アニメのOPでありそうな白鳥ショット(コハクチョウとオオハクチョウ)

最近のアニメは見ないのでちょっとトレンドとは、かけ離れているのかもしれませんが、背中合わせになっているようなのを撮ってみた
1/30に阿賀野市の瓢湖白鳥おじさんの餌やりを見てきた話の続きです。
FUJIFILM X-T3 (347mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO1000)
っとまぁ撮ってみたけどボケちゃうのよね
普通に歩いていても背中合わせなんて絶対ならないので別方向に歩いている白鳥を狙うからちょっと距離があるのもあってね
FUJIFILM X-T3 (103.6mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO320)
こうなているのを無理やりトリミングして
ほい
ちなみに、この白鳥はオオハクチョウという種類です。
くちばしの黄色い部分が先端の方まで伸びているのが特徴です。
FUJIFILM X-T3 (359.6mm, f/9, 1/500 sec, ISO1000)
手前の白鳥がコハクチョウという種類です
黄色い部分が少ないのが特徴です。
ただちょっと少なすぎるのでもしかしたら別の種類or交雑種の可能性もありますがこの記事ではコハクチョウとして扱います。

オオハクチョウはコハクチョウと比べると身体が大きかったり首が長いっていうのもありますが、くちばしの色の違いでかんたんに見分けができます。

FUJIFILM X-T3 (252.1mm, f/14, 1/340 sec, ISO2000)
背中合わせっぽく撮影してみました。
くちばしの黄色の具合で別の種類ってわかるよね?
ちょっとしたライバル的な?(違

FUJIFILM X-T3 (312mm, f/18, 1/450 sec, ISO5000)
こうなると若干煽りあった感じで格ゲーのパッケージ的な?
コハクチョウがちょっとボケたのが残念ですが・・・

FUJIFILM X-T3 (243.3mm, f/14, 1/210 sec, ISO800)
こうだと彼氏、彼女な関係的な
もしくは親子的な

FUJIFILM X-T3 (142.7mm, f/16, 1/210 sec, ISO1250)

感じ方は人それぞれです。

FUJIFILM X-T3 (107.4mm, f/6.4, 1/220 sec, ISO250)
真ん中の二人組が
そこにシビれる!あこがれるゥ!
って言いそうな二人組みにちょっと見えた

FUJIFILM X-T3 (107.4mm, f/6.4, 1/160 sec, ISO200)
ほら言った(言ってない)

話は変わるが足にタグを付けたコハクチョウを見つけた
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/6.4, 1/170 sec, ISO160)

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/6.4, 1/500 sec, ISO500)
羽根を怪我していた。
おそらくシベリア方面へは帰ることは出来ないでしょう。瓢湖で過ごすことになるんでしょうね。瓢湖は夏にも帰れなかった(帰らなかった)個体が居ます。
越冬を終えた白鳥が帰ったあとまた来て確認してみようと思います
瓢湖は管理されている人工湖なので生きては行けるとは思います。


FUJIFILM X-T3 (386mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO1250)
帰りに白鳥に囲まれながら寄り添っている河鵜を見かけました

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