レポ一覧

ふもふもれいむ。ろすとわーどばーじょんをレビューしてみました

先日、あみあみさんからGiftさんの東方Projectのぬいぐるみシリーズの新作ふもふもれいむ。ろすとわーどばーじょんふもふもまりさ。ろすとわーどばーじょんが届きました(その時の記事)
ちょっと開封したのでちょっと書いてみようと思います
FUJIFILM X-T3 (21.5mm, f/5, 1/30 sec, ISO640)
東方ぬいぐるみシリーズ 69【博麗霊夢(東方LostWord 神を降ろす祈祷師ver.)】ふもふもれいむ。ろすとわーどばーじょん
東方Projectの二次創作ゲーム東方ロストワードで出てくるキャラクターのようです(ボクは東方の二次創作ゲームはプレイしていないので良くわかりません)通称:青霊夢です
単純に東方ぬいぐるみシリーズ 54 【博麗霊夢(ver.1.5)】ふもふもれいむ。(そのいってんご)の色違いではないですね。リボンの柄やスカートの柄が違ったりしてます。袖の固定の紐(リボン?)も違ってます。なんで並べて比べないのかというと所持はしているのですが袋から出していないからですwもったいないお化けが出ちゃいます(そういうことじゃないだろ
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/11, 1/170 sec, ISO160)
初代のふもふもれいむさん(第2版)は無表情ですが、無表情が故に色んな表情に見えてくる近年まれに見る名作ぬいぐるみに対して青霊夢さんは…

困った表情にしか見えない

困ったとか寂しそうな表情なのよね。角度によっても表情が変わって見えてこないのよね。全体的に寂しそうな感じにしか見えない悲壮感が漂っているんだよね。

だがそれも良い!!!

これからは初代霊夢さんやアリスさんとともにお出かけのお供になりますね。
FUJIFILM X-T3 (21.5mm, f/5, 1/30 sec, ISO1600)
後ろ姿です。
後ろで束ねている髪の毛もちゃんと表現されています。初代霊夢さんに比べるとしっかり立つように感じます。髪の毛の色も青みがかった布地が採用されていていい感じに青霊夢さんを表現できています。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/5, 1/26 sec, ISO640)
横姿
初代霊夢さんとの比べるとリボンがしっかりしています。
初代霊夢は重力に負けてペタッと倒れてしまいますがしっかり立ちます。リボンは開いた状態で保持されるので写真撮影とかする際にリボンを直したり立てたりする作業をしなくてすむので撮影がやりやすいです。初代霊夢さんは撮影角度によってはリボンしてないんじゃないか?ってくらいになりますw
FUJIFILM X-T3 (39.7mm, f/5, 1/56 sec, ISO1000)
タグ周り。MADE IN CHINAです
ちゃんとドロワーズを履いています。東方Projectのキャラクターは一部を除くとほとんどドロワーズ着用です。これまた初代霊夢さんと違いちゃんと座った状態で自立できます。自立できるような形状になっているため中身の綿がパンパンに詰まっています。
逆に言えば綿がパンパンに詰まっているせいで腕以外ほとんど可動しません。綿がパンパンに詰まる前のふもふもシリーズは首も動いたりしたのでダンスをさせることが出来たんですよね↓

初代霊夢さんは綿がそれほど詰まっていないので身体が柔らかいです
ふもふもシリーズ後半は綿がパンパンに詰まっているので首を横に振るのが精一杯
レミリアさん(そのいってんご)に首を振ってもらってます

身体がパンパンに綿が詰まっているせいで固く、初代霊夢さんみたいに躍動感あふれるダンスが出来ませんw
まぁダンスをさせるためにふもふもを買っているわけじゃないんだけどね☆

初代霊夢さんが青霊夢さんに変わるイリュージョンです(笑
ケンタッキーフライドチキンのバーレルが大活躍です。ちょうどふもちゃんたちが入る大きさでこういうネタを撮影するにはぴったりですw

青霊夢さんのレビューでした


スバル3代目インプレッサ(GH型)で車中泊をやっています。

このブログでは車中泊をしながらの旅行記などを書いていますが車中泊の装備を書いたこと無いですよね。今回はボクの車中泊を簡単に紹介しようと思います。
ボクが乗っている車は、2007年から2011年まで販売されていたハッチバックの3代目SUBARU(スバル)インプレッサ(GH系)
3代目のインプレッサ2.0GT(GH8)
ハッチバックの3代目インプレッサが販売されていた2011年はまだ車中泊ブーム前だったのか、そもそも車中泊に向かない車なのかGH系インプレッサで車中泊をしている記事がネット上探しても僅かしか無い。GH系以降の車では紹介しているサイトはあったりしましたけどね。GH系は結構こぶりな車なのよね。全長4410mm×全幅1740mm×全高1470mm。
※参考2023年デビューの6代目だと4475×1780×1450 (グレードST)

昔から車中泊はやってたのですがその時は、後部座席を倒して寝袋でラゲッジルームにオプションだったトノカバーをつけていたので、トノカバーの下が頭になるようにして寝てました。ただそれだけでした。こなれて来たらフロントガラスと前部座席の両サイドのガラスにサンシェード、後部席のガラスには100均で買った厚手のアルミシートを窓に貼ってました。
現在は…
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/4, 1/60 sec, ISO10000)
BonForm車中泊カーテン(軽~普通車・SUV用)を採用しました。インプレッサはやっぱり車中泊をするにはメジャーな車じゃないみたいで専用サイズは売ってません。オーダーメイドでもGH系のインプレッサは古くてラインナップすらありませんwApple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/4 sec, ISO80)
真っ昼間につけているせいもあり日が入ってきてますね(笑
昼間に使うようなものではないのでこんなものかなと。走行中は前部座席のカーテンは取ります。
リアシートを倒した段差を解消するためにキャンピングマットを買いました
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/24 sec, ISO40)
Festum(八千代工業)のキャンピングマット(5cm厚)
ホームセンタームサシで売ってたので衝動買いしました。サイズが198×65cmです。マットサイズは180×58cmのようです。自動膨張ですが追加で空気を吹き込まないと段差の影響を受けるのでパンパンに膨らませた方が良いです。
インプレッサに敷いた感じだと
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/9 sec, ISO100)
インプレッサの後部座席を倒したラゲッジルームだと198cmをフルに広げることは出来ません(それだけ狭いのです。)助手席をめいいっぱい前に出しても余るので折り曲げましょうちょうどいい感じに枕になるでしょう(笑。写真を見てわかるように2枚は無理ですのでインプレッサで2名の車中泊はかなり無理しないと無理です。
ボクはこの状態で寝袋と布団で就寝します。荷物はマットの敷いていない所にカバンで置いておきます。着替えのカバン、食料のカバン、(カメラバック、三脚、アウトドアチェア)など
ボクの車は前部座席がバケットシートなので市販のヘッドレストに引っ掛けるタイプのテーブルが設置できないのでハンドルに設置タイプで運転席で過ごす方法になります。
どうせインプレッサは車高が高い車じゃないので後部座席を倒した後ろでは座ると頭がスレスレで過ごしにくいです。着替えなんてすごく大変です(´・ω・`)


FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO2500)
ボクのブログでよく出てくるこの子(でかふもれいむ。)は助手席か、運転席で就寝しています。

 


あみあみさんから新しい(?)ふもふもなぬいぐるみが届きました~♪

2023年3月29日あみあみさんから新しい(?)ふもふもシリーズのぬいぐるみが届きました。
新しいぬいぐるみとは言っても新作じゃなくて旧作の再販なんですけどね^^;
ココ数年は転売ヤーのせいなのか需要増なのか中古市場でかなり高騰しちゃって集めるのが大変になってしまったのですが今は定期的に受注再生産をしてくれるのでなんとか買えるようになりました(定価自体が高くなってしまいましたが…)アリス(ふもふもありす。FUJIFILM X-T3 (21.4mm, f/4, 1/60 sec, ISO1600)
)「old fumosが届いたみたいね。今回はどんな娘が来たのかしらね?」
霊夢(ふもふもれいむ。)「また増やしたの?」
霊夢「増えると私達の生活するスペースが少なくなるから困るのよね」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO800)
アリス「ウチに居る娘と同じじゃない?」
霊夢「少しだけ違うような気がするんだけど…」
アリス「同じよ同じ。」
霊夢「そうかな?13年前から居る娘とは違うと思うんだけど」
ふもふもゆゆこ。(そのいってんご)ふもふもようむ。(そのいってんご)が今回買ったものなのだがリニューアル前のものは2010年から持っているのだ!

FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO1600)
アリス「こんどは知らない娘ね」
霊夢「私も見たことないわね」
??「ボクも知らない娘ね」
アリス・霊夢「あんたはいつから東方やってないのよ?」
??「最後は星蓮船かな?」
アリス・霊夢「今すぐ東方星蓮船(2009年)以降を買ってきなさい」
ふもふもしおん。ふもふもじょおん。東方憑依華(2017年)より)

FUJIFILM X-T3 (25.4mm, f/3.2, 1/60 sec, ISO1600)
でっかい霊夢(でかふもれいむ。)「また新しい娘が増えたわね。増えれば増えるほど私の居る場所がなくなるんだよね。困ったわ」

4月には5体が新しく届く予定。毎月のように発売されるとお財布事情が悪化するので、ほどほどにして欲しいですねw

2023年2月あみあみさんに注文していた、東方Projectのぬいぐるみのふもふもシリーズから、ふもふもかぐや。、ふもふももこ。、ふもふも...
2022年12月11日あみあみから何か届いた。。。アリス(ふもふもありす。)「新しい子が来たのかな?早く見せて欲しいわね。」レミリア(ふも...
2022年11月13日あみあみから箱が届いた。アリス(ふもふもありす。)「新しい娘が来たのかしら?」アリス「新しい娘が来たのは良いけど...

片渕須直監督 現在制作中新作についてトーク(新潟国際アニメーション映画祭)

2023年3月17日から22日まで開催される第1回新潟国際アニメーション映画祭のイベントで18日の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の片渕須直監督のトークショー付きで観たら行くかどうか迷っていた19日にある次回作についての無料トークショーに行くことを決心しました。(18日のイベントについてはこちらで書いています)要事前予約となっていたのですが、流石に前日の夜には事前受付は終わっていて、当日受け付けますみたいな事が書いてったのでちょっと早めに13時開始予定のところ11時頃に会場に行ってみました。「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」片渕須直監督 現在制作中新作についてトーク

FUJIFILM X-T3 (18mm, f/10, 1/640 sec, ISO320)
会場は新潟日報本社メディアシップの最上階20階の「そらの広場」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/26 sec, ISO2000)
流石に2時間前着いたら会場設営は終わってたが(前日もイベントが有った?)人っ子ひとり居ねぇぇぇぇぇぇぇ
誰か居たら事前予約なくても参加できるか聞こうと思ったのにね。
しょうがないので早めの昼ごはんを取って12時ちょっと前に行ったら準備が始まってました。
FUJIFILM X-T3 (28.9mm, f/5.6, 1/42 sec, ISO160)
準備作業が始まっていたので作業している人に聞いたら事前予約していなくても入れるとのことだった12時半から入場だから少し待っててね。ってことだったので展望スペースを見て回ってました(この件は後日記事にしようかなと思います)
席は90人分ほど用意されてたようですが、それ以上入れてたかもしれません。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/26 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (55mm, f/6.4, 1/80 sec, ISO1000)
片淵監督の次回作は平安時代の枕草子を書いた清少納言が出てくることを伝え聞いていたので、モニターに写っている子どもたちは清少納言かと思いったらどうやら違うようです。今回の新潟国際アニメーション映画祭のトークショー向けに急遽着色した素材だそうです。
13時になり片淵監督が登壇してトークショーが開始
内容をボクの忘備録的に簡単に箇条書きでまとめてみます。
順不同です。ボクの記憶間違いがあるかもしれないので正確じゃないです


●タイトル発表を新潟国際アニメーション映画祭で発表しても良かったが5月に発表会を予定していた
●新作のタイトル発表は5月に結構大々的に行う予定。その時にパイロットフィルムを流す予定
●プロデューサーには『この世界の片隅に』『マイマイ新子と千年の魔法』のプロデューサーに入ってもらっている
●マイマイ新子を制作時に防府には平安時代に幼少期の清少納言が居たことがわかっている
●周辺のことまで調べていっているうちにこの世界の片隅にの制作に突入してしまった
●枕草子は義務教育で習うはずだが「春はあけぼの~」とか風流な書物のように捉えられるが、実は当時のドキュメンタリーとして書かれている
●枕草子には清少納言にスパイ容疑がかけられている話が書かれている
●枕草子での清少納言の表現は表現が場面の描写が細かい、そのまま絵コンテに使えるのでは?くらいに詳細である。清少納言にカメラを持たせたら面白い写真が撮れるかもしれない
●枕草子は映画向きの話である。実写では難しいがアニメでは可能である
●この世界の片隅にでは80年ほどの出来ごとを引き寄せることができたが千年前の平安時代の出来事も色々な日記のような書物にがあり意外にも詳細なことがわかり引き寄せることができそう
●平安時代の宮中での女性は十二単を常に着ているイメージがあるが実はそうじゃない。
●実は夏には夏服のような透けたものを着ていたそうだ
●平安時代にもかき氷が存在した
●平安時代に疫病が流行った。天然痘、マラリア、インフルエンザ、麻疹。位の高い人は治療を受けれた。人数もわかっている。位のある人で当時なくなった人のリストを作ってみた。
●京の町は半数の人がなくなった(おそらく大げさ)と記録があるが枕草子には書かれていない。当時の幸せな事しか書かれていない。清少納言の周辺の状況はそういう状況だったのだろう。
●この世界のさらにいくつもの片隅にが2019年に公開されたが(3年経ったが)動いている清少納言のカットを1カットも見ていない
●来年の新潟国際アニメーション映画祭に来ることが決まっている。そのときにはココまで出来たという報告ができたらと思う
●新作はすぐには出来ないです(笑
●2025年の公開を目指します。


トークショーは1時間半に及んだ終わった後、フォトセッションが行われイベントは終了した。
FUJIFILM X-T3 (46.3mm, f/5.6, 1/70 sec, ISO2500)

解散した後、予定になかった。サイン会が行われた。なんの告知もなく一度監督が控室に戻った後、いつの間にか戻ってきてサイン会がスタートした
トークショーが終わった後すぐに立ち去った人は行われたことすら分からなかったんでしょうね。
FUJIFILM X-T3 (21.4mm, f/5, 1/30 sec, ISO1250)
サイン会が始まった頃ボクは、まだ会場に居たので気づけたのでサイン会に参加させて頂きました。トークショーに参加する際に配布された冊子なんですが初期設定的な冊子ですね。
監督のこういうサービス精神がファンを増やす一因にもなっているんじゃないかと思います。ちょっとしたイベントにも出演してトークショーしたりね。あまり無理をなさらず新作を作って欲しいですね。
今回の作品を製作しているコントレールはホワイトなので土日休みだそうです。(トークショーで言ってました。ただ今日(日曜)も何人か仕事しているとも言ってました^^;)
次回作楽しみですね。

2023年3月17日から22日まで開催される第1回新潟国際アニメーション映画祭のイベントで18日に片渕須直監督の『この世界の(さらにいく...

新潟国際アニメーション映画祭で『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019)を観賞

2023年3月17日から22日まで開催される第1回新潟国際アニメーション映画祭のイベントで18日に片渕須直監督の『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019年)が監督のトークイベント付き上映が有ったので行ってきました。『この世界の片隅に』(2016年)に約40分の映像が追加された作品で2016年版とは別物に仕上がっている作品です。ボクは2016年版を8回劇場に足を運んで観た作品でした。2019年版はコロナ禍真っ最中ということで、1度劇場で観ただけでした。(もちろん両方BDで購入済み)ちなみに、2019年版には応援チームとして参加しているので最後のスタッフロールの後に流れるクラファン、応援チームのエンドロールにボクの名前が流れてたりします
感想や意見はもう各所で語り尽くされているので特に書くことはしません。評価はかなり高い作品ではあるので予告編の動画を下記に埋め込んでおくのでが観て気になる方はぜひ見てほしいところです。ボクのおすすめは2016年版の方かな?こっちのほうがしっかりまとまっていると個人的に思っています。(意見に個人差はあります)2016年版を踏まえて2019年版を見ると作品の印象が変わる作品になるかな。2019年版で原作のこうの史代さんの漫画『この世界の片隅に』の90%ほどを映像化出来たそうです。
今回の映画祭での上映についてちょっと書こうと思います。
上映はNEXT21内にある新潟市民プラザでした。映画専用施設ではなく多目的ホール(?)各地にある文化会館みたいなところですね。映画祭ではあるんですけどコンペティション作品ですら一部映画館で上映したものはありましたが文化会館やミニシアターみたいなところでの上映ばかり。他の映画祭もそういうものなんですかね?
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は大体100名くらい入っていたでしょうか?関係者&プレス席は100席以上準備してあるように見えましたが10~15人位だったかな?コンペティション部門でなくイベント上映だったからこんなもんなんでしょうか?
18:30スタートで168分の上映後に15分の休憩を挟み60分程度片渕須直監督のトークショーでした。映画の方は国際アニメーション映画祭ということで英語の字幕付きの上映でした。ボクはBD含め何度も観ているので英語字幕のほうが気になってそちらを目で追ってました。
トークショーの内容は詳しくは書きません(有料のイベント上映だしね。2500円でした。) 
掻い摘んで書くと監督の『マイマイ新子と千年の魔法』(2009年)に触れ『この世界の片隅に』から『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』追加部分へのこだわりと、片淵監督と新潟との関わりについてなどが語られました。


●作家山本弘さんの小説MM9シリーズのアニメ化の話が片淵監督でマイマイ新子の後にあって片淵監督は広いところを舞台にしたいということで新潟平野を舞台で考えていて実際にロケハンしていて田んぼのに怪獣を走らせ新潟市に向かわせるような事を考えているうちに3.11の東日本大震災があり(作品の内容的に)こりゃ出来ないわということになり話がなくなったそうです当時、平行で進んでいたのが『この世界の片隅に』だったそうです。
●『この世界の片隅に』の後に原作がすべて入る4時間版を作りたかった。4時間だとTVアニメで12話分。力尽きて『この世界のさらにいくつもの片隅に』になった。(原作の約90%くらい)
●2016年版の時も入念なロケハンや調査を行ったが、公開後新たな情報や資料が手に入り2019年版では直されている
●登場人物を身近に感じてもらいたくて当時のことをできる限り詳細に描きたかった
●登場人物の知多さんは原爆投下後救援で広島市に行って被爆して、原爆後遺症いわるゆる原爆ぶらぶら病になったが、疲れてゆっくりした動きの表現を描きたくてアニメの描く際の中割を極限まで入れてもまだ動きが早かったがなんとかしてゆっくりした動きにさせるのが大変だった。
●登場人物のテルちゃんの方言も九州の方の方言だが完全な九州ではなく瀬戸内っぽさもある。その地方を割り出し、そこの地域の人に台詞を読んでもらって、それをもとに声優さん(花澤香菜さん)に喋ってもらった
●すずさんは、生きているとしたら今年98歳。今も生きているというのはありだと思っている。それも100歳まで。(こうの史代さんとも話をしている。もっともこうの史代さんはもう亡くなっているものとしていたらしい)
●当時の出来事をまとめたファイルを作成していて当時の気温や気象情報なども忠実に再現している。初めツクシを描いてたシーンがあったが気温や気象情報を得られたことにより、まだ生えていないなと言うことになり消したシーンも有るとのこと


1時間にわたるトークショーでした。PC画面を画面に写して写真やら資料などを交えながら解説をしてくれました。上記の内容は一部です。もっといろんな内容を話されていました。ボクの忘備録的に気になったようなところを書き出してみました。記憶違いがあるかもしれないので間違っているかもしれませんので参考にはしないでください。
最後にはフォトセッションがありました。
Apple iPhone 8 Plus (6.6mm, f/2.8, 1/50 sec, ISO250)


会場がNEXT21だったので上映前に展望スペースに行ってみました。
新潟市のランドマーク的な建物で周りには高層ビルがないので見晴らしは凄く良いです。
夕日を見るにはちょっと遅すぎましたね。Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/4 sec, ISO100)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/4 sec, ISO100)
夜景の時間にはちょっと早いし。上映イベントが終わったのが22:40頃展望スペースは開いていない。そもそも23時には閉館するので早く退館してくださいとのことでイベントが終わったらさっさと帰りました。

 

 


【まとめ】カワセミさんを新潟県内で観察できる所【2022年6月更新】

カワセミさんを今年の2月に撮影できた以降、全く撮影できず半年が過ぎた。。。。
野鳥撮影の中でカワセミさんでの撮影がメインじゃないので積極的に探していたり待ち構えるとかしていなかったのですが、お出かけしたついでに寄った公園で、カワセミさんの撮影に成功しました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/2 sec, ISO12800)
シルエットだけでしたけどね(´;ω;`)
18時半も過ぎていたし、藪の中で手持ちだったのでフォーカスもなかなか合わせられず、このシルエットだけしか撮れませんでした(´・ω・`)

カワセミさんはホント魅力的な野鳥ですね。「水辺の青い宝石」って言われるくらいですからね。警戒心が強いので、なかなか観察や撮影は難しいです。見つけるのも難しいくらいですからね。闇雲に水辺を探してもなかなか見つけられませんよね。
新潟県内で観察できそうな所をまとめてみました。(公式サイト等で紹介されているところのみ)
県や市の自治体主催や日本野鳥の会の実施している探鳥会のレポート(ネットで見れます)や、探鳥地を紹介している書籍を参考にしてボクの健忘録としてまとめました。
公式サイトで紹介されていたり、公園の看板等で紹介されているものところのみになります。詳しい観察ポイントは不詳とします。だってボクも観察できていないんだもん(^_^;)

佐潟【新潟市西区】
ボクが今日まで唯一まともに撮影できた箇所です。
休日は、散策する人やランナーが居たりしますので時間帯を選ぶ必要はあります。
新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。

 

鳥屋野潟公園【新潟市中央区】
新潟県スポーツ公園のサイトに紹介されています
ボクは何度か足を運んでいますが見かけたことはないでが、自然生態園が狙い目だと思われます。ランナーやウォーキングしている人、散歩コースにしている人、子供連れで遊びに来ている人などが多く、いつ行ってもガヤガヤしているので時間帯を選んだほうが良いかもしれません。あとビックスワンでのイベントも要チェック。放送がカナリ響きますから
日本野鳥の会新潟県の2021年の探鳥会のレポで観察されています。
こちらも新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。
新潟市内では一番の野鳥観察ポイントじゃないでしょうか?いろんな種類の野鳥が観察できます


福島潟【新潟市北区】
毎週更新されている、福島潟自然情報ではココ最近は毎週確認されていますね。冬場も確認されていますので通年で観察できると思います。ボクは見つけたこと無いけど(^_^;)
こちらも新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。


上堰潟公園【新潟市西蒲区】
書籍での紹介を確認したことがあります。ボクも行ったことありますが見かけたことがありません。2020年で個人サイトで見た記事ありますので、今も観察することは出来ると思います。ただココはランナーやウォーキングしている人が多いのでどうかなと思います(^_^;)
こちらも新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。

秋葉公園【新潟市秋葉区】
秋葉公園内に掲示してある看板にはカワセミも居る旨が書かれています。
散策ルート、ハイキングコースのルートになっているため周辺を歩いている人も多いです、キャンプ場もあったり、釣り客もおり比較的人は居ます。
数年前に撮影できたと報告している個人サイトはありました。


じゅんさい池公園【新潟市東区】
新潟市が2021年に発行したじゅんさい池ガイドブックに記載があります。報道資料のPDFに記載があります。
こちらも新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。
個人サイト等での報告は見つけられませんでした。
三脚で撮影している人も多くいます。平日も休日も散歩している人が数多くいます。
散歩している人に反応して鳥さんに逃げられることは数多くありました。(ボクはカワセミさんを見つけたことはありません)
駐車場はあるのですが1台1台のサイズが小さいので大型車だと出入りが厳しいかも。ドアパンチには注意
マナーの悪い撮影者がいるのか苦情が自治体に寄せられているようです。
野鳥撮影者として、近隣住民、公園の利用者の邪魔にはならないような撮影を心掛けたいものです。


瓢湖【阿賀野市】
書籍で紹介されていました。探鳥会でのレポートもありました。
2021年でも個人ブログで撮影された記事を見かけますので現在も観察できるようです。
ボクは何度も行ってますが見たことないです(^_^;)
餌やりが出来るので比較的に人は多いですが管理事務所側だけが混むので、他のポイントで待っていれば出会える可能性はあるかと思われます。瓢湖はイメージ的に冬場の白鳥、カモ類なのですが、オオタカトビなども観察できる時があります。比較的多くの野鳥も観察ができます

五十公野公園【新発田市】
新潟県の探鳥会のレポート等で観察できるのは確認されています。ボクも2021年に飛んでいるのを確認できています。カワセミが小魚を狙うために止まりそうな木は結構ありました。
散歩されている方が結構見受けられますが、それほど多いという気はしません。
個人サイトでの報告は見つけられませんでした。

愛鳥センター 紫雲寺さえずりの里【新発田市】
公式ブログでの観察情報だと2021年も高確率で観察できているようです。

加茂山公園【加茂市】
加茂山公園内に設置している看板で紹介されています。ボクも看板は確認しています。
ボクも何度か行っていますが見たことも、さえずりを聞いたこともありません。いそうな雰囲気はあるんですけどね。撮影したという報告がある、個人ブログ、サイトは見つけられませんでした。シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ(留鳥)、キビタキ(夏鳥)はよく観察できます。
加茂川でカワセミの撮影ができた報告はネットで見かけます。
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO3200)
看板がずいぶん古い気がします。現在も観察できるかわかりません

下田郷【三条市】
公式サイトで紹介されています。
(上記サイトには詳しい場所まで記載されていないので地図の掲載はできません)
八木ヶ鼻はハヤブサ(留鳥)の生息地としても有名ですね。冬は白鳥の観察もできます

新潟県見附杉沢の森【見附市】(2021年9月11日追加)
新潟県の施設なのかな?新潟県のサイトにもカワセミの写真が掲載されていましたので観察できるのは間違い無いと思われます。幼鳥の写真があるのでこの周辺で繁殖していると思われます。
散策路も駐車場も整備されていますが駐車場は夜間閉鎖される旨、看板がありました。カワセミ以外の野鳥や自然の観察には良さそうなところでした。
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/6.4, 1/210 sec, ISO5000)

杜々の森名水公園【長岡市】(2021年9月11日追加)
現地に「生息する野鳥一覧」の看板があり、そこにカワセミの掲載が有りました。現地の池はたしかにいそうな雰囲気はあります。ネット上での観測情報は見当たりませんでした。
看板通りの野鳥が観察できるのであれば野鳥観察のポイントとしては良いところですね
FUJIFILM X-T1 (22.3mm, f/7.1, 1/85 sec, ISO800)


美人林【十日町市】(2022年6月追加)
現地の看板に記載があります。林の中に池があります。
観光バスで観光客がカナリ人数が一気に来ますので、午前中の早い時間じゃないと会えないかもしれませんね。このあたりは野鳥の観察ポイントとして良さそうなので他の子も狙ってみるといいでしょう。
アカショウビン(夏鳥)が有名ですね。
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5, 1/150 sec, ISO400)


紹介できる箇所が見つかったら随時追加します。
観察されている方は結構居ますが、公式での紹介が無かったり、私有地などで紹介できなかったりで
今回紹介できたのは探鳥地として有名所だけですね


Fly for ALL #大空を見上げようフライトin新潟

エアレース・パイロットとして知られるの室屋義秀さんによる、うつむきがちなこのご時世のなか少しでも空を見上げてもらおうというという企画【Fly for ALL #大空を見上げようフライトin新潟】

ボクは燕三条の所を見ようと出かけました。
12:28頃ということで時間があるので午前は映画を見て時間調整しました(^^)
どの付近でニコちゃんマークを描くという告知がないのである程度予測しました。
燕三条って言うこと三条市と燕市の境にある上越新幹線の燕三条駅周辺地域なのはだいたい分かるが
どこでフライトを観測できるか?車を駐車をして迷惑のかからないところは?
考えた結果、チャレンジャー燕三条店。駐車場も広いし買い物もできる。映画が終わって移動してもまだ時間があったのでお買い物をして時間まで待ちました。

動画で撮影したのでTwitterを利用してUPです
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/2857 sec, ISO20)
描ききったのが12:28
ほぼ予定通りの時間でした。すごいですわ
ボクが予想した通りの位置で描いてくれたので邪魔な建物、電線が写り込まない位置で撮影できたのは良かったかな。NIKON D800 (70mm, f/2.8, 1/3200 sec, ISO160)
1分もしないで流されてニコちゃんマークが崩れて
5分もしたら霧散して形跡もなくなってしまいました。
室屋さんお疲れさまでした!


ふしぎの海のナディア展に行ってきた

新潟市マンガ・アニメ情報館で開催していたふしぎの海のナディア展に行ってきた。
平日の朝早く行ったらまだ始まっていなかったので同じ建物にはあるT-JOYで機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイを先に観てきました。ボクは宇宙世紀モノのガンダムしか観ないんですが、UcNTみたいにトンデモ兵器が出てくるようなのは宇宙世紀じゃない方でやってほしいものです。ハサウェイは30年前の富野御大の小説が原作なんでしっかりしているかなと思いました。ボクの中でのガンダムは逆襲のシャアが最終回なんで以降の作品は蛇足ですけどね。(意見には個人差があります)

っとまぁ閃光のハサウェイを見たあとに見てきましたよ。ナディア展
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO32)
本放送から30年も経っているんですね…ボクも見てましたよ本放送。小学生だった
ネモ船長だったりガーゴイルが好きだったのよね~
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/17 sec, ISO40)
ガーゴイルの手下によるフォトフレームがありました。
平日に一人でいったので記念写真は撮れませんでした(笑
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/16 sec, ISO50)
展示の初めの方は撮影OKでした
太っ腹ですね!
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/6 sec, ISO80)
ガーゴイルの手下によるフォトフレームの流用ですね。
キングの手で触っちゃダメですよとの事です。爪出てるからダメだよね。(^o^)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/17 sec, ISO40)
良いですよね。
今回複製原画を1枚注文させてもらったのですが。この絵が良かったです。
この絵でタペストリーはあったんですけどけどね。そちらは買いませんでした。やっぱ額モノで欲しいしね☆
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/17 sec, ISO64)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/17 sec, ISO40)
OPのセル画ですね
ネモ船長カッチョぇぇぇぇ
30年も前のものが展示できる状態で残っているのはすごいですね。一部劣化していて張り付いているものも有るそうです
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/15 sec, ISO100)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/17 sec, ISO64)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/25 sec, ISO32)
このナディア絵もいいですね~

開催期間の末期の平日に行ったこともあり、混雑もしておらずゆっくり見れました。
2時間半くらいいました。じっくり見る機会なんてなかなか無いですからネ
眼福でした(*^^*)

FUJIFILM FinePix F31fd (12.2mm, f/3.4, 1/60 sec, ISO800)
ショップでお買い物もしました!
注文商品も購入しました。10月くらいに発送らしいので楽しみにです。
届いたらまたこのブログで報告させてもらおうと思います。


追記
複製原画が届きました!その時の模様は記事で書き起こしていますので参考にどうぞ


弥彦:野鳥の森観察館、うどん家/背脂うどん

4月16日弥彦村に行ってみました。
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/4, 1/2000 sec, ISO800)
弥彦村の弥彦神社、弥彦温泉の玄関口 JR弥彦線 弥彦駅 木造寺社造りの駅舎は開業当初のものらしい(大正5年)
FUJIFILM X-T1 (39mm, f/4, 1/1600 sec, ISO200)
徒歩4、5分くらいのところにあるおもてなし広場にある。顔出しパネル
こういうところってレトロ感を狙っているところが多いよね。
FUJIFILM X-T1 (21.4mm, f/4, 1/170 sec, ISO400)
おもてなし広場にあるフードコートつまどに入っているうさぎ家さんの背脂うどん(700円)
ちなみに天カスは商品を受け取った後にトッピングしました。(無料で設置してあります)
うさぎ家さんは粟島浦村の「あごだし」、香川県琴平町の讃岐うどんとコラボした、うどんを提供しています。今回ボクが食べたのは背脂うどん。新潟県の燕市、三条市周辺に多いの燕三条系ラーメンをモチーフにしたうどんです。
うどんなのに具材がチャーシュー、支那竹、玉ねぎ、背脂たっぷり(天カスは自分でトッピング)。スープも燕三条系ラーメンのスープに近づけたアレンジになってます。
食べてて新手の燕三条系のラーメンを食べているのか?って錯覚しました。燕三条系ラーメンって極太麺が基本だしね。おいしゅーございました。
FUJIFILM X-T1 (30.2mm, f/4, 1/320 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (21.4mm, f/4, 1/640 sec, ISO400)
弥彦に来たらお弥彦様でお参りをしないとね。
ボクは2月9日にご祈祷を受けた以来ですね。お弥彦様は他の神社と違う二礼四拍手一礼が作法なのだ。出雲大社と同じだね。
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/4, 1/60 sec, ISO400)
弥彦神社の拝殿に向かって左側から社殿を抜けると弥彦ロープウェイの駅へ抜ける道に繋がります。
そのまま歩いていって弥彦山の登山道の入口へ向かいます
FUJIFILM X-T1 (35.8mm, f/4, 1/60 sec, ISO320)
ボクが行った4月16日はまだ山開き前のようで登山道入り口には
「冬山登山は自己責任」っと言う看板が出ていました。ボクは冬山じゃなくても夏でも登山は自己責任じゃないかなと思ってますけどね。もう4,5年登ってないけど。。。
登山道をちょっと登ると出てきました
FUJIFILM X-T1 (19.6mm, f/4, 1/60 sec, ISO640)
プレハブ小屋
FUJIFILM X-T1 (30.2mm, f/4, 1/60 sec, ISO800)
野鳥の森観察小屋です
弥彦村の観光協会のサイトには野鳥の森観察館として載っていていますが、たぶんここの事だと思います。
名前間違ってますよ?(どっちが間違っているかは分かりませんけど)

弥彦神社の西、弥彦山麓一帯193ヘクタールの野鳥の森の中にある観察館。森の中には120種もの野鳥が生息していますから、ここを拠点にバードウォッチングを楽しめます。

うん。ココのことだと思うんだけど、観光協会さんでは写真の掲載はしていませんでしたけど。この状態なら掲載もしたくないですよね。
どこが管理しているのか分かりませんけど、もう何年も手を入れてない感じです。
看板にはこの小屋でよく調べてからお入りくださいと書いていますが。。。。一応入ってみましたが
メチャクチャ埃っぽくて汚い。とてもじゃないけど写真は室内の撮れないっす。
資料らしきものは無い。壁には以前は資料が貼ってあった形跡、ボロボロになった掲示物。
壁とかも汚くて小屋内からのバードウォッチングは絶対したくないよ
サイトに書いてあった
[ここを拠点にバードウォッチングを楽しめます。]
いや。どうみても楽しめないッス。
看板には詳しいことは登山道の売店で聞いてくださいって書いているので。ちょっと先にある売店が管理しているのかな?遠くに確かに売店は見えます。何年か前に登ったときは、やってたので今もやっていると信じます。
小屋の裏には打ち捨てられたように案内看板が。。。
FUJIFILM X-T1 (19.6mm, f/4, 1/60 sec, ISO640)
今回は登山をするつもりで来ていないので
登らないで小屋の前を登山道じゃない方へ歩いて野鳥の森を抜けて終わりにしようとおもい、歩いて行ったら。。。

墓地やんけ

墓地に出てしまいました。。。
クロジさん(留鳥)がいっぱい居ましたけど墓地でカメラを振り回す気にもなれず。しょんぼりしながら野鳥の森を抜けました。
一般道に抜けた所には、ちゃんと野鳥の森という看板がありました。
朽ちて落ちていましたけど(苦笑
カワラヒワさん(留鳥)
街中で撮影しました。街中には他にはハクセキレイ、スズメなどよく見る野鳥たちが多かったですね
弥彦公園だと見つけれたのはヒヨドリ、シジュウカラなど、さえずりだけ聞こえるウグイスなど。。。
時間がお昼だしあんまり活発に動いているのは少なめですね。
帰りには彌彦神社の近くに来たときは必ず寄る成沢商店さんのカレー豆(500円)を買って帰りました
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/5.6, 1/280 sec, ISO400)
FUJIFILM FinePix F31fd (12.2mm, f/3.4, 1/100 sec, ISO800)

FUJIFILM FinePix F31fd (8.9mm, f/2.9, 1/110 sec, ISO800)
成沢商店さんのカレー豆は、簡単に言うとそら豆にカレー粉をまぶして揚げたものですね。
カリカリで固くちょっと食べにくい感じですがちょっと甘いカレーの味で1口食べたらやめられない止まらない状態になります。
パッケージに匂いがこびりついているのか封がしてあっても、ほんのりカレーの匂いがします。
弥彦に来たら是非購入をお勧めします。


なんか帰りに弥彦公園に寄ったら鬼滅の刃のコスプレしている人が歩いていました。


レンズボールを採用してみた

巷で話題になっているらしいking(浅沼商会)レンズボールを買ってみました。
SNS映えするらしいのです。SNSで使っている人の写真を見たことがないのでどんなもんなのかわからないのですが、ヨドバシカメラ新潟店でちょっとしたコーナーがあり、作品例(店員撮影?)があったので実際に触って買ってみました。
FUJIFILM FinePix F31fd (12.2mm, f/3.4, 1/150 sec, ISO1600)
ヨドバシカメラには KLB60KLB70KLB80KLB90と全てのサイズがディスプレイしてたので触って選んだつもりなんですが・・・
大きいほうが大きく撮れるから良いだろうって安易に選んだら
KLB90は流石にでぇぇぇぇぇぇぇ
KLB90は直径90mmで質量960g
ほぼ1kgじゃねーか!!!!
一番小さいKLB60は直径60mmの280g
約3.5倍の重さだねKLB90を持ち歩いたら結構重いのよ。手で持っても指をめいいっぱい開いて掴まないと落としそうになる。
公式サイトの方にレンズボールの大きさの違いによる撮り比べがあるので気になる方は参考に!!!

撮影用にレンズボールの台座がセットになってます。三脚用にネジ穴があるので三脚に乗せて使うのもできそうですね。
ボクはあまりそういう撮影はしないので台座は持ち歩かないと思います。
この台座は専用のキャリングケースにも入れるスペースが作ってあるのでケースに入れて持ち歩くのは可能です。
KLB90はこれ全部セットにしたら1kg超えそうです(^^;
専用のクロスもあるので指紋とか付いたらちゃんと拭き取りましょう。指紋がベタベタついたレンズボールで撮影したら残念な出来栄えになりそうですしね★FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO3200)

専用のキャリングケース。蓋の方にクロスや台座を収めるスペースがあります。
このキャリングケースにはカラビナが付いていたのですが。。。
カラビナは良いのですが肝心のカラビナをキャリングケースに付ける側の輪っかの強度がなくて。。。
半日持たず切れそうになりました。
ダメじゃん。
そりゃKLB90はケース含めると1kgくらいの重量になる。そんなのをブラブラさせてたら切れるわな。
カラビナを付ける輪っかの他にベルトを通せる部分があったら良いかったと思います。
他の小さいサイズのレンズボールなら問題ないのかもしれませんがKLB90は1kg位ありますからね~。
レンズボールは今後かばんの中に鎮座させることにします。

作例デス
FUJIFILM X-T1 (21.4mm, f/5.6, 1/2500 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (55mm, f/7.1, 1/450 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/7.1, 1/4400 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (35.8mm, f/5.6, 1/1400 sec, ISO400)
この持ち方をするには手をキレイにしておかないとですね(^^;
あと1キロのレンズボールを左手に持って撮影するのはちょっとつらいかも(笑
カメラorレンズorスマホはなるべく寄れるのもで撮るのがよろし
手でめいいっぱい伸ばしても最低撮影距離内に来ない状態ではフォーカス合わないとおもいます
カメラはX-T1+XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
撮影地:新潟県新潟市 福島潟FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/150 sec, ISO1600)
やきもきアリスさん