探鳥記一覧

4月23日瓢湖

4月23日秋葉公園へ行ったあと瓢湖に行きました。
孔雀のいる檻からやたらとスズメの声が聞こえるなと見たら
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/8, 1/210 sec, ISO1250)
檻の中からスズメが出てきました。
まだまだ中から声がするので覗くと…
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/8, 1/210 sec, ISO2000)
孔雀の餌をスズメが食べてました。
この檻の主の孔雀さんは何をしているかというと…
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/8, 1/210 sec, ISO1250)
檻の隅っこでスズメを眺めていました…
負けるな!クジャク。頑張れ!クジャク。(違

いつもなら居るはずのツルシギさんが見当たらないな~って思ってたら
ツルシギさん(旅鳥)
瓢湖に帰ってきました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO400)
人工島にかたまって、たむろっていました
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1700 sec, ISO320)
白鳥さん。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO640)
カンムリカイツブリ
浮巣を作って繁殖でしょうか?雛の誕生が待ち遠しいですね


ツバメさん(夏鳥)
なかなか速くて撮れないッス


4月23日秋葉公園

新潟市にある秋葉公園へ行ってみました
遠くからコンコンという音が響いていたので注意深く音の方を確認したら
居ました。キツツキの一種コゲラさんです。

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/30 sec, ISO320)
コゲラさん(留鳥)
結構、掘ってますね。
たまに周りを確認しながら掘って、別の場所に移動してまたしばらくして戻ってきて掘ってましたね
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/60 sec, ISO1000)
目が合っちゃいました。

FUJIFILM X-T3 (140mm, f/8, 1/210 sec, ISO640)
時は4月23日、まだ桜の時期は終わっていない


4月16日佐潟:ウグイスさんの撮影は難しい

4月16日に弥彦に行った後、まだ時間に余裕があったので佐潟に寄りました。
弥彦駅からだいたい車で20~30分くらいです。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO1600)
オオジュリンさん(留鳥)
潟のフチにあるヨシに何羽かまとまっていました。歩道のスグ近くなので人の往来にあわせて移動していました。
ちょくちょく移動するのでなかなかカメラに押さえれませんでしたね。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2500)
ムクドリさん(留鳥)
公園内を自由に歩き回っていました。だいたい10羽から20羽くらいウロウロしてました。

FUJIFILM X-T3 (340.6mm, f/8, 1/500 sec, ISO1250)
カワラヒワさん(留鳥)
FUJIFILM X-T3 (328.7mm, f/8, 1/480 sec, ISO1250)
アオジさん(留鳥)
カワラヒワさんとアオジさんはちょっと似ている。体の色、目の周りが黒っぽい。始めの頃は間違ってました。
アオジさんのほうが体がちょっと大きいですね。カワラヒワとアオジさんはどちらもスズメ目ですがアオジさんはカシラダカさんやホオジロさんのお仲間みたいです。

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO6400)
ヒヨドリさん(留鳥)
よく見かける野鳥です。さえずりの声が大きいし、体もそこそこ大きいく人のいるスグ近くまで飛んできます容易に見つけることができますね。
ウグイスさん(留鳥)
春になるとホーホケキョと鳴くことで有名な野鳥ですが、この子の撮影はなかなか難しい。
声はすれど姿形が全く見えない。
周辺で4羽くらい順番に鳴いていたのですが、この笹薮の中にいるんだけどな~、この木のどこかにいるんだけどな~といろいろ探したのですが全然見えない。たまに笹薮の中でカサカサと動く音は聞こえるんだけど。。。さえずるときは開けたところに出てくることもあると書いてる文献もあるんですが佐潟のウグイスは結構粘ったけど出てきませんでした^^;
笹薮でさえずっているウグイスさんは諦めました。声や移動する音は聞こえるのですけど暗くてカメラ向けたとして撮影は無理だし肉眼での確認も結構厳しいので、木の上でさえずっているウグイスさんに狙いを定めて待ちました。
やっと葉の間から見つけたウグイスさん。2回くらいさえずると場所を移動しちゃうので追うのが大変で大変で。。。ウグイスさんは、ホーホケキョ以外にも警戒時にケキョケキョケキョケキョって鳴きます。体が小さいのに、さえずりはよく響きますよね。
逆光なせいと下からの撮影の為、写真では身体の色は分かりませんけど、ウグイスさんは鶯色ってわけじゃないんですよね。どちらかというとウグイスさんに似たメジロさんの方がウグイス色っぽいですね(意見に個人差はあります)
ずううっと木の上で動いているウグイスさんを狙っていたせいで首が痛くなりました(;´Д`)
望遠レンズをつけたカメラも重いですしね(´・ω・`)
キジさん(留鳥)
藪や、林、農地が近くにあると住宅地とかにも出没しますよね。
よく鳴き声を聴きます。FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO1600)
ツグミさん(冬鳥)
時期的にそろそろ移動を始めると思うので、見納めですかね?FUJIFILM X-T3 (186.1mm, f/8, 1/280 sec, ISO1250)
あれですよね。たぶん白鳥さん。ちょっと前に来た時は1羽だけ残ってましたから。。。襲われてしまったのでしょうか?
大型の野鳥を襲う野生動物ってなにがいるのでしょうか? たぬきとかかな?


弥彦:野鳥の森観察館、うどん家/背脂うどん

4月16日弥彦村に行ってみました。
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/4, 1/2000 sec, ISO800)
弥彦村の弥彦神社、弥彦温泉の玄関口 JR弥彦線 弥彦駅 木造寺社造りの駅舎は開業当初のものらしい(大正5年)
FUJIFILM X-T1 (39mm, f/4, 1/1600 sec, ISO200)
徒歩4、5分くらいのところにあるおもてなし広場にある。顔出しパネル
こういうところってレトロ感を狙っているところが多いよね。
FUJIFILM X-T1 (21.4mm, f/4, 1/170 sec, ISO400)
おもてなし広場にあるフードコートつまどに入っているうさぎ家さんの背脂うどん(700円)
ちなみに天カスは商品を受け取った後にトッピングしました。(無料で設置してあります)
うさぎ家さんは粟島浦村の「あごだし」、香川県琴平町の讃岐うどんとコラボした、うどんを提供しています。今回ボクが食べたのは背脂うどん。新潟県の燕市、三条市周辺に多いの燕三条系ラーメンをモチーフにしたうどんです。
うどんなのに具材がチャーシュー、支那竹、玉ねぎ、背脂たっぷり(天カスは自分でトッピング)。スープも燕三条系ラーメンのスープに近づけたアレンジになってます。
食べてて新手の燕三条系のラーメンを食べているのか?って錯覚しました。燕三条系ラーメンって極太麺が基本だしね。おいしゅーございました。
FUJIFILM X-T1 (30.2mm, f/4, 1/320 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T1 (21.4mm, f/4, 1/640 sec, ISO400)
弥彦に来たらお弥彦様でお参りをしないとね。
ボクは2月9日にご祈祷を受けた以来ですね。お弥彦様は他の神社と違う二礼四拍手一礼が作法なのだ。出雲大社と同じだね。
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/4, 1/60 sec, ISO400)
弥彦神社の拝殿に向かって左側から社殿を抜けると弥彦ロープウェイの駅へ抜ける道に繋がります。
そのまま歩いていって弥彦山の登山道の入口へ向かいます
FUJIFILM X-T1 (35.8mm, f/4, 1/60 sec, ISO320)
ボクが行った4月16日はまだ山開き前のようで登山道入り口には
「冬山登山は自己責任」っと言う看板が出ていました。ボクは冬山じゃなくても夏でも登山は自己責任じゃないかなと思ってますけどね。もう4,5年登ってないけど。。。
登山道をちょっと登ると出てきました
FUJIFILM X-T1 (19.6mm, f/4, 1/60 sec, ISO640)
プレハブ小屋
FUJIFILM X-T1 (30.2mm, f/4, 1/60 sec, ISO800)
野鳥の森観察小屋です
弥彦村の観光協会のサイトには野鳥の森観察館として載っていていますが、たぶんここの事だと思います。
名前間違ってますよ?(どっちが間違っているかは分かりませんけど)

弥彦神社の西、弥彦山麓一帯193ヘクタールの野鳥の森の中にある観察館。森の中には120種もの野鳥が生息していますから、ここを拠点にバードウォッチングを楽しめます。

うん。ココのことだと思うんだけど、観光協会さんでは写真の掲載はしていませんでしたけど。この状態なら掲載もしたくないですよね。
どこが管理しているのか分かりませんけど、もう何年も手を入れてない感じです。
看板にはこの小屋でよく調べてからお入りくださいと書いていますが。。。。一応入ってみましたが
メチャクチャ埃っぽくて汚い。とてもじゃないけど写真は室内の撮れないっす。
資料らしきものは無い。壁には以前は資料が貼ってあった形跡、ボロボロになった掲示物。
壁とかも汚くて小屋内からのバードウォッチングは絶対したくないよ
サイトに書いてあった
[ここを拠点にバードウォッチングを楽しめます。]
いや。どうみても楽しめないッス。
看板には詳しいことは登山道の売店で聞いてくださいって書いているので。ちょっと先にある売店が管理しているのかな?遠くに確かに売店は見えます。何年か前に登ったときは、やってたので今もやっていると信じます。
小屋の裏には打ち捨てられたように案内看板が。。。
FUJIFILM X-T1 (19.6mm, f/4, 1/60 sec, ISO640)
今回は登山をするつもりで来ていないので
登らないで小屋の前を登山道じゃない方へ歩いて野鳥の森を抜けて終わりにしようとおもい、歩いて行ったら。。。

墓地やんけ

墓地に出てしまいました。。。
クロジさん(留鳥)がいっぱい居ましたけど墓地でカメラを振り回す気にもなれず。しょんぼりしながら野鳥の森を抜けました。
一般道に抜けた所には、ちゃんと野鳥の森という看板がありました。
朽ちて落ちていましたけど(苦笑
カワラヒワさん(留鳥)
街中で撮影しました。街中には他にはハクセキレイ、スズメなどよく見る野鳥たちが多かったですね
弥彦公園だと見つけれたのはヒヨドリ、シジュウカラなど、さえずりだけ聞こえるウグイスなど。。。
時間がお昼だしあんまり活発に動いているのは少なめですね。
帰りには彌彦神社の近くに来たときは必ず寄る成沢商店さんのカレー豆(500円)を買って帰りました
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/5.6, 1/280 sec, ISO400)
FUJIFILM FinePix F31fd (12.2mm, f/3.4, 1/100 sec, ISO800)

FUJIFILM FinePix F31fd (8.9mm, f/2.9, 1/110 sec, ISO800)
成沢商店さんのカレー豆は、簡単に言うとそら豆にカレー粉をまぶして揚げたものですね。
カリカリで固くちょっと食べにくい感じですがちょっと甘いカレーの味で1口食べたらやめられない止まらない状態になります。
パッケージに匂いがこびりついているのか封がしてあっても、ほんのりカレーの匂いがします。
弥彦に来たら是非購入をお勧めします。


なんか帰りに弥彦公園に寄ったら鬼滅の刃のコスプレしている人が歩いていました。


4月11日鳥屋野潟公園探鳥

4月11日に新潟市の鳥屋野潟公園(鐘木地区)へ探鳥をしてきました。
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/8, 1/240 sec, ISO160)
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/8, 1/220 sec, ISO160)
ソメイヨシノの見頃は末期になってましたが、遅咲きの桜はまだ見れます。
この種類が陽光桜なのか八重桜なのか分かりません!
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO1250)
ヒヨドリさん(留鳥)
蜂を食していました。桜に寄ってきたハチさんかな?

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO1250)
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2000)
ヒヨドリさんは蜂とかも食べますが、ソメイヨシノの蜜もいっぱい吸ってました。
クチバシは花粉の黄色で染まってました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO1250)
おすましな感じのヒヨドリさん
桜がもっと残っているときに来たかった…いやその時に来たら人が多すぎか
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO1250)
カシラダカさん(冬鳥)
飛び立つ寸前で身を乗り出してるところです。カシラダカさんはホオジロさんとそっくりで、わからなくなる時がある。以前カシラダカさんの写真をホオジロさんと書いている記事があります(直してないけど)
FUJIFILM X-T3 (485.8mm, f/7.6, 1/500 sec, ISO2000)
シジュウカラさん(留鳥)
枝の折れたとこを覗き込んでます。食べれる小さ昆虫や木の芽でも探しているのでしょうか?
トビさん(留鳥)
鳥屋野潟ではよく飛んでいるのを見かけます。鳥屋野潟は他の猛禽類も来るはずなんだけど…
そういえばフクロウ系は居たわ。声はすれど姿を見つけられないけど。

鳥屋野潟で探鳥した後、ヨドバシカメラに買い物へ行きましたとさ。


4月8日瓢湖のツルシギさん

4月8日に上堰潟公園で菜の花と桜のコラボレーションを堪能したあと、阿賀野市の瓢湖へ移動しました。
4月3日に行ったときはちょうど見頃だったので、まだ桜が残っているかな~と思っていたのですが。。。
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/10, 1/60 sec, ISO400)
まだ葉桜にはなっていませんが結構散って寂しいくらいになってます。
アリス(ふもふもありす。)は、心なしか残念そうな顔になってます。
見頃の時に連れてきなさいよ。って言われているような気がします。
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/7.1, 1/60 sec, ISO200)
桜と白鳥とアリスさん
アリスさん「白鳥さん遠すぎるけどちゃんと写ってる?」
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/10, 1/60 sec, ISO640)
桜並木のとなりは、あやめ園になってます。あやめが見頃になるのは6月くらいになりと思います。今はあやめ園の中では水芭蕉が咲いています。

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/9, 1/500 sec, ISO5000)
ツルシギさん(旅鳥)
南半球で越冬するため南下中に瓢湖で一時的に過ごしているようで5月の初めころまでは瓢湖で見れるそうです
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/9, 1/500 sec, ISO4000)
あやめ園の中でツルシギさんが餌を探してウロウロしてました。
何かを見つけて咥えているようです。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/9, 1/500 sec, ISO4000)
ザリガニをゲット!
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/9, 1/500 sec, ISO5000)
何度も水に入れたり出したりを繰り返してながら咥え直して飲み込めるような感じにしているようでした。
そんな事を繰り返しているうちにザリガニはグッタリしました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/9, 1/500 sec, ISO5000)
ツルシギさんはザリガニを丸呑みにしちゃいました。
なんかちょっと苦しそうな顔をしてますね。
ツルシギさんのお食事シーンでした。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/9, 1/500 sec, ISO6400)
ムクドリさん(留鳥)さんと水芭蕉。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/9, 1/500 sec, ISO2500)
ムクドリさんと桜
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/9, 1/500 sec, ISO8000)
ハシビロガモさん(冬鳥)
けっこうイカツイ顔というかカナリ濃い顔をしてますね。存在感が凄い
凄くインパクトある顔ですよね。
この子ももう少ししたら北へ帰るので瓢湖で見れなくなりますね。


瓢湖のさくら

4月3日に阿賀野市の瓢湖へ行った話の続き
FUJIFILM X-T3 (436.8mm, f/7.3, 1/500 sec, ISO500)
瓢湖のハクチョウ
黄色い足輪が付いています。傷病で帰れないハクチョウを管理しているのかな?
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO1600)
ツルシギさん(旅鳥)
白鳥の北帰行により入れ替わるように瓢湖にやって来たようです。瓢湖には5月の初めころまで居るようです。

FUJIFILM X-T3 (140mm, f/7.1, 1/210 sec, ISO400)
瓢湖の桜並木。
望遠レンズを使って撮影すると標準レンズで撮影するより圧縮されて良い感じに見えますよね。

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO5000)
スズメさん(留鳥)
瓢湖はスズメさんは数多く居ます。

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO3200)
スズメさんは桜の敵なのです。
スズメさんはクチバシが短い為なのか桜の花の蜜を吸えず、花の根元から花びら自体を切って蜜を吸って捨てるのです。
桜の木の根元を見て花びらじゃなくて花が落ちていたらスズメに蜜を吸われた痕なのです
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2000)
まだ花が開いていない蕾すら餌食にされます。クチバシでちょん切って蜜を吸ったあと捨てちゃいます
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2000)
次はどの花を吸おうかな~?
花のついていない軸(花柄)が2つがありますがこのスズメに吸われて捨てられちゃいました。
FUJIFILM X-T3 (436.8mm, f/13, 1/60 sec, ISO12800)
こうやって見ると花を咥えているキザなスズメとも見えます(笑
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/6.4, 1/210 sec, ISO500)
この白鳥は赤い足輪が付いていますね。黄色の足輪が付いている子も居ますがこの差は何なのかな?
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/18, 1/210 sec, ISO10000)
白鳥と桜
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/13, 1/160 sec, ISO12800)
急に飛び立とうとする白鳥が2羽いました
結局飛べなかったのですが。。。リハビリでしょうか?飛べそうな感じで助走をしてたけどね。
急すぎて露出が合わせられなくて残念な写真になってます


3月28日瓢湖:傷病で帰れない白鳥たち

3月28日田上の梅林公園へ行った後に昼食をとってから阿賀野市瓢湖へ行ってきました。
白鳥の飛来地として有名な瓢湖ですが、3月の末になると白鳥の北帰行も終わり、静かな湿地に戻っていると思って行ってきました。
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/7.1, 1/210 sec, ISO1250)
飛来数は0羽になったそうです
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/7.1, 1/210 sec, ISO640)
傷病で北帰行ができない白鳥は30羽くらいでしょうか?
ちなみにグーグルマップの衛星写真でも白鳥が居ることを確認できます。
いつ撮影のものか分かりませんが、桜が青々しているのでそういう時期なのでしょう。
管理事務所付近の湖面や小島に白いポツポツしたのは白鳥だと思います。ストリートビューでも白鳥は確認できました。
毎年、傷病で帰れない白鳥が居るんですね

FUJIFILM X-T3 (406.8mm, f/7.2, 1/500 sec, ISO1600)
帰れない白鳥は何を思う。
普通に水を飲んでいるシーンなんですけどね。
クチバシで水をすくって上を向いて飲んでいるようです

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2000)
ちょうど餌を貰ったばかりのようです。
瓢湖は白鳥飛来期間は9時、11時、15時に白鳥おじさんによる餌やりが行われています。飛来期間が終わっても9時と15時の餌やりはやられているようです。売店で白鳥の餌を販売もして観光者でも餌やりができるようになっています。
コンクリートに撒かれた餌を白鳥のクチバシで食べるのは結構無理があるような気がします。
ちゃんと食べれているのでしょうか?
以前、夏場に来たときは餌やりの時間でも餌が撒かれるところに来ない白鳥が結構いたりしました。夏場になると飛べなくても瓢湖の植物で栄養補給が出来るってことでしょうかね?
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO1250)
なんか、ちょっとお行儀の悪そうな感じで餌を食べてますが、傷病で帰れない白鳥です。何か怪我でもされているのでしょう。体勢もなんか無理しているような感じしますしね。

FUJIFILM X-T3 (392.6mm, f/7.1, 1/500 sec, ISO1250)
羽根が痛々しくなっています。
他の動物に襲われたのだと思うのですが治ってまた飛ぶことは出来るのでしょうか?

FUJIFILM X-T3 (452.5mm, f/7.4, 1/500 sec, ISO3200)
キンクロハジロさん(冬鳥)
ちょんまげみたいな、かざり羽はカワイイですね。目も金色の中に黒い点みたいなのがあってマンガのキャラクターみたいですね。

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2000)
巣がありました。どの鳥の巣なのか分かりませんでしたが巣の中には何か居るようでした

FUJIFILM X-T3 (140mm, f/7.1, 1/210 sec, ISO800)
瓢湖あやめ園の水芭蕉
数は少ないですが咲いていますね
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO10000)
スズメさん(留鳥)
瓢湖のスズメさんは数が多く、けっこう人馴れをしていて他の箇所で出会うスズメさんより近くに寄って逃げませんね。流石に触ることはできませんけど


3月27日鳥屋野潟公園

3月27日、FUJIFILMのテレコンバーターXF1.4X TC WRが午前に届いたので、午後から新潟市にある鳥屋野潟公園(鐘木地区)へ試写しに行ってきました。テレコンのことはこの前の記事に書いています
着いてから気づいていたのですが、3月27日(土)は鳥屋野潟公園(鐘木地区)に隣接するスポーツ公園にあるデンカビッグスワンスタジアムアルビレックス新潟の試合があった。
サッカーの試合の放送が近隣まで鳴り響いているのが影響しているのか、土曜日でお子様連れの家族様が多いのか、それとも時間が悪いのか、天気のせいなのか野鳥さんがあまり見えません。
ちなみにカメラはX-T3XF100-400mm+XF1.4X TC WRになります。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO12800)
ヒヨドリさん(留鳥)
なぜか前回来た時に比べるとやたらと見つかる。ヒーヨヒーヨと場所によってはメチャクチャウルサイくらい(笑
この写真も鳴いている最中です。ビッグスタジアムから響いてくる音は結構ウルサイがこの子はいつも以上にいました。あんまり気にしていないのかしら?度胸があるっていうか警戒心がないっていうか・・・
シジュウカラさん(留鳥)
採餌中。クチバシは木の芽を咥えています。
この子は比較的簡単に撮影できますが、スズメと同等のサイズ感なので望遠レンズじゃないと撮れませんね。

FUJIFILM X-T3 (140mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO2500)
デンカビッグスワンスタジアムさん(建築物)
アルビレックス新潟と東京ヴェルディの試合があったようなのですが。内容は全然聞いていないのですが、やたらとゴーーーールって聞こえていたので、点の取り合いでもしているのかな?って思っていたら、試合終了時の実況で
7対0でアルビレックス新潟が勝ちましたサッカーの試合ではあまり見ないであろうワンサイドゲームになってた。

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO12800)

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO12800)

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO12800)
ジョウビタキさん(冬鳥:オス)
シジュウカラさん数羽の近くで1羽だけたたずんでいました。シジュウカラさんはボクを見つけてスグいなくなりましたがジョウビタキさんは写真をいっぱい撮らせてもらいました。
ジョウビタキさんは渡鳥らしいです。4月くらいまでは居るようです。

今回、X-T3XF100-400mm+XF1.4X TC WRで使ってみましたがうーん、野鳥撮影は難しいね
テレ端の開放がF8なんでスグISO12800まで行っちゃう。シャッタースピードを遅くすると飛翔時の対応ができない。飛翔を捨てて枝に止まっているのだけを狙えばまだ良い画になるのかもしれないね。
FUJIFILMのX-T3は軍艦部にシャッタースピードのダイヤルがあるのでファインダーを覗きながら設定をするのが面倒。スナップで使うには良いですけどね。マニュアル露出でシャッタースピードをコマンドダイヤルに割り当てて状況にああせて調整しないとですね。もしくは、テレ端の開放F値がF8なので絞り優先でF8固定で行くか。初心者には難しい。

本日の教訓。
鳥屋野潟公園へ行く際は、デンカビッグスワンスタジアムハードオフエコスタジアムの予定は要確認です。
カメラの設定は状況に応じて。
曇っていて明るさに不安がある際はテレコンバーターは諦める。
アンダー側の露出にする癖があるのはわかるが、撮って出しをするならもう少し明るく撮れ。




3月23日鳥屋野潟探鳥

3月23日に新潟市にある鳥屋野潟公園(鐘木地区)へ探鳥をしてきました。
新潟市の中央に位置する鳥屋野潟の湖畔にある比較的大きな公園。潟の北部は女池地区、南部は鐘木地区と別れています。冬場は白鳥が数多く飛来するところとして有名ですが、市街地にありながら比較的野鳥が多くいる新潟市在住のバードウォッチャーには便のいいとこではないでしょうか?桜も数多くあるので春先は随分とにぎやかになります。
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/4.5, 1/1000 sec, ISO160)
市民の憩いの場としても整備されていて駐車場も新潟市内としては広くて便利です。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO640)
梅の花が咲き始めています。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO2500)
ウソさん(メス)
近くに首の周りがオレンジのオスもいました
ボクがウソを見かけるときは木の芽を食べているときしか見かけませんね。一心不乱に食べているので撮影は結構容易ですね。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO12800)
ヒヨドリさん
鳥屋野潟(鐘木地区)は比較的にヒヨドリさんが多い気がします。やたらと鳴き声が聴こえました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO4000)
カシラダカさん
ホオジロさんとそっくりでボクには見分けが付きません(汗。グーグルレンズと、野鳥図鑑を駆使してますが合っているか不安です。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO4000)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO4000)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO4000)
カシラダカさん隣の枝に飛び移ってそこを蹴り上げて飛び去っていきました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1000)
キジバトさん
歩いたり飛んで枝に移ったり結構忙しく動いていましたが鳥屋野潟では比較的観察しやすいかなと思います。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1600)
カルガモさん
つがいなのでしょうか?この2羽だけ池にいました。観察は容易ですね。
グェッグェッって鳴いているので分かりやすいですねもう少ししたら子育ての時期になると思います
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1600)
カワラヒワさん
スズメさんのお仲間ということもサイズも形も似てますよね。遠くから姿だけを見た感じだとよくわかりません。FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO640)
イパーイ居ました。
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO2500)
アオゲラさん
野鳥図鑑で見るよりすごく太っちょ。。。じゃなくて もふもふしてますが、寒いからなのでしょうか?FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1250)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO1250)
撮影してたら糞をしました。貴重な、おトイレシーンなのでしょう(ぇ

今まで新潟市近郊、隣接する市で探鳥してましたましたが、鳥屋野潟が一番色んな種類の野鳥を見れました。
意外でした今まで回ってきた中で一番新潟市の中央に近いところでしたので。。。
また春や新緑の季節になれば他の野鳥も観察できるでしょう。