2021年3月5日はFUJIFILM X100の発売10周年だそうです。(デジカメWatchさんの記事)
【X 10th Anniversary!】
— FUJIFILMXseriesJapan (@FujifilmJP_X) March 5, 2021
3月5日は初代「X」である、X100 の発売日です。おかげさまでXシリーズは多くの皆さまに愛されて、記念すべき10周年を迎えることができました。本当にありがとうございます!
今後とも Xシリーズをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。^^#X10thAnniversary pic.twitter.com/eNH56SiZdG
開発発表された時(当時の記事)、クラシカルなデザインにドキッとしました。コンデジにAPS-Cサイズのセンサー積んで光学ファインダーと電子ビューファインダーが切り替えて使えるハイブリットビューファインダーでしたもんね。当時FinePix S5Proのサブカメラとして使ってたミラーレス機PEN E-P1を追いやる形で購入に動きましたからね
2011年2月8日に国内正式発表
2011年2月16日に予約して心待ちにした。
2011年3月5日発売。ボクの手に届くことはなかった。
2011年3月11日東日本大震災(X100を生産していた宮城の工場が被災。28日から出荷再開)
2011年4月1日震災を乗り越えてボクの手にやって来た。
約2年毎に後継機が発売されイマは5代目のX100Vが最新モデルですが、ボクは愛着のある初代X100をまだ愛用しています。(2006年発売のFinePix F31fdをまだ使っているくらいですからね)
趣味性の高いモデルで写真を撮る楽しさを味わえるカメラ。10年前のカメラで最近のカメラと比べると1テンポ遅れるような感じはしますが、それもこのカメラの味ということで全然気になりません。唯一気になるのはXシリーズの初代ってことでフィルムシミュレーションの種類が少ないっていう事くらいです。(意見には個人差があります)