インプレッサ(2.0GT/GH8)のラジエーターが吹いたの巻

2024年10月 愛車のインプレッサ(2.0GT/GH8)の2度目のタイミングベルトを交換して、しばらくは安心して愛車ライフを過ごせるかなと思って県外にお出かけしたわけですよ。お出かけの帰りで磐越自動車道を走っていたら、水温計(冷却水温度のメーター)がやたらとフラフラし始めてレッドゾーンは行かないけど上がっては下がってを繰り返す状態。こっちは高速道路を走っているので下手な所で止める理由にもいかないが、タイミングよくサービスエリアがあったので止めてエンジンを止めたら…
ボンネットから白煙(湯気)がモクモク~
(ノ∀`)アチャー ラジエーターが逝ったか?
タイベル交換したとき、ラジエーターの配管の変色があるけど、まだまだ大丈夫ですよ。様子を見ましょうって言われて2週間経ってないぞw
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/7 sec, ISO100)
車の外に出たらクーラント(冷却水)の匂いがプンプン(^_^;)
ちょっと冷めるのを待ってからボンネットを開けてみたら、クーラントが見事に吹いています(´・ω・`)
冷却水のタンクもMIN以下になってます。殆ど残っていないのと一緒ですね
水を補給して動かす手もあるのですが、現在居るところが高速道路のサービスエリア。インターがあと少しではあるが、どのくらいで吹いているのか分からないので自走するのは良くないのでJAFを呼びました。こういう時のためのJAFですからね。各種会員特典を享受するだけの会員じゃないですw
1時間くらい待ちましたが、やっぱり自走不能ってことでレッカーです(´・ω・`)
Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/6 sec, ISO100)
とりあえず、取り扱ってもらってるディーラーに搬入してもらいました。
ディーラーがお休みだったのでJAFのスバルの担当の人が連絡してくれて、搬入だけしてもらいました。
JAFの人のアドバイスで保険会社に連絡してJAFのレッカーで無料部分から出た分を保険会社のロードサービスで補填できるように依頼したりしました。JAFの人が言うには保険会社のロードサービスは車のレッカーはするが運転手などの同乗ができないので、タクシーなどを手配しないと駄目らしいです。高速道路上でのトラブルだとタクシーを高速道路上に呼ばないと駄目みたいですね。
そういえばJAFは過去トラブルでレッカーを利用したことがありますが、レッカー移動時に同乗できて修理工場まで連れて行ってくれましたね。
保険会社のロードサービスの窓口とのやり取りで、JAFの無料レッカー分から出た分を保険会社でカバーしてもらえるのと帰りの交通費、修理期間にレンタカーを使う際の補填など説明を受けました。これはご自身の加入している保険会社のサービスによって違うと思いますが、いざ使ってみると結構サービスが厚いのですね。ちゃんとした保険には入ったほうが良いですね。
保険会社で確認が取れると、保険会社とJAFでのやり取りが行われて、JAFの担当者の端末に処理状態が表示されるみたいで無料分から超過した分は支払いしなくて良かったです


インプレッサの修理の方は流石にディーラーも状況がわかっていた中で、すぐ壊れる状態じゃないから半年点検ごとに確認していきましょうって言って、1ヶ月も持たずその場所が壊れたので工賃なしで部品代だけでやってくれました。どちらにしろ、いつかは修理する必要のある部品だったので、まぁ~仕方がないです、早いか遅いかだけの違いです。
部品代だけですが
純正部品だと12万円、社外品で6万円だそうです。
なんですか?この価格差は(;´Д`)
ウォーターポンプは吹いた2週間前のタイミングベルト交換時に一緒に交換していましたが、今回吹いた件で壊れたとかはなかったようです。エンジンも点検してもらってますが大丈夫だそうです。しかし修理終わった今も微かにクーラントの匂いが消えません。液量は日々確認して漏れてはいないようですが、エンジンルームの清掃は実施されているようですが、匂いが消えるのは時間がかかるかもしれませんね→追記(11月17日現在匂いはしていないように感じますが、しばらく確認していきます)

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