田んぼの白鳥

3月6日、そろそろ白鳥の時期が終わろうとしている土曜日、田んぼ沿いの道路を走っていたら、まだ白鳥が田んぼで餌を食べているのを見かけたので撮影しました。
FUJIFILM X-T3 (132.9mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO1250)
コハクチョウの群れですが30羽から40羽くらい居ます。
脇の道でどんどん車が走っていますがほとんど気にしないで餌を探していました

FUJIFILM X-T3 (359.6mm, f/5.6, 1/1000 sec, ISO3200)
田んぼをクチバシで掘りながら餌を探しているのでクチバシや頭の周りは土だらけになってます。

FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO2000)
一心不乱に田んぼを掘って餌を探しています。主に落穂とかなのかな?
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO5000)
FUJIFILM X-T3 (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO2500)
XF100-400mm(換算約600mm)だとだいたい白鳥の全体は撮れるけど、それより寄ろうとして近づくとそれに合わせて白鳥は歩きながら離れていきます。コハクチョウの警戒範囲は大体400mmで白鳥の全身が撮れる辺りってとこでしょうか?
テレコンバーターの採用も考えないと駄目かな?大型の白鳥すらドアップで撮影できないから。。。
3月も過ぎているので白鳥の季節は終わりだからこの白鳥たちも、じきに北帰行を始めるのでしょうね。また秋に元気で越冬で新潟に訪れることを待ってます。

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