月にGO TOトラベル事業の恩恵を受けながら能登半島を堪能してきた。
それでもあまり伸びませんでしたね。以前は四国とか山陰までインプちゃんで走っていましたからね。またコロナ禍が終息したら遠くまでインプちゃんで走りたいですね。それを実現するにはちゃんとメンテナンスをしてあげないとですね。もう15万キロ走ってますからね。20万キロ超えても頑張ってほしいからね。
今の所、買い替えたいクルマはないのでインプちゃんのままで行くつもりです。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/180 sec, ISO320)
2020年10月福島県の磐梯吾妻スカイラインを走った際に撮影(浄土平付近)
ココはまだ駐停車できますがもう少し下ると火山性ガスのため駐停車もできなくなります

2019年13,523.7km(ODO 137,996km)
2018年16,604.5km(ODO 124,472km)
2017年14,124.6km(ODO 107,868km)
2016年13,591.9km(ODO 93,743km)
2015年11,688.1km(出張で1ヶ月近く乗ってなかった)
2014年12,988.9km
2013年14,064.6km
2012年15,389.7km
2011年16,626km