2021年8月29日たきがしら湿原に行ったあとの帰りに他に観光ができる場所がないかなと調べたら。近くに、つがわ狐の嫁入り行列のテーマ施設「狐の嫁入り屋敷」が寄れそうな位置にあったので行ってみました。
新潟県民で狐の嫁入り行列がGWにあるのは知っているんだけど、見に行ったこともないしどんなものなのかも良くわからないので、勉強する意味で行ってみようかなと思い寄りました。
FUJIFILM X-T3 (14.5mm, f/8, 1/200 sec, ISO200)
車のナビで案内されたところ。
駐車場みたいなんだけどそれらしい日本家屋があったけど民家っぽかった…
FUJIFILM X-T3 (13.8mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO200)
狐が花嫁衣装を来た石像はあったんだけどね…
FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/90 sec, ISO200)
駐車場の奥の路地を少し進んだところに有りました。
狐の嫁入り屋敷。観光案内所も兼ねているようなところでした。
ボクが到着したのが15時過ぎ。施設自体は無料では入れますが、つがわ狐の嫁入り行列の紹介動画が有料でした(高い値段では有りませんでした)見れたら見たかったのですが到着が遅れたせいで最終上映には間に合わなかったので見れませんでした。
You Tubeで個人撮影の祭りに動画あるので雰囲気だけ感じてみます。
FUJIFILM X-T3 (20.9mm, f/5.6, 1/28 sec, ISO1000)
観光地にありがちな顔ハメパネル。
アリス(ふもふもありす。)「ワタシの旦那様はまだ未定よ。あんたじゃないわよ。」
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4.5, 1/28 sec, ISO160)
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/5.6, 1/120 sec, ISO160)
狐の嫁入り行列を模した石像。
デフォルメされてて可愛い出来です。
FUJIFILM X-T3 (19.1mm, f/4.5, 1/27 sec, ISO2500)
FUJIFILM X-T3 (18.2mm, f/8, 1/26 sec, ISO3200)
1枚目の狐の剥製は。地元の山、麒麟山(名前はかっこいいよね。狐の嫁入り行列の元になった山)の麓で見つかった狐の死体を剥製化したものだそうです。狐っていうかワンコって感じがする出来ですよね(^_^;)
館内は自由に見学ができますが、嫁入り衣装が展示してあったりしますが、2階は料理屋、割烹などの座敷って感じです(笑。
狐のお面を作る体験ができます。(1600円だそうです)HPに「(鬼滅風!)」って書いてありましたが(^_^;)。これは描く人の自由ですよ。鬼滅風に描いても、自分の感性のまま描いても!
FUJIFILM X-T3 (13.2mm, f/4.5, 1/20 sec, ISO1250)
って。おい!
自治体運営(だと思う)が便乗しちゃっていいのかよ。見本までおいちゃって(笑
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/4.5, 1/34 sec, ISO2000)
こんな感じでお面に絵の具で色付を行う感じですね。
ボクは15時過ぎに到着なので体験はしていませんが、早い時間に行けばお面の在庫と予約の空き状況寄っては体験できるんではないでしょうか?
よくお面の在庫が切れるようなので体験したい人は必ず予約がしたほうがいいですよ。
FUJIFILM X-T3 (17.4mm, f/4.5, 1/26 sec, ISO800)
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/4.5, 1/34 sec, ISO1000)
アリス「なんも言えねー」
狐の嫁入り屋敷をあとにしてもまだ時間がありそうだったので鹿瀬ダムも行ってきました。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/4.5, 1/900 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (18.2mm, f/4.5, 1/500 sec, ISO640)
近くの山を車で30分くらい登るとかなり高い位置から鹿瀬ダムを見晴らせる所もあるようなんですが、流石にそんな時間はないので諦めてダムの写真だけ収めて帰りました。ダムカードを貰えるダムらしいのですが、近隣の別施設での配布なので今回はパスしました。機会はあるだろうしね。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/60 sec, ISO12800)
カワセミさん
先日、撮影できたポイントに行ったらいました。
今回は速攻で見つかってすぐ逃げられてしまい、この一枚しか撮影できませんでした(´・ω・`)