2025年2月15日、新潟県十日町市で開催された第76回十日町雪まつりに行ってきました。
そのレポート3記事目になります。2記事目はこちら。はじめから見た人はこちら
中条笹山縄文ひろば会場を後にしたボクら、時間はすでに15時40分を越えて夕方の時間に差し掛かり始めてきました。流石に2月になると日が長くなってきますね。だんだん春に向かっている感じがします。でも眼の前は雪の山なんだけどね😅FUJIFILM X-T3 (39.7mm, f/13, 1/950 sec, ISO320)
もうすぐ太陽が夕日に変わる微妙な時間帯。こういう陽の光も良いですよね。FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/52 sec, ISO320)
集落の神社までは除雪が行き届かないらしく鳥居が雪で埋まってしまっています。子供の頃は完全防備して遊んでいたから、こういう雪壁があると突っ込んで遊んでいたんだよね。FUJIFILM X-T3 (23.4mm, f/13, 1/58 sec, ISO320)
さすが、豪雪地帯の消火栓しっかり雪に埋まらないようにしてあります。地域にもよるんだけど消火栓が3つくらい縦に並んだようなタイプもあるんですよね。通常の位置、1.m位の高さ、1.5m位の高さに口がついているやつで、積雪の状況によって使う口を選ぶスタイルの消火栓
次にやってきたのはスノーランド新座4(十日町市新座地区)
こちらには雪像が2体ありました
(特別部門)しんざじいちゃんずによる【ぽんぽことコンコン~しんざの森のラブストーリー~】FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/60 sec, ISO320)
アリス(ふもふもありす)「タイトルからするとたぬきさんと、きつねさんだよねハートを抱いて可愛い出出来ね。雪像は芸術部門と特別部門、学童部門があるみたい。審査されるのは芸術部門だけみたいね」
もう一つは芸術部門からアウト・ドア・ファミリー4クラブによる【発進】
十日町観光協会長賞を受賞していましたFUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/170 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/105 sec, ISO160)
アリス「なんかスロープ状になっていて脇にはピラミッドみたいなものがあるわね。何かしら?」FUJIFILM X-T3 (37mm, f/13, 1/210 sec, ISO320)
アリス「二人組が壁の向こうを覗き込んでいるから何かあるのかしら?このスロープって上って良いみたいだから私達も覗いてみましょう。」FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/70 sec, ISO160)
アリス「あれ?エヴァンゲリオン初号機?。これを雪で再現したのって凄いじゃない。細かい造形も必要だし、背が高いから作るのはすごく大変だったんじゃないかな?しかもこれを雪まつりの2日間のためだけに作ったのは凄いわ」FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/52 sec, ISO160)
エヴァ初号機はちゃんと全身を造形してあって凄いです。
ちなみにエヴァはスロープの上からしか見に行けないようになっているので、近くに寄ることは出来ません。近くに行って雪像が壊れたら危ないからね。夕日の時間帯になったのでスロープで影になってしまったので日の高い時間に来たかったですね。
さっきの、ぽんぽことコンコンも逆光になってしまって見学しづらかったからね。FUJIFILM X-T3 (18mm, f/13, 1/38 sec, ISO320)
青霊夢(ふもふもれいむ。ろすとわーどばーじょん)「そうすると。スロープ左側にいるのは使徒のサキエルかしら?ってことになるとさっきのピラミッドみたいなのはネルフ本部かな?」FUJIFILM X-T3 (74.4mm, f/13, 1/170 sec, ISO320)
アップにしてみるとサキエルですねFUJIFILM X-T3 (37mm, f/13, 1/125 sec, ISO320)
もしかすると昼間、気温が高かったから溶け始めてたかもしれませんが、しっかりした造形でした。
観に来れてよかったです。
16時30分まだ十日町雪まつりは終わらない その4に続く