カメラ・機材関係一覧

タムロン18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD を購入しました!

2023年9月にタムロンFUJIFILMのXマウント用の交換用レンズを購入しました。
新しいレンズは2019年に純正レンズのXF100-400mmを買った以来ですね(該当記事)
FUJIFILM X-T3 (42.5mm, f/7.1, 1/60 sec, ISO6400)
購入したレンズは18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)です。
ヨドバシカメラで購入しました。
ヨドバシ・ドット・コムでも購入はできるのですが、店頭購入だと割引だったり同時購入での割引があったりと何かと便利なんで、わざわざ店頭まで行って購入しました。
タムロンの18-300mmは店頭展示がなかったので、店員に声をかけたら「展示はしていませんが在庫が確かあるはずなので出しますよ」ってことでした。ボクも事前にヨドバシ・ドット・コムで新潟店で在庫があるのは確認してお店に行っているんですけどねw店頭にはなくても店頭購入で自宅配送手配はできるので便利ですよね。店頭では、秋のキャンペーンでヨドバシのポイントは別で◯千円分ポイントがつくと言うものでした(確か2000円分だったと記憶していますが…)
レンズ同時購入だとレンズ保護フィルターも◯%引きで購入できるので一緒に購入。レンズ保護フィルターならネットで探せば安いのが出てきそうですがそんな手間も惜しいし一緒に買えばすぐ使えるしね。

18-300mmはいわゆる便利ズームですね。ボクはあんまりレンズを持ってなっくて旅行に行く際とかはXF18-55mmとかXF10-24mm(旧型)で挑んでいたので望遠側が絶望的でしたw持っている望遠レンズはXF100-400mmと超望遠レンズと極端なんで車で行く旅行でしか持っていけません(´・ω・`)
望遠レンズの類はS5ProD800を使っていたFマウントでも持っていなくて24-120mmがせいぜいでした。18-300mmあると大口径が必要じゃないほとんど場面で撮影ができて旅行レンズとしては凄く良好です。レンズがデカいのでちょっと携行では邪魔にはなりますが注意して持っていきましょう。

使用カメラはX-T3での感想ですが、
●便利ズームなので解像度はいまいちな場面があります。
●望遠側でのAFは遅いです。
●ちょっとゴーストやフレアが純正レンズに比べると出やすいかなと感じましたが、もしかするとレンズ保護フィルターの影響もあるかもしれませんので一概には言えません。
●ズームリングはちょっと固めですね。レンズロック機能がありますが一度も使ったことがないくらいレンズは勝手に伸びたり縮んだりはしません。
●広角側はかなり寄れます18mmで最短撮影距離は0.15mなのでかなり寄れます。これは何気に便利。純正だとマクロレンズじゃないと寄れないんじゃないかな?
●絞りリングがないレンズなので絞りリングのあるレンズと併用する人はちょっと慣れが必要かな。
ボクは前方ダイヤルで、絞りと露出補正をワンプッシュで切り替えながら使ってます。わざわざ左手で絞りを変える必要がないので人によっては良いかもしれませんね。

あくまでも個人的な意見です。(意見には個人差があります)


FUJIFILM X-T3 (30.2mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO2500)
アリス(ふもふもありす)「珍しく新しいレンズを買ったのね。これで撮影がかわるのかしら?

アリスを撮影するのは主に広角側での撮影だからあまり変わらないよ
今までは観光地での撮影はXF10-24mmをメインで撮影していたから超広角レンズで建物だったり観光名所と一緒にアリスを撮影していたけど超広角レンズだと場合によっては不自然な絵になることがあるからね

アリス「それじゃあ、超広角側を捨てるレンズで行くのは良いことなの?

まだ使い始めて短いからまだわからないけど18mm~でも今のところ不便なくアリスを撮影できているから良いのかもね。ただ今までは超広角レンズだったから撮影の群衆から少し前で撮影しても全景が撮影が出来たのが出来なくなることが心残りかなw

アリス「レンズにも一長一短なところがあるからその辺は臨機応変にした方がいいってことかしら

たしかにそうかもね


でかふもれいむ。の為にアウトドアワゴンを導入【ぬいぐるみ】

先日、QUICKCAMPのアウトドアワゴンQC-CW90を買いました。
アウトドアワゴンは主な使い方としてはキャンプ用品など運搬に使う台車ですね。
ボク自身は車中泊旅行はするけどキャンプはしない。以前は定期的に仲間たちとコテージ泊、バンガロー泊のバーベキューみたいなアウトドアっぽいことはしてましたけどね。
今回アウトドアワゴンを購入した理由は。。。。
FUJIFILM X-T3 (23.3mm, f/3.2, 1/60 sec, ISO8000)
でかふもれいむ。の運搬の為です!!!!!
ボクは車で行く旅行の際は、【でかふもれいむ。】を連れて行くのですが、撮影ポイントに連れいくのが大変なのでどうしても、車で近くに行けるところでの撮影ばかりなのよね。
例えば。。。
FUJIFILM X-T3 (16.6mm, f/7.1, 2 sec, ISO6400)
長野県の国宝・松本城です。
駐車場からちょっと離れているんですよね。見てわかるように夜景撮影だから三脚が必須。そして【でかふもれいむ。】は椅子に座っています。
【でかふもれいむ。】を抱いて、三脚を担いで、【でかふもれいむ。】を座らせるアウトドアチェアを持ってカメラを肩がけして。。。
これ一人でやっているんですよ(´・ω・`)
何往復もするわけにも行かないので1回の移動で持っていっています。

FUJIFILM X-T3 (14.5mm, f/6.4, 1/150 sec, ISO640)
新潟県・旧月潟駅
これだと電車の奥に見える車がボクの車。このぐらいの近さだと気にせず、【でかふもれいむ。】を連れてこれるんですけどね。。。

そういうことでアウトドアワゴンを購入しました。
キャンプ用品としてのアウトドアワゴンの使い勝手は分かりません!!!!
そういうのはキャンパーのみなさんがレビューしていると思うので、グーグル先生にでも聞いてください!ボクには分かりません。

って事でアウトドアワゴンを用いて、【でかふもれいむ。】を使った場合を検証してみます。
FUJIFILM X-T3 (24.3mm, f/3.2, 1/60 sec, ISO2500)
荷台のサイズは約89cm×43cm×32cmとのことです。
ちょうど東方ProjectぬいぐるみシリーズEX(でかふもシリーズ)のぬいぐるみが2つ並んで置けるサイズです。今回は【でかふもれいむ。】しか並べていませんが、ボクは【でかふもまりさ。】も持っているので2体でお出かけするときは2体乗せて移動できる大きさですね。もうしばらくしたら【でかふもありす。】が届きますが、流石に3体同時には移動が出来そうにはないです。でかふもは重心が高いので移動する場合は下の写真のように寝かせたほうが安心です。2体同時は落ちないようにラバーバンドなどで固定する必要がありそうです。荷台には固定用に4箇所D環があるのでそれを活用すると良いかもしれませんねFUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO2500)
【でかふもれいむ。】の全高は約70cmなので、荷台にスッポリ入ります。
しかしアタマが大きいので幅がギリギリです。
【でかふもまりさ。】の帽子はまず入りません。でかふもシリーズで帽子(ZUN帽)を被っているキャラは何体もいますが、別に運ぶ手段を考えないといけないかもしれません。ボクは魔理沙に帽子を10年以上被せたことがないので、わざわざ持ち運ぶことはないでしょうけど(^^)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO3200)
とりあえず、【でかふもれいむ。】撮影に必要そうな荷物を積んでみました。
アウトドアチェア、三脚(ベルボン ジオ・カルマーニュE635)
まだ余裕があるみたいだからカメラバックあたりも入りそうです。この状態で移動しても良いかもしれませんが【でかふもれいむ。】の重心が高いので寝かせたほうが安定はしますね。人の目を気にする場合は純正のレインカバーも存在するみたいなので買っておいても良いかもしれませんね。荷物が満載なのを想定したサイズなのでゆったりサイズみたいですね。でかふも2体並べて積載してレインカバーしたら倒れないかも。

これから旅行する際の荷物が増えてしまいました。
でかふもれいむ。は助手席や後部座席に座らせておいてアウトドアワゴンはラゲッジルームに置いておけば良いのですが車中泊旅行の際は。。。
アウトドアワゴンを置いておくスペースがねぇぇぇぇ
インプレッサ(GH型)での車中泊旅行はサイズ的に結構無理があるのにこれにアウトドアワゴンを置くとかどうしようか?次回車中泊旅行を行う機会が出来たら結果を書いてみようと思います。


タムロンがXマウント参入

タムロンが富士フイルムXマウント用レンズに参入するそうです

[開発発表]タムロン初の富士フイルムXマウント用レンズをソニー E マウント用と同時開発「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)」

富士フイルムのカメラを愛用しているボクにとってこれは朗報です。
Xマウントはサードパーティーがそれほど参入しておらず、参入していてもMFレンズばかりAFレンズが有るのはXマウントがスタートした初期に出たカール・ツァイス、最近参入したTOKINA、Viltroxこの3社しか無い。しかも今の所すべて単焦点レンズ。ズームレンズは純正レンズしか無い。便利ズーム(ズボラズーム)は純正で存在しないから高倍率ズームに定評のあるタムロンが参入してくれるのは願ったりですね。しかも18-300mm(35mm判換算27-450mm)出来れば16mm(35mm判換算24mm)スタートだと完璧なんですけどね。でも16.6倍ズームはすごい。発売されたらちょっと欲しいですね。ボクはFマウント、マイクロフォーサーズと使ってきてXマウントに来ていますが便利ズームは使ったこと無いんですよね。でも昔、コンデジですがFinePix S9000(2005年発売)っていう換算28mm-300mmの光学10.7倍のカメラを使ってた時があって、これ1台あれば旅行先でも何も困らなかった。レンズ交換式に移行してからは欲しい欲しいと思いながら、必要に応じてレンズ交換して今に至る。
レンズのデザインは近年のタムロンのレンズらしいデザインのままですね。富士フイルムのカメラには似合わないけど、富士フイルムだけにデザインを変えるという手間はコストアップにも繋がりますから必要ないですね。
ズームのロック機構があるのは良いですね。気づかないうちにズームが伸びてくる事があると、ぶつけたりとか不用意な事故にも繋がりますからねズームが長いレンズには必須です。
簡易防滴仕様の鏡筒、防汚コートの採用も良いですね。
今後タムロンさんには純正レンズにかぶらないあたりのレンズのラインナップを拡充してもらいたいですね。
シグマさんも参入するような話があるようですが、どうなんでしょうか?ぜひ参入してXマウント界隈を賑わしてほしいものです。

デジカメWatchさんでタムロンさんへのインタビュー記事があった
タムロンが富士フイルムXマウントに参入! その意図と新レンズについて聞いてみた
技術的な話や今回のレンズでの開発のお話があって興味深いインタビューですね。


今更ながらD800にマルチパワーバッテリーパックのMB-D12を購入

先日、今更ながらニコンD800(2012年発売)にマルチパワーバッテリーパックのMB-D12を購入。
FUJIFILM FinePix F31fd (16.1mm, f/4, 1/20 sec, ISO3200)
FUJIFILM FinePix F31fd (12.2mm, f/3.4, 1/45 sec, ISO3200)

D800自体は発売当時に購入していたんですが…もともとFUJIFILMののデジカメが好きで長年愛用していてFinepIx S5Pro(2007年発売)というFUJIFILMが出していた一眼レフの後継機がなかなか発表されず、同じFマウントのD800に浮気をしたんですよね。結局FUJIFILMは後継機を出さずXマウント採用のミラーレスカメラに参入。ボクもX-T1(2014年)の発売を機にXマウントへ移行。
移行はしたけどレンズがなかなか揃わないのでD800とS5proは保持しながら今も2マウント制を維持をしています。
今更、縦グリップを買った理由は中古が安くなってきているのと、一眼レフはD800が最後と決めたからです。もう時代の流れはミラーレスです。積極的に一眼レフをだすのはもうペンタックス/リコーだけになりそう。
周りがミラーレスばかりになるってことは一眼レフ用のレンズ群の中古が安くなり始めるのでは?何って言う甘い考えも持ってたり(^^)
ボクは下手の横好きでカメラやら写真をやっているし資金も潤沢にあるわけじゃないので中古レンズが多いので…でもXマウントレンズはまだ中古が多く出回ってないこともあり今のところ全部新品で買ってますけどね☆
しかしD800はフルサイズ機なのでそれに縦グリップを付けたらかなりデカイし重い。手の小さいボクには結構厳しいですね。それでも縦位置の撮影はやりやすいしバッテリーを2個使用できるのでボクの撮影スタイルから電池切れの心配は無いですしね。DXフォーマットサイズでの撮影だと連続撮影速度が6枚/秒に上がるギミックがあるのも地味に嬉しい(EN-EL18、単三電池使用時)。本当ならFXフォーマットの方も上がると良いんですけどね。
基本的に縦グリップはつけっぱなしになってます。

今からフルサイズの一眼レフを始めるならD800はオススメ(D800Eじゃないよん)
程度のいい中古の値段も6万台のものもあるし3630万画素は今でも通用できると思われます。常用感度がISO 100~6400だから流石に現行機に比べたら落ちますけど使えるレベルだと思います。実際にボクも普通に今も使ってますし。ただ連射は遅いので動きモノを存分に取りたい方は、この機種はダメですね。オールマイティーな機種ではないので…(意見に個人差はあります)


レンズボールを採用してみた

巷で話題になっているらしいking(浅沼商会)レンズボールを買ってみました。
SNS映えするらしいのです。SNSで使っている人の写真を見たことがないのでどんなもんなのかわからないのですが、ヨドバシカメラ新潟店でちょっとしたコーナーがあり、作品例(店員撮影?)があったので実際に触って買ってみました。
FUJIFILM FinePix F31fd (12.2mm, f/3.4, 1/150 sec, ISO1600)
ヨドバシカメラには KLB60KLB70KLB80KLB90と全てのサイズがディスプレイしてたので触って選んだつもりなんですが・・・
大きいほうが大きく撮れるから良いだろうって安易に選んだら
KLB90は流石にでぇぇぇぇぇぇぇ
KLB90は直径90mmで質量960g
ほぼ1kgじゃねーか!!!!
一番小さいKLB60は直径60mmの280g
約3.5倍の重さだねKLB90を持ち歩いたら結構重いのよ。手で持っても指をめいいっぱい開いて掴まないと落としそうになる。
公式サイトの方にレンズボールの大きさの違いによる撮り比べがあるので気になる方は参考に!!!

撮影用にレンズボールの台座がセットになってます。三脚用にネジ穴があるので三脚に乗せて使うのもできそうですね。
ボクはあまりそういう撮影はしないので台座は持ち歩かないと思います。
この台座は専用のキャリングケースにも入れるスペースが作ってあるのでケースに入れて持ち歩くのは可能です。
KLB90はこれ全部セットにしたら1kg超えそうです(^^;
専用のクロスもあるので指紋とか付いたらちゃんと拭き取りましょう。指紋がベタベタついたレンズボールで撮影したら残念な出来栄えになりそうですしね★FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO3200)

専用のキャリングケース。蓋の方にクロスや台座を収めるスペースがあります。
このキャリングケースにはカラビナが付いていたのですが。。。
カラビナは良いのですが肝心のカラビナをキャリングケースに付ける側の輪っかの強度がなくて。。。
半日持たず切れそうになりました。
ダメじゃん。
そりゃKLB90はケース含めると1kgくらいの重量になる。そんなのをブラブラさせてたら切れるわな。
カラビナを付ける輪っかの他にベルトを通せる部分があったら良いかったと思います。
他の小さいサイズのレンズボールなら問題ないのかもしれませんがKLB90は1kg位ありますからね~。
レンズボールは今後かばんの中に鎮座させることにします。

作例デス
FUJIFILM X-T1 (21.4mm, f/5.6, 1/2500 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (55mm, f/7.1, 1/450 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/7.1, 1/4400 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (35.8mm, f/5.6, 1/1400 sec, ISO400)
この持ち方をするには手をキレイにしておかないとですね(^^;
あと1キロのレンズボールを左手に持って撮影するのはちょっとつらいかも(笑
カメラorレンズorスマホはなるべく寄れるのもで撮るのがよろし
手でめいいっぱい伸ばしても最低撮影距離内に来ない状態ではフォーカス合わないとおもいます
カメラはX-T1+XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
撮影地:新潟県新潟市 福島潟FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/150 sec, ISO1600)
やきもきアリスさん



3月27日鳥屋野潟公園

3月27日、FUJIFILMのテレコンバーターXF1.4X TC WRが午前に届いたので、午後から新潟市にある鳥屋野潟公園(鐘木地区)へ試写しに行ってきました。テレコンのことはこの前の記事に書いています
着いてから気づいていたのですが、3月27日(土)は鳥屋野潟公園(鐘木地区)に隣接するスポーツ公園にあるデンカビッグスワンスタジアムアルビレックス新潟の試合があった。
サッカーの試合の放送が近隣まで鳴り響いているのが影響しているのか、土曜日でお子様連れの家族様が多いのか、それとも時間が悪いのか、天気のせいなのか野鳥さんがあまり見えません。
ちなみにカメラはX-T3XF100-400mm+XF1.4X TC WRになります。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO12800)
ヒヨドリさん(留鳥)
なぜか前回来た時に比べるとやたらと見つかる。ヒーヨヒーヨと場所によってはメチャクチャウルサイくらい(笑
この写真も鳴いている最中です。ビッグスタジアムから響いてくる音は結構ウルサイがこの子はいつも以上にいました。あんまり気にしていないのかしら?度胸があるっていうか警戒心がないっていうか・・・
シジュウカラさん(留鳥)
採餌中。クチバシは木の芽を咥えています。
この子は比較的簡単に撮影できますが、スズメと同等のサイズ感なので望遠レンズじゃないと撮れませんね。

FUJIFILM X-T3 (140mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO2500)
デンカビッグスワンスタジアムさん(建築物)
アルビレックス新潟と東京ヴェルディの試合があったようなのですが。内容は全然聞いていないのですが、やたらとゴーーーールって聞こえていたので、点の取り合いでもしているのかな?って思っていたら、試合終了時の実況で
7対0でアルビレックス新潟が勝ちましたサッカーの試合ではあまり見ないであろうワンサイドゲームになってた。

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO12800)

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO12800)

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO12800)
ジョウビタキさん(冬鳥:オス)
シジュウカラさん数羽の近くで1羽だけたたずんでいました。シジュウカラさんはボクを見つけてスグいなくなりましたがジョウビタキさんは写真をいっぱい撮らせてもらいました。
ジョウビタキさんは渡鳥らしいです。4月くらいまでは居るようです。

今回、X-T3XF100-400mm+XF1.4X TC WRで使ってみましたがうーん、野鳥撮影は難しいね
テレ端の開放がF8なんでスグISO12800まで行っちゃう。シャッタースピードを遅くすると飛翔時の対応ができない。飛翔を捨てて枝に止まっているのだけを狙えばまだ良い画になるのかもしれないね。
FUJIFILMのX-T3は軍艦部にシャッタースピードのダイヤルがあるのでファインダーを覗きながら設定をするのが面倒。スナップで使うには良いですけどね。マニュアル露出でシャッタースピードをコマンドダイヤルに割り当てて状況にああせて調整しないとですね。もしくは、テレ端の開放F値がF8なので絞り優先でF8固定で行くか。初心者には難しい。

本日の教訓。
鳥屋野潟公園へ行く際は、デンカビッグスワンスタジアムハードオフエコスタジアムの予定は要確認です。
カメラの設定は状況に応じて。
曇っていて明るさに不安がある際はテレコンバーターは諦める。
アンダー側の露出にする癖があるのはわかるが、撮って出しをするならもう少し明るく撮れ。




フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR

今までなかなか購入に踏ん切りがつかなかったFUJIFILMのテレコンバーターXF1.4X TC WRを購入しました。
FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/170 sec, ISO800)

FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/150 sec, ISO1600)

昨年の秋、瓢湖の白鳥撮影で始めた野鳥撮影
X-T3XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WRだけで野鳥撮影を頑張ってましたが、35mm判換算で152mm~609mm相当の焦点距離だと、どうしても望遠が届かない。カメラの機能で約1660万画素になってしまいますが1.25倍のクロップをして換算761mm相当になっても、焼け石に水とは言わないけど場面によっては足りないケースも多い。野鳥撮影の望遠はあればあるだけ良いみたいだしね。かと言って換算3000mmまで行けるコンデジとかはちょっと違うような気がしなくもない。そこまで行くと手持ち撮影はほぼ無理な気がします(笑
ってことでテレコンバーターを導入しました。
FUJIFILMのXマウントだと今回買った1.4倍と2.0倍のXF 2X TC WRがラインナップされています。
ボクの持っているXF100-400mmに使うと考えると2倍のXF 2Xの方だとテレ端で開放F値が2倍になりF11と出来る限りシャッタースピードを稼ぎたい野鳥撮影ではちょっと厳しいかなと、AFもコントラストAFになりAFが遅くなるので、やっぱり野鳥撮影には向かないので結局選択肢は1.4倍のXF 1.4Xしか無いということに。
XF100-400mmにXF 1.4X装着するとテレ端が換算約853mm相当に、これにプラスして1.25倍のクロップをさせると約1066mm相当に。テレ端の開放値がF8になるのはしょーがないッスFUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/125 sec, ISO1600)

FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO3200)
装着した感じですが、ガタツキもなくしっかりマウントできるので、使用していても不安はありません。
思ったよりコンパクトなので、XF100-400mmを付けても長くなったという感覚はありませんでした。(XF100-400mmが大きいってこともありますが)
使っててもAFが悪くなったという感じもしません。開放F値が暗くなったので影響は出ている可能性はあるかもしれませんが気になりませんでした。
画質に的にはレンズに追加で挟んでいるから悪くはなっているんでしょうけど、ボクの使用では問題ないレベルです。(感じ方には個人差があります)

これは、いただけないなと感じることが一つだけあります。
価格が高い!
これだけが不満です。


2021年3月5日は、富士フイルム「X100」の発売日から10年

2021年3月5日はFUJIFILM X100の発売10周年だそうです。(デジカメWatchさんの記事

OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1 (17mm, f/6.3, 1/5 sec, ISO800)
FUJIFILMXシリーズの初代モデル。当時はまだFinePix X100って名前でした。

開発発表された時(当時の記事)、クラシカルなデザインにドキッとしました。コンデジにAPS-Cサイズのセンサー積んで光学ファインダーと電子ビューファインダーが切り替えて使えるハイブリットビューファインダーでしたもんね。当時FinePix S5Proのサブカメラとして使ってたミラーレス機PEN E-P1を追いやる形で購入に動きましたからね
2011年2月8日に国内正式発表
2011年2月16日に予約して心待ちにした。
2011年3月5日発売。ボクの手に届くことはなかった。
2011年3月11日東日本大震災(X100を生産していた宮城の工場が被災。28日から出荷再開)
2011年4月1日震災を乗り越えてボクの手にやって来た。
約2年毎に後継機が発売されイマは5代目のX100Vが最新モデルですが、ボクは愛着のある初代X100をまだ愛用しています。(2006年発売のFinePix F31fdをまだ使っているくらいですからね)
趣味性の高いモデルで写真を撮る楽しさを味わえるカメラ。10年前のカメラで最近のカメラと比べると1テンポ遅れるような感じはしますが、それもこのカメラの味ということで全然気になりません。唯一気になるのはXシリーズの初代ってことでフィルムシミュレーションの種類が少ないっていう事くらいです。(意見には個人差があります)


やっとAF対応のF→X電子接点つきマウントアダプターが発売される

ボクの写真ライフはFUJIFILMのデジタルカメラと共にあるのです。
詳しい経緯を書いてもしょうがないのですが2003年発売のFinePix F700からのお付き合いになります。
その後2005年発売のFinePix F11、高倍率ズームのモデルのFinePix S9000、イマも戦利品撮影用に使用している2006年発売のFinePix F31fd。そして2007年発売のデジタル一眼レフFinePix S5Proを使ってきました。
マイナーなんで知らない人も多いと思いますがFinePix S5ProはニコンFマウント一眼レフなのです。なんでFUJIFILMがNikonFマウント?って思う人がいるかも知れませんがデジタルカメラ黎明期、デジタル一眼レフを共同開発をして、おそらくその縁でNikonのボディーのみをOEM供給を受けていたと思われます。OEMとは言え中身はFUJIFILMの画像処理エンジン、CCDが載ってたNikonとは全く別物のカメラでしたけどね。

っと話が逸れちゃった。
ってことでFマウントのS5Proを使っていたけど後継機が全く出ないまま、2012年からXマウントシリーズが始まってしまって
ボクのFマウントレンズたちはどうすれば良いんだ!!!!ってな
あまりにもS5Proの後継機が出ないんでNikon D800を買ってしまいましたよ。
当時フジはXマウント1号機のX-Pro1が出たばかり、片や圧倒的な3600万画素が20万円台中盤で買える格安機ですよ(意見には個人差があります)
しばらくD800を使いましたが、フジの発色や画作りに慣れきってしまったボクはS5Proと併用して2014年にX-T1、2018年にX-T3とメイン機をフジのミラーレスに移行してしまいました。
Xマウントは単焦点が多く趣味性の強い良いレンズが多くて目移りするくらいあって良いのですが、サードパーティーが本格的に参戦していないのでレンズの種類がちょっと少なめ。便利ズームもないしね。
Fマウント資産を活かしたいとはずうっと思ってたのですが、マウントアダプターだとマニュアルフォーカスになるので二の足を踏んでいたのです。電子接点付きが出たら買いたいとか思っていたら、やっと発売したらしい。

株式会社焦点工房は1月28日、Fringerの電子接点つきマウントアダプター「FR-FTX1」を発売した(デジカメWatchさんの記事)
焦点工房さんの詳細ページ

位相差AFに対応(動作確認以外のレンズはコントラストAFに対応)

う~ん(。・_・。)微妙
動作確認済みのレンズが結構あたらしい方のレンズが多い。
シグマやタムロンの動作確認済みのレンズが圧倒的に少ない。
AFモーターを抱いていないレンズはMF動作だしね(そりゃそうでしょう)
S5Proの頃に中古レンズを漁っていたこともあってちょっと古めのレンズが多いので今後のファームウェアのアップ待ちでしょうか?ファームウェアで動作確認のレンズが増えてくるのをちょっと待ちたい。あと誰か買った人のレビューを見たいね。

FマウントをXマウントでAF動作させる方法としてもう一つあることがある
富士フイルムXボディでMマウントレンズによるAF撮影ができるアダプター(デジカメWatchさんの記事)

MマウントレンズをAFで動かせるマウントアダプターにF→Mのアダプターを重ねる。
はじめ、なんじゃらほい?って思った。こちらの方はマウントアダプターにAFモーターがあるのでAFモーターが内蔵していないレンズもAFが出来るっぽい。
こっちの方が使い勝手いいかもしれないけど。
レビューみたいなのが少なすぎてちょっとわからない

一番いいのは純正レンズを買うのが一番だよね。
何年もF→Xの電子接点付きのマウントアダプターが無かったのにこうやって発売されるようになったから、今後も他社から発売されることもありそうだしもう少し待つのもありかな。だって上記2つは4~5万円もするんだもん。

意見には個人差があります。


XT-3用にバッテリーグリップ

Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/4 sec, ISO320)
愛機のFUJIFILM X-T3用にバッテリーグリップVG-T3を今更ながら購入しました。世間様では後継機でボディーに手ブレ補正の搭載したのXT-4(X-T3も併売してます)が発売されましたがボクの愛機はまだX-T3、買い替えも買い増しもする気はありません。T4が出たからT3用のバッティーグリップが中古に出回り始めたのかボクの購入したキタムラには中古が2台ありました。
イマまでボクの使用用途(主にスナップ、風景撮影)では特に必要なかったのですがXF100-400mmを使い始めてからバッテリーグリップを使わないと困る感じに。。。連射とか結構するようになったのでバッティーの減りが早くて。出先で交換することがあるようになって。。。
バッテリーグリップを使うと本体+2個のバッテリーで3個のバッテリーで運用できるようになるので電池切れの心配は殆どなし。バッテリーグリップ自体に充電機能があるので電源を繋げばすぐ充電ができる。ボクの車から100Vを給電できるようにしているので車での移動中の充電が出来て買って良かったと思ってます!
バッテリーグリップの充電機能は本体の電池は充電してくれないのでソコはマイナスですねT4用は本体側のバッテリーも充電できるように改良はされているみたいです。
使い勝手的にはグリップ部の山が延長されるのでカメラをより持ちやすくなった。100-400mmを使ってると重いのでバッテリーグリップが無いときは、ちょっと掴みづらかったけどね。望遠レンズを使う人には必須かもね。もちろん縦位置の撮影はやりやすくなります。もちろん望遠レンズじゃなくても超広角レンズでも、単焦点でも使いやすいですよ。ホールドもしやすくなるしNE☆

バッテリーグリップ自体は以前使っていたFine Pix S5pro以来ですね。
こっちは単三電池も使えるので既に手に入らなくなった純正のバッテリーNP-150が使えなくなっても電池運用が出来ます。そういう機能はフジにはないのよね。