あした世界が終わるとしても

先日、映画「あした世界が終わるとしても」を観てきました
まったく予備知識無しでポスターとチラッとイメージ画像だけで観ました
予告編は、ヒロインが挿入歌をバックに歩いているだけの奴しか観ていないので
哲学的青春アニメなのかな?的な感じで観たらトンデモ展開で逆に面白かった

簡単に言うと平行世界の人々の命がリンクしているSFアニメ
監督の脚本を書く能力が低くて纏めきれないのか、舞台背景の設定の説明を

まさかの古谷徹でナレーション処理
唐突に説明が入るのはオカシイだろ(笑

普通なら劇中のキャラクターたちの立ち振舞とかから理解させるようなモノなのに。。。
しかもありきたりなSF設定だしさ
唐突にナレーションで説明入れるなら頭に「説明しよう!」とか入れろ(マテ

CGアニメだったけど
まだゲームみたいな違和感があるけど昔に比べたらずいぶんと進化している
背景もキレイに描かれているし、キャラクターデザインは若干古めには感じるが
ボク的には凄くアリ
結末に関しては何故そうなった?っておもったけどね
もう少し平行世界の方を掘り下げても良かったかなと

公開2週目にして既に終了予定日が公開されるレベルの客の少なさでした^^;
1時間くらい前に席取りしたらまさかの二人(笑
最終的に20人位居たけど


今回イオンシネマ新潟南で観たんだけど
無人発券機で買おうと並んでいたら有人のオネーサンの所に案内されて
観ようとしたタイトルをド忘れする(笑
「アレ?なんって言うタイトルだっけ?」なんって口走ってしまう(苦笑
同行者も抜けているし
慌てて電光掲示板確認に行く始末
イオンは企業割引のシネマチケットで観ているので暗証番号(電話番号)を伝えないと
行けないんだけど「ありゃ?いくつだっけ?」ってさらにボケてしまう。。。

次、ツタヤに行く際は主題歌、挿入歌を担当してる
あいみょんを借りてくるッス
この映画の良いところは主題歌と挿入歌くらい
でもきっとツタヤでも忘れて「誰の曲だっけ?」ってなってるかも(笑

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