たきがしら湿原とすぐ近くにある大尾不動滝にいってきたよ。

8月29日新潟県阿賀町までドライブに行ってきたよん☆
ちょっと出だしが遅れちゃったんですが、まずはたきがしら湿原に行ってみました。ボクの手元にある新潟の探鳥地の紹介する本で載っていたので行ってみましたが、お昼に行っても成果は無いですよね(^_^;)開園は8:30からみたいです。
時期的にも花の時期でもないのかな?たきがしら湿原の情報ブログがあるのでもし行かれる方は参考にされると良いと思います。ボクが行ったときはコバギボウシミソハギサギソウの花が見頃を迎えている時期でした。
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5.6, 1/240 sec, ISO400)
管理棟らしきところからの眺め
アリス(ふもふもありす。)「水位はちょっと低めに管理してあるのかな?それとも草が多くて水面が見えるところが少ないだけかな?」
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5.6, 1/280 sec, ISO800)
管理棟みたいなところです。自由に入れていろんな資料等があり自由に閲覧できますし休憩も自由にできます。
湿原の全体を見るには丁度いいところですね。

FUJIFILM X-T1 (19.1mm, f/5.6, 1/900 sec, ISO800)

FUJIFILM X-T1 (10mm, f/10, 1/300 sec, ISO800)
遊歩道は人の手がしっかり入っていて見学しやすくなっています。
木道も、木道上のベンチとかしっかりしていていい感じです
FUJIFILM X-T1 (24mm, f/6.4, 1/850 sec, ISO800)
コバギボウシの花

FUJIFILM X-T1 (10mm, f/4, 1/1600 sec, ISO800)
ミソハギの花
たきがしら湿原はホタルでも有名なのでホタルの時期に来るのも良いかもしれません。

たきがしら湿原に向かう途中に大尾不動滝というものがあります
ボクはたきがしら湿原の帰りに寄りました。
駐車スペースから徒歩6分という看板がありますが、ちょっと登ります。
足場もちょっと悪いので歩きやすい靴で向かうのがおすすめです。 FUJIFILM X-T1 (10mm, f/9, 1/3 sec, ISO200)
水量の多い滝では有りませんが高さがそれなりにあり、見ごたえは良いですね
水量の多い時期とかあるのかな?もしそういう時期があるのであれば水量のある時期だとすごく良いかも
たきがしら湿原の後は狐の嫁入り屋敷に行きました。出発が遅いとあまり観光はできないですね(´・ω・`)


半年ぶりにカワセミさんを撮影できました!!!!!(*^^*)

8/22冬鳥越で蒲原鉄道の保存車両を見学した後に、そのままお出かけした新潟市内の水辺でカワセミさんを見つけました!
2月に新潟市の佐潟で撮影できてから実に半年ぶりですよ!
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/100 sec, ISO12800)
日陰に居たのを見つけたので、テレコンバーターで絞りがF8って事もあり晴れの12時台でもISO12800になってしまいますね。
トリミングしてもISO12800だとちょっと厳しいですね。
カワセミを撮りに来ていたわけじゃなくふらっと寄ったら見つけたので全然準備もしていなかったので
三脚も準備していないので全部手持ち撮影です。おすましカワセミさん
見ていると面白いですね。細長くなってみたりしてね。お食事中のカワセミさん。
お魚を捕まえた後は木に叩きつけて仕留めてました。


10月3日追記:動画を撮影していたのでツイッターに貼ってます。


お食事の後は、まったり過ごしていました
伸びでしょうか?
カワセミさんのおトイレシーンです。
今回の観察では、おトイレシーンを3回ほど見れました。


FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/250 sec, ISO12800)

なんとカワセミさんは2羽いました。
親子かな?なんか見守るように、見つめていましたからね。
ホバリングの撮影も出来ましたがシャッタースピードを稼げず、しっかり撮影できませんでした。
もしかしたらテレコンバーターを外してXF100-400mmだけで撮影してたら、まだシャッタースピードを稼げたかもしれませんね。


飛び込みの撮影も出来たのですが、やっぱりシャッタースピードを稼げてないのでブレブレです。
今回なんどか飛び込みシーンを撮影できる機会はあったのですが暗い箇所のせいもあり、まともな写真はありませんでした。
暗いところでの撮影はテレコンバーターを諦めて少しでも絞りを明るくしたいですね。気休めかもしれませんけどね。今回の場所だった場合はテレコン外してもシャッタースピードは稼げなかったでしょうけど
あと今回X-T3の機能で【プリ撮影ES】を大いに活用しました。以下FUJIFILMからの引用

シャッターボタンを全押ししてから撮影画像がメモリーカードに記録されるまでのタイムラグを抑えるために、シャッターボタンを半押しした時から電子シャッターによる撮影を開始し、全押し直前の画像から連写した画像をメモリーカードに記録します。

電子シャッターでの撮影にはなりますがシャッター半押しにした瞬間から撮影して全押ししたちょっと前の画像からを保存できる機能です。そんなに多くの画像は残りませんが感覚的に1秒位は残っているようです
今回の撮影はカワセミさんが動かない時間が長すぎたので、ずうっとシャッター半押しにしてカワセミさんに動きがあった瞬間にシャッター全押しにたら動きはじめからの画を撮影できました。
他の機種でも【プリ撮影ES】と同等の機能のあるカメラはまだ少ないようですが機能があるカメラをお持ちなら使ってみると面白いかもしれません。

実に半年ぶりに撮影できたカワセミさん。不意に見つけたため準備もできず日陰に居たところを撮影したのでノイズも多く、シャッタースピードも稼げなかったので良い画は撮れませんでしたけど長々と観察できたので個人的には大満足でした。今後、不意に撮影出来る機会があるかもしれないので準備はしっかりね☆

↑グーグル検索の内容説明でこちらの記事の説明が表示されている不具合(?)なのでこちらのリンクを先頭に貼っておきますね   先週に佐潟に行...
新潟県内でカワセミさんを観察できる所をまとめてみました。公式サイトや自治体主催や日本野鳥の会の実施している探鳥会での情報、公園の看板等で紹介されているものところのみになります。詳しい観察ポイントは不詳とします。だってボクも観察できていないんだもん(^_^;)

冬鳥越にはレトロな車両が保存されていた!車両の中にも入れるよ。

8月22日はいつもとは違う道を走りながら、探鳥ポイントへ行こうかなと国道290号線を走っていたら新潟県加茂市の冬鳥越スキーガーデンの脇を通ったので久しぶりに寄ってみました。冬鳥越はもう10年以上ぶりじゃないでしょうか?脇を素通りすることは有りましたけどね。。。ボクが唯一スキーを体験したことのあるスキー場。ボクが小さい頃はそれなりに賑わっていたんですけど、今はやっているのかわからないレベル。やっているんでしょうけどね。
冬鳥越は蒲原鉄道線の冬鳥越駅の跡地で廃線後、蒲原鉄道線で最後まで運行していた車両のモハ61形61と開業時に新造された新潟県内最古の木造電車モハ1形1と蒲原鉄道の唯一の電気機関車ED1形電気機関車が保存されています。前者2台は車内でくつろげるようになっていて地元民の憩いの場という話を聞いたことがあったのだがコロナ禍なのか、高齢化が進んだせいなのか日曜なのに誰もいませんでした。逆に日曜だからいないのかな?
この記事を書き始めてから知ったのですが、ココに展示してる県内最古の木造電車であるモハ1に屋根をかけようというプロジェクトがクラウドファンディングで進んでいるらしいです。最終目標は1000万の様ですが、まずは300万を目指しているようです。2021年11月1日までやっているので気になる人は出資してみるのはどうでしょうか?
現状では修復はされていますがそれでも劣化が進んでる感は否めないのでこういう取り組みは良いかもしれませんねん。ぜひ達成してもらいたいですね。

ってことで。写真をペタリしていきますね。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/1400 sec, ISO640)
手前がモハ1号
今回保存のための屋根をかけようとしている車両です。
奥がモハ61号で半鋼製電動客車です。レトロ感がありますよね
FUJIFILM X-T3 (14.5mm, f/8, 1/1000 sec, ISO640)
スキー場側にはお花畑があります。そこから車両を望む。
ココは花時計になっていて時間がわかるようになってますが、傾斜がゆるいせいも有り正直時間はよく読めません(^_^;)
FUJIFILM X-T3 (11.5mm, f/5, 1/2200 sec, ISO640)
加茂市の指定文化財にもなってますので解説する案内板はあります。
車両2台並べてあります。
FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/550 sec, ISO640)
モハ1号。塗装が剥げかけてきています。保存に向けて屋根を準備したい気持ちもすごくわかります。FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO640)
産業技術史資料情報センターのデーターベースに冬鳥越に移設したばかりの写真がありました。
村松車庫で作業者詰所として利用されてたらしいのですが、リンク先の写真を見た所、作業者の詰所としては恐ろしく環境が悪いようにしか見えません。窓が割れているわ、割れた窓をベニア板で補修したところは全部じゃない。ブラックな匂いがプンプンするんですが。。。きっと詰所として取っておいたけど使ってなかっただけですよね?そう思いたい。今の姿になったのは冬鳥越に来てから徹底した補修が行われたのでしょう。一緒に写っていたモハ61号は流石に最後まで現役だったからまともに見えます。

内部の様子は、でかふもれいむ。さんにモデルになってもらっています。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/340 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (11.5mm, f/5, 1/105 sec, ISO640)
補修状態もすごく良いと思います。
運転台はさすがにでかふもれいむ。さんでは座れませんでした。そもそも椅子なんてなかったけどね。
大正時代のものなら窓のガラスは厚さが均一じゃなく歪みがあるような窓のはずなんでガラスは全部張り替えたんでしょうね。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/7.1, 1/18 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/38 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/7.1, 1/26 sec, ISO640)
レトロな感じはすごく出てます。内装も大正時代って感じが出ている気がします。大正時代に生きていないので本当はどうなのかはわからないけどね。あと網棚がロープで手編みさてた感じが出ていていい感じです。
もうちょっと構図や明暗とか攻めたらもっと良いかもしれませんけど。手短に撮影しなきゃいけないくらいの時間になってましたのでしょうが無いね。FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/210 sec, ISO640)
運転台は、ふもふもありす。さんです。FUJIFILM X-T3 (24mm, f/5.6, 1/56 sec, ISO640)
ありすさんを撮ってみましたが。小さいのでありすさんの大きさを維持しながら内装を写すのはなかなか厳しいので、今回は、でかふもれいむ。さんにご足労をお願いしたわけです。


モハ61号
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/950 sec, ISO640)
完全には連結されていませんが、一応連結器で繋がっているように見せていますが、2台の車両の高さがあっていません(^_^;)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/550 sec, ISO640)

FUJIFILM X-T3 (10.5mm, f/8, 1/400 sec, ISO640)

FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/170 sec, ISO640)
モハ61号も中にはいれますが、こちらは思いっきり昭和感が出ています。
どうみてもワンマン電車ですね。FUJIFILM X-T3 (21.9mm, f/5.6, 1/120 sec, ISO640)
しかし、運賃表が手書きなのは凄いですね。
廃線が1999年だから22年位前ってこんな感じなんでしょうか?地方の私鉄ってこともあります経営は厳しかったんでしょうね。蒲原鉄道の会社自体はまだ存続して2022年で創業100年を迎えるそうです。FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/1300 sec, ISO640)
麦ばたけ五泉店さんの広告。おそらく1999年廃線当時使われていたのでしょう。
調べてみたら、少なくとも1年くらい前までは営業していたようです。街のパン屋さんでご夫婦でやられていたらしいです。FUJIFILM X-T3 (10mm, f/7.1, 1/80 sec, ISO640)
しかし、どう見ても昭和です
座席の色も、扇風機の羽根の色も窓の形もすごく昭和ですFUJIFILM X-T3 (10mm, f/7.1, 1/15 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/7.1, 1/150 sec, ISO640)
運転席にに座ってもらいました!FUJIFILM X-T3 (12.6mm, f/8, 1/1400 sec, ISO640)
運転手れいむ

最後にモハ1号とでかふもれいむ。さん
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/320 sec, ISO640)
れいむさん「ところで、あんた首を持つのやめてくれない?苦しいんだけど」

FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/300 sec, ISO640)
ED1形電気機関車も展示してあります。コチラも内部に入ることが出来ますよ。

結構良いところでしたよ。静かでのんびりするには良いかもしれません。
10月にはバラ園が見頃になるそうなので気になる人入ってみてはどうでしょうか?無料ですよん














内の倉ダムに行ったらダムは点検中で近寄れませんでした(´・ω・`)

8/18に加治川治水ダムに行ってからすぐ近くにある内の倉ダムにも行きました。
行ってみたら…
FUJIFILM X-T3 (10.5mm, f/4.5, 1/1700 sec, ISO640)
工事中かよ!
工事中って言うより点検中なのかな?
望遠レンズを持ってきていたけど、どうせ見えないから良いかって思って広角レンズからのトリミング。
XF100-400mm+XF1.4Xに付け替えるの面倒だったし。
ヘルメットかぶった作業員らしき人が、わらわらとダム本体に入っていきました。13時過ぎに行ったのでちょうど午後の作業の開始ってところですかね?もう少しあとに行っていたらこの場面にも出会えず、通行止めの看板を(´・ω・`)として見るだけになったのか…

ダムカードはコロナ禍で配布休止中なんで貰いにはいけませんが
ダムカード風フォトフレームの写真はしっかり撮ります
FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/5.6, 1/1250 sec, ISO640)
内の倉ダムのフォトフレームはフェンスこそ写りますが、ちゃんとゲートがフレームに入る位置であっていいですね
笠堀ダムはダムの本体の側面からで1/3がフェンスとガードレール大谷ダムは湖面を向いていました。
ボクが行ったところだと今の所、加治川治水ダムが一番良い設置場所だったかな?(感じ方は人それぞれです。)

FUJIFILM X-T3 (17.4mm, f/7.1, 1/500 sec, ISO640)
アリス(ふもふもありす。)「ダムと作業員さんと記念写真だね。作業員さんは小さくて全然見えないけどね。」FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4.5, 1/1400 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (11mm, f/7.1, 1/550 sec, ISO640)
アリス「このローマ字は何かしら?ハード○イ?そんなわけ無いか。ちょっと前に流行ってたあの人は何処へ?たまに見かけるときは、HGの衣装着てないよね?」
アリス「HGは中空重力式コンクリートダム(Hollow Gravity Dam)のことを表しているのよ!」
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4.5, 1/1500 sec, ISO640)
アリス「加治川治水ダムと違って内の倉ダムは多目的ダムって言うことで、満水に近い状態ね。加治川治水ダムの水位の低さにはワタシも驚いたからね」
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/10, 1/680 sec, ISO640)
アリス「ずいぶんカワイイ動物注意のカンバンね。このあたりはお猿さんでも出没でもするのかしら?」
そういえばダムのだけの写真を貼ってなかったね☆
FUJIFILM X-T3 (19.1mm, f/7.1, 1/420 sec, ISO640)
下流側の写真はいい撮影ポイントを見つけられなかったので上からの写真だけです。


日本最大の治水専用ダム:加治川治水ダムには、ヘリポートがあった。

8月18日東赤谷連続洞門からちょっと進むと加治川治水ダムにたどり着きました。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/8, 1/280 sec, ISO640)
治水専用ダムとしては日本最大のダムだそうです。
治水専用ってことで、普段は水を貯めず水位はカナリ低く保っているようです
コロナ禍って言うことでダムカードの配布は休止中です。
ダムカードが欲しくてダム訪問をしているわけではないので。。。今回は東赤谷連続洞門が目的だったしね。また再開したらドライブがてら寄ってみたいと思います。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/2500 sec, ISO640)
ダムカードはないけど、ダムカード風フォトフレームはあります。
このフォトフレームは流行っているんですかね?最近訪れるダムにはだいたいありますね。
FUJIFILM X-T3 (16.6mm, f/4, 1/680 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/18, 1/34 sec, ISO640)
アリス(ふもふもありす。)「灰色のダムに真紅のゲート。やっぱりダムって言ったらこのスタイルですよね。
右下の【G】のところの保護シートは剥がしていないのね。もったいないオバケでも出るのかしら?」
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/950 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/240 sec, ISO640)
アリス「加治川治水ダムの手前にヘリポートがあるのね。ダムにヘリポートがあるところはあるけど、ダムのすぐ下流にあるのは珍しいかもしれないわね。だいたい管理事務所の近くだったりしますよね?」
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/6.4, 1/450 sec, ISO640)
霊夢(でかふもれいむ。)「久しぶりに外出できたと思ったらダムなのね。以前も色んなとこに行ったわね」
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/6.4, 1/280 sec, ISO640)
霊夢「なんでワタシが車から出ると雨が降り出すのよ。結局いつもの車のトランクルームになっちゃったじゃない」
FUJIFILM X-T3 (18.2mm, f/6.4, 1/450 sec, ISO640)
インプちゃん(インプレッサ2.0GT)と加治川治水ダム
流石にダムカード風フォトフレームには入らないのでフォトフレームの前で撮影
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/450 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (17.4mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO640)
治水専用ダムなので水位はカナリ低く維持されています。ダムの内側は公園になっています。大雨とか降ったら沈む運命の公園ですけどね。
今回は、雨が降っていたので公園内まで歩いていくのは諦めました。またダムカード配布が再開されたら来てみたいと思います。

おまけ
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (15.1mm, f/5.6, 1/350 sec, ISO640)
NISSANのボートにスズキの船外機エンジンが乗った船がダム本体に設置してありました。
日産の船体の供給受けたスズキの製品なのか、またはその逆か?それともダムの管理事務所で改造したかかな?


新発田市の東赤谷連続洞門に設置してあった信号機たちの写真

東赤谷連続洞門に行ったとき信号機が手が届きそうな位置にあったので色々撮影してみました
連続洞門の2つ目の入り口に設置してあった信号機です。
FUJIFILM X-T1 (35mm, f/4, 1/280 sec, ISO800)
新潟県ではお馴染みの縦に設置された信号機。
降雪が多い地域は信号機は縦に設置されています。雪が積もって視認性が下がることを防止するために縦に設置されているそうです。

FUJIFILM X-T1 (35mm, f/1.6, 1/4400 sec, ISO800)
LEDの信号機でもフリッカー現象が起きているようで早いシャッタースピードだと部分的に途切れたように写りますね。
FUJIFILM X-T1 (35mm, f/1.6, 1/26000 sec, ISO800)
手が届くくらいの近さで撮影ができます。レンズはXF35mmF1.4Rです。

FUJIFILM X-T1 (35mm, f/1.4, 1/32000 sec, ISO800)
信号機の裏側!
ちょっと曇ってて残念でした。

東赤谷連続洞門の後は加治川治水ダムに行きました。


東赤谷連続洞門に行ってみました。そこは、神殿の回廊みたいだった!

世間様の夏休みが終わった直後にしれっと休みを頂いた平日の午前、新発田市の方までドライブをしてきました。
目的地は加治川治水ダム内の倉ダム
加治川治水ダムの通り道にある東赤谷連続洞門も見てみたかったからね。
通称【東赤谷連続洞門】は新潟県道335号滝谷上赤谷線の加治川治水ダム行く途中にある連続するスノーシェードのことで、旧赤谷村にあった赤谷鉄山から搬出される鉄鉱石の運搬に利用された日鉄鉱業赤谷鉱業所専用鉄道を由来にしています。
ずいぶん古いもので、朽ち始めているので結構いい雰囲気が出ていました。FUJIFILM X-T3 (18.2mm, f/4, 1/750 sec, ISO640)
手前にあった雨が多いと通行止めにするよっていう看板がありました。
ちなみに滝谷上赤谷線は冬期通行止めになります。11月~5月くらいは通行できないようです。
通行止めの情報は新発田地域振興局地域整備部でわかると思いますのでリンク先をご確認の上おなしゃすFUJIFILM X-T3 (24mm, f/4, 1/50 sec, ISO320)
1つ目のスノーシェードの入り口になります
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/90 sec, ISO320)
アリス(ふもふもありす。)「結構いい雰囲気があるんじゃないかしら?」
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/15 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/15 sec, ISO320)
かつて蒸気機関車が走っていた影響なのか、天井の劣化は他の箇所に比べるとひどいように見受けられます。
黒くなっているのは煤の跡なのか、コケなのかはよくわかりません。1956年廃線なので65年前の煤って無いような気もしますけどね。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/15 sec, ISO640)
謎の洞窟があります。
このトンネルは何をするためのものなのでしょうか?電源ケーブルが通っていますけどね。何か装置でも設置してあるのでしょうか?

FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/950 sec, ISO320)
2つ目の入り口です。
2つ目と3つ目には信号が設置してあり、交互通行になっています。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/1500 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/280 sec, ISO320)
こうやって信号機を間近で見る機会はあまり無いような気がします。

FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/15 sec, ISO400)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/15 sec, ISO800)

2つ目のにもやっぱり有りました。謎の通路。こちらは階段付きですよ。階段をのぼるとすぐに右に折れているのですが、何なんでしょうかね?ちょっと怖いので中に入ってまで確認はしませんでした。崩れたら嫌じゃん。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/7.1, 1/34 sec, ISO1250)

FUJIFILM X-T3 (24mm, f/4, 1/34 sec, ISO640)
こうやって見るとロールプレイングゲームとかでありそうな神殿や城郭の回廊って感じが出てますよね。
朽ち始めてる具合がまたいい雰囲気を出していると思います。
あと写真は個人的な趣味で若干緑が強くなるような仕上がりになってます。実際にはもっとコンクリ色がありますよん。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/26 sec, ISO640)
アリス「だからワタシもいつもより緑っぽい仕上がりなのね。あまり緑を強くするとナメック星人みたいなるからしちゃダメよ」
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/4, 1/34 sec, ISO2500)

FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/20 sec, ISO320)
アリス「ちゃんと点検をしているみたいね。鉄の浮き箇所とか、剥離箇所のチェックが入っていますね。ワタシの後ろの柱にもサイズとか書いてあるよね。近く補修する予定でもあるのかしら?」

→補修する予定がありました。【2021年9月5日追記】
引用始め

全面通行止め規制状況(令和3年9月3日現在)
 
 〇令和3年9月21日から令和3年10月31日までの間、一般県道滝谷上赤谷線の新発田市滝谷地内の一部区間で、スノーシェッド補修工事のため、時間指定による全面通行止めを行います。

  
 全面通行止め区間 : 新発田市滝谷地内 琴沢橋から加治川治水ダムまでの間

 延      長 : L=3.4km

 期      間 : 令和3年9月21日 から 令和3年10月31日 のうち、月曜日から土曜日

 規 制 時 間 : 午前8時45分 から 午前12時00分 、 午後1時00分 から 午後4時30分

 備      考 : 日曜日、祝祭日は通行可能です。

 (通行止め区間) [PDFファイル/172KB]

引用終わり(引用元リンク)【追記終わり】

FUJIFILM X-T3 (24mm, f/5, 1/34 sec, ISO2000)


FUJIFILM X-T3 (10mm, f/6.4, 1/34 sec, ISO320)
既に補修されている場所があります。
正直、雰囲気がないです(^_^;)
加治川治水ダムへの唯一の道路みたいなので、ここが崩落したら、ダム管理にも影響が出そうなのでしっかり直して事故防止に務めないとですね。
でもやっぱり雰囲気がないです。
FUJIFILM X-T3 (16.6mm, f/6.4, 1/240 sec, ISO640)
ちなみに駐車スペースは無いのでブーブーは路駐するしか無いです。駐禁の看板は見当たらないけど道路はやっとすれ違いが出来るレベルなので道路に止めるのは無理だと思ってください。
数少ない路肩に停めてますので道路へははみ出てません。藪に突っ込んでる感じになるので傷を気にする人は、イッパイ歩いてくるか2輪車で来てください。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/6.4, 1/280 sec, ISO640)
3つ目の入り口
コチラも交互通行になってます。コチラは写真を撮り忘れて、信号待ちの時に撮ったものです。


FUJIFILM X-T3 (24mm, f/6.4, 1/90 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/6.4, 1/15 sec, ISO3200)
3つ目のは出口側は思いっきり補修されていました。
もう何って言うかおかっぱ頭みたいですよね。(意見には個人差があります)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/50 sec, ISO640)
補修が分からないように、かつ雰囲気が出るように撮影して見ましたが。。。。
(感じ方は人それぞれです)
FUJIFILM X-T3 (20.9mm, f/4, 1/180 sec, ISO640)

FUJIFILM X-T3 (20.9mm, f/4, 1/125 sec, ISO640)
4つ目は短いです。
朽ちてる具合も一番ひどいかもしれません。コチラはもしかすると補修とかじゃなくてそのうち壊されちゃうかも

全体的に雰囲気は良いところでしたね。
補修が進んでいるようなので荒廃的な雰囲気を味わいたい人は、ここ1,2年位のうちに見学に来たほうが良いかもしれません(個人的な観測)
FUJIFILM X-T3 (14.5mm, f/5.6, 1/350 sec, ISO640)
近くに日鉄鉱業赤谷鉱業所専用鉄道の遺構として飯豊川橋梁がありますが、コチラもいつ落ちても、おかしくないくらい劣化が進んでいます。下部の筋交いのようなものが落ちかけていたりしてます。既になくなっている箇所もありました。


【まとめ】カワセミさんを新潟県内で観察できる所【2022年6月更新】

カワセミさんを今年の2月に撮影できた以降、全く撮影できず半年が過ぎた。。。。
野鳥撮影の中でカワセミさんでの撮影がメインじゃないので積極的に探していたり待ち構えるとかしていなかったのですが、お出かけしたついでに寄った公園で、カワセミさんの撮影に成功しました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/2 sec, ISO12800)
シルエットだけでしたけどね(´;ω;`)
18時半も過ぎていたし、藪の中で手持ちだったのでフォーカスもなかなか合わせられず、このシルエットだけしか撮れませんでした(´・ω・`)

カワセミさんはホント魅力的な野鳥ですね。「水辺の青い宝石」って言われるくらいですからね。警戒心が強いので、なかなか観察や撮影は難しいです。見つけるのも難しいくらいですからね。闇雲に水辺を探してもなかなか見つけられませんよね。
新潟県内で観察できそうな所をまとめてみました。(公式サイト等で紹介されているところのみ)
県や市の自治体主催や日本野鳥の会の実施している探鳥会のレポート(ネットで見れます)や、探鳥地を紹介している書籍を参考にしてボクの健忘録としてまとめました。
公式サイトで紹介されていたり、公園の看板等で紹介されているものところのみになります。詳しい観察ポイントは不詳とします。だってボクも観察できていないんだもん(^_^;)

佐潟【新潟市西区】
ボクが今日まで唯一まともに撮影できた箇所です。
休日は、散策する人やランナーが居たりしますので時間帯を選ぶ必要はあります。
新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。

 

鳥屋野潟公園【新潟市中央区】
新潟県スポーツ公園のサイトに紹介されています
ボクは何度か足を運んでいますが見かけたことはないでが、自然生態園が狙い目だと思われます。ランナーやウォーキングしている人、散歩コースにしている人、子供連れで遊びに来ている人などが多く、いつ行ってもガヤガヤしているので時間帯を選んだほうが良いかもしれません。あとビックスワンでのイベントも要チェック。放送がカナリ響きますから
日本野鳥の会新潟県の2021年の探鳥会のレポで観察されています。
こちらも新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。
新潟市内では一番の野鳥観察ポイントじゃないでしょうか?いろんな種類の野鳥が観察できます


福島潟【新潟市北区】
毎週更新されている、福島潟自然情報ではココ最近は毎週確認されていますね。冬場も確認されていますので通年で観察できると思います。ボクは見つけたこと無いけど(^_^;)
こちらも新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。


上堰潟公園【新潟市西蒲区】
書籍での紹介を確認したことがあります。ボクも行ったことありますが見かけたことがありません。2020年で個人サイトで見た記事ありますので、今も観察することは出来ると思います。ただココはランナーやウォーキングしている人が多いのでどうかなと思います(^_^;)
こちらも新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。

秋葉公園【新潟市秋葉区】
秋葉公園内に掲示してある看板にはカワセミも居る旨が書かれています。
散策ルート、ハイキングコースのルートになっているため周辺を歩いている人も多いです、キャンプ場もあったり、釣り客もおり比較的人は居ます。
数年前に撮影できたと報告している個人サイトはありました。


じゅんさい池公園【新潟市東区】
新潟市が2021年に発行したじゅんさい池ガイドブックに記載があります。報道資料のPDFに記載があります。
こちらも新潟市公式の潟のデジタル博物館で紹介されてます。
個人サイト等での報告は見つけられませんでした。
三脚で撮影している人も多くいます。平日も休日も散歩している人が数多くいます。
散歩している人に反応して鳥さんに逃げられることは数多くありました。(ボクはカワセミさんを見つけたことはありません)
駐車場はあるのですが1台1台のサイズが小さいので大型車だと出入りが厳しいかも。ドアパンチには注意
マナーの悪い撮影者がいるのか苦情が自治体に寄せられているようです。
野鳥撮影者として、近隣住民、公園の利用者の邪魔にはならないような撮影を心掛けたいものです。


瓢湖【阿賀野市】
書籍で紹介されていました。探鳥会でのレポートもありました。
2021年でも個人ブログで撮影された記事を見かけますので現在も観察できるようです。
ボクは何度も行ってますが見たことないです(^_^;)
餌やりが出来るので比較的に人は多いですが管理事務所側だけが混むので、他のポイントで待っていれば出会える可能性はあるかと思われます。瓢湖はイメージ的に冬場の白鳥、カモ類なのですが、オオタカトビなども観察できる時があります。比較的多くの野鳥も観察ができます

五十公野公園【新発田市】
新潟県の探鳥会のレポート等で観察できるのは確認されています。ボクも2021年に飛んでいるのを確認できています。カワセミが小魚を狙うために止まりそうな木は結構ありました。
散歩されている方が結構見受けられますが、それほど多いという気はしません。
個人サイトでの報告は見つけられませんでした。

愛鳥センター 紫雲寺さえずりの里【新発田市】
公式ブログでの観察情報だと2021年も高確率で観察できているようです。

加茂山公園【加茂市】
加茂山公園内に設置している看板で紹介されています。ボクも看板は確認しています。
ボクも何度か行っていますが見たことも、さえずりを聞いたこともありません。いそうな雰囲気はあるんですけどね。撮影したという報告がある、個人ブログ、サイトは見つけられませんでした。シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ(留鳥)、キビタキ(夏鳥)はよく観察できます。
加茂川でカワセミの撮影ができた報告はネットで見かけます。
FUJIFILM X-T3 (100mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO3200)
看板がずいぶん古い気がします。現在も観察できるかわかりません

下田郷【三条市】
公式サイトで紹介されています。
(上記サイトには詳しい場所まで記載されていないので地図の掲載はできません)
八木ヶ鼻はハヤブサ(留鳥)の生息地としても有名ですね。冬は白鳥の観察もできます

新潟県見附杉沢の森【見附市】(2021年9月11日追加)
新潟県の施設なのかな?新潟県のサイトにもカワセミの写真が掲載されていましたので観察できるのは間違い無いと思われます。幼鳥の写真があるのでこの周辺で繁殖していると思われます。
散策路も駐車場も整備されていますが駐車場は夜間閉鎖される旨、看板がありました。カワセミ以外の野鳥や自然の観察には良さそうなところでした。
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/6.4, 1/210 sec, ISO5000)

杜々の森名水公園【長岡市】(2021年9月11日追加)
現地に「生息する野鳥一覧」の看板があり、そこにカワセミの掲載が有りました。現地の池はたしかにいそうな雰囲気はあります。ネット上での観測情報は見当たりませんでした。
看板通りの野鳥が観察できるのであれば野鳥観察のポイントとしては良いところですね
FUJIFILM X-T1 (22.3mm, f/7.1, 1/85 sec, ISO800)


美人林【十日町市】(2022年6月追加)
現地の看板に記載があります。林の中に池があります。
観光バスで観光客がカナリ人数が一気に来ますので、午前中の早い時間じゃないと会えないかもしれませんね。このあたりは野鳥の観察ポイントとして良さそうなので他の子も狙ってみるといいでしょう。
アカショウビン(夏鳥)が有名ですね。
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5, 1/150 sec, ISO400)


紹介できる箇所が見つかったら随時追加します。
観察されている方は結構居ますが、公式での紹介が無かったり、私有地などで紹介できなかったりで
今回紹介できたのは探鳥地として有名所だけですね


やすだ瓦ロードに行ってきました。そこは瓦で出来た街だった

新潟県阿賀野市にある観光スポットやすだ瓦ロードに行ってきました。
阿賀野市は、瓢湖(旧水原町)があるのでよく行くのですが、旧安田町方面はあまり機会がなかったのでヤスダヨーグルトに買い物に行くついでに寄ってきました。
安田瓦が産業としてあって近年観光資源として活用しようとしているみたいです。
FUJIFILM X-T3 (13.2mm, f/6.4, 1/1000 sec, ISO640)
瓦テラス
安田瓦ロードの拠点として最近出来たところです。いつ出来たかは忘れましたけど、まだストリートビューがまだ瓦テラスの出来る前の建物(ちょっと年季の入った工場みたい)になってます

(2021年8月現在、瓦テラスの画像ではありませんが、更新される可能性があります)
FUJIFILM X-T3 (20.9mm, f/6.4, 1/450 sec, ISO640)
瓦テラスの駐車場内にある事務所らしき入り口に掲げられていた謎の鬼瓦。メガネ付きです
お福さんみたいですね。これも安田瓦の一種なんでしょうか?
瓦テラスの裏手はちょっとしたステージみたいなテラスになってます。
テラスにあった鬼瓦。ありすさんに寄り添ってもらいました。
瓦4枚で□状にした、おそらく明かりを入れるところだと思われる場所(中には何も入っていませんでした)
空だったので、アリス(ふもふもありす。FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/600 sec, ISO640)
)に入ってもらいました。
アリス「なんかちょうどよく顔だけでているよね?これっておもしろいの?」
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/6.4, 1/350 sec, ISO640)
瓦テラスの場所がちょうど、やすだ瓦ロードの起点になってます
上の建物は安田瓦協同組合の事務所?事務局?でした。そちらにも安田瓦を紹介する色んなものがありました。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/6.4, 1/34 sec, ISO400)
これって、国民的なヒーローのアン○ンマンですよね?
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/5, 1/45 sec, ISO320)
アリス「なんでもかんでもワタシを入れて写真を撮るんじゃない!いつか怒られるわよ!」
FUJIFILM X-T3 (12.6mm, f/6.4, 1/180 sec, ISO320)
民家の塀も瓦で作ってあり、立派な鬼瓦まで付けてあります。
アリス「なんか塀まで瓦を使っているのはすごいわね、色違いの瓦を使って文字を描いていますしね」↓
FUJIFILM X-T3 (15.9mm, f/4, 1/800 sec, ISO640)

FUJIFILM X-T3 (20mm, f/6.4, 1/420 sec, ISO640)
シャチホコも安田瓦で作ってますね。
やっぱり大きさの関係で分割で作ってワイヤーで固定のようですね。
遠くから見たら分からないわからない! FUJIFILM X-T3 (11mm, f/6.4, 1/400 sec, ISO640)
瓦を利用した庭園のご提案でしょうか?
砂利じゃなくて瓦を細かく砕いたものを砂利代わりに敷き詰めてます 鬼瓦に食べられちゃった!(違
FUJIFILM X-T3 (11mm, f/6.4, 1/280 sec, ISO640)
♪坊や~良い子だ ねんねしな~(まんが日本昔ばなしより)動画
ありすさん「いやアレはシャチホコじゃないでしょ!たしか龍じゃなかったかしら?」
FUJIFILM X-T3 (13.2mm, f/6.4, 1/680 sec, ISO640)
♪かっぱっぱ~ ルンパッパ~ かっぱ黄桜~ かっぱっぱ~(黄桜のCMより)動画
ありすさん「おいおっさん!
FUJIFILM X-T3 (20.9mm, f/6.4, 1/320 sec, ISO640)
阿賀野市のご当地キャラクター ごずっちょとありすさんのコラボです(違
ちょっと利用申請してくる!
アリス「いや、その前にワタシがあなたの著作物じゃないから!」
これ焼き物ですよね。釉薬がタレた跡があるけど上手く出来ているんじゃないかしら
FUJIFILM X-T3 (12mm, f/6.4, 1/340 sec, ISO640)
バス停も瓦で作っちゃっているよ。実際に使っているようですよ
利用例
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/280 sec, ISO640)
アリス「ねぇ~随分引きで撮っているよね?ワタシちゃんと写っているかしら?ねー広角レンズだからワタシかなりちっちゃくなっているよね?」FUJIFILM X-T3 (17.4mm, f/4, 1/950 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (15.1mm, f/4, 1/1400 sec, ISO640)
この壁、漆喰から瓦が飛び出ちゃっているけど。。。芸術性はあるかもしれないけど実用性はどうなのかしら?FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/2400 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (16.6mm, f/4, 1/1800 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (15.1mm, f/4, 1/450 sec, ISO640)
アリス「この子は、狛犬?シーサー?でも1つしか無いから。違うようね。でもこの子は男の子のようね」
やすだ瓦ロードは結構見どころがあって散策しがいがありました。
掲載していないけど、他にもオブジェやお店があったり(ワタシが来たときは休みでした)街歩きするのは良いかも
車は瓦テラスに置いても良さそうだし。
しかし8/16。人によって連休最終日の15時ころでひとっこ一人歩いていないのはどういうことよ!
閑散し過ぎかじゃないかしら?。瓦テラスには人がちょっとだけいたから。。。ヤスダヨーグルトは混んでたから、もう皆さんお帰りの時間なんだよね?ワタシ達が来た時間が遅すぎたからなのよね?
うん。そういうことにしよう!


瓢湖で生活している水鳥たちは子育て真っ盛りでした(*^^*)

お盆休みのなか、阿賀野市の瓢湖に行ってみました。
蓮の時期ではあるけどサイトを見たところ8/4に見頃を迎えたそうですが、まだ大丈夫だと信じて行ってみましたが。。。。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO800)
見頃は過ぎちゃってました。
しかも雨やら風の影響で開いた花びらも崩れちゃってますね
FUJIFILM X-T3 (468.9mm, f/7.5, 1/680 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (378.8mm, f/7.1, 1/500 sec, ISO800)
まだ、蕾の花もあったり、もう種が出始めているのもありました。
種はいつ見ても、ざわざわ・・・しますね。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/800 sec, ISO640)
カンムリカイツブリさん親子
子は親の後ろをついて回ってました。
まだ他の親子もいましたし、今シーズン初期のまだ幼さの残る成鳥と同じ柄になった幼鳥も2羽ほど遊んでいるのか、潜る練習をしているのか何度も潜水を繰り返していていました。
FUJIFILM X-T3 (406.8mm, f/7.2, 1/500 sec, ISO2500)
カルガモさん親子
FUJIFILM X-T3 (306.2mm, f/6.8, 1/450 sec, ISO2000)
親についてまわる姿は、昔ワイドショーとかで話題になってましたよね。
ウィキペディアに書いてあります。
FUJIFILM X-T3 (392.6mm, f/7.1, 1/500 sec, ISO1250)
カラスを警戒するカルガモの親。
このあとカラスを威嚇しながら追いかけて追っ払っていました。
肝っ玉ですね(*^^*)
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO5000)
バンさん
瓢湖で繁殖しています。
FUJIFILM X-T3 (452.5mm, f/7.4, 1/500 sec, ISO3200)

FUJIFILM X-T3 (436.8mm, f/7.3, 1/500 sec, ISO4000)
子は結構自由に歩き回っていました。親鳥は餌を探しているのか、湖面の方を常に注意深く見ていました。
近くにはダイサギさんなどが立った中、足元をバンの子がウロウロしてもダイサギは特に気にするような素振りを出しませんでした、瓢湖で共存しているってことでしょうか?
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/850 sec, ISO640)

FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/600 sec, ISO640)
コハクチョウさん
瓢湖はいつ来ても白鳥さんが居るのだ。飛来時期じゃないときに居るのは怪我して帰れない白鳥ですけどね。
もう2ヶ月もしたら北から白鳥が飛来します。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO640)
ハグロトンボさん
あまり街なかでは見かける機会の少ないハグロトンボさん、瓢湖ではよく見かけます

お盆休みの中ですが、あまり人では多いという感じはしませんが、駐車場はそれなりに混んでていて入れ代わり立ち代わり観光客が来ているようでした。県外ナンバーも何台か居ましたね。
帰省でしょうか?観光でしょうか?コロナ禍ですけどね。。。じゃあボクはって話になりますよね(^_^;)