レポ一覧

最近見た映画の感想

映画を観るのが趣味だったのだが最近は結構ご無沙汰気味

最近観た映画
●銀魂(実写版)
公開3日目に行きましたが大盛況でした。
まさかの席が端っこくらいしか空いていないレベル
そんな経験は東京まで観に行った劇場版AIR(劇場版CLANNAD)以来かも

内容は話の流れをぶった切る寒いギャグ以外は概ね良好
パロディネタも銀魂らしくOK
シリーズでやっても良いんじゃね?って思えましたよん☆
冒頭とスタッフロールの茶番は評価しない。

70点

ジョジョの奇妙な冒険(4部実写版)
まだ良好な評判が多かった公開4日目の月曜のレイトショーで見て来ましたが
えーっと 閑古鳥が鳴いてました(笑)平日だしね

劇場版にするにあたってエピソードの取捨選択が行われて間を埋めるオリジナルストーリーが入るのは想定内
コスプレ感があるのは、しゃーないけど
承太郎が…
貧弱!貧弱ゥ!

スタンドのCG表現はエエ感じ
虹村兄弟のパートは億泰の再現が半端なく良くできてたと思う。エピソードもしっかり纏めてあったし
スタッフロールの序盤に次回予告を演出でぶち込んで来たのは評価する

40点


打ち上げ花火、下(以下略)

やたらとCMを打ってますが、声優に俳優を当てているので一般向けの作品として制作しているのだと思います
(ボクの認識として俳優起用は一般向け)
ヒロインの子が広瀬すずにしかみえません(声のせい)

ただ、キャラクターデザインだけ見たらアニオタ向けにしか見えない。
シャフト製作だし
CMと映画館で見た予告しか映像見てないけど
ヒロインの子が
時たま艶っぽく……みえ。。。

あーもう工□く見えますよ!

こんなのCMで流しちゃダメ
一般ピーポに見せちゃダメ
どの時代が舞台か分からないけど下にあげたPVを見た感じだとヒロインの水着が“旧スク”じゃねーか!!!(笑

関係ないけど
広瀬すずって見事に能年玲奈が居た枠にすっぽり収まったよね
どっちのファンでもないけど能年の独立騒動のおかげで「この世界の片隅に」ですず役の声を出来たわけで…
そっちだけは嬉しい
今週末から新潟西のイオンシネマで2週間限定でアンコール上映がスタートなんだよね。1100円なのはイイネ。

結局。このセカの話題で締めかよ(笑)
ちなみに、このセカは90点でつ

————
久しぶりの「ココで一曲」
DAOKO × 米津玄師で『打上花火』
米津玄師ってボカロ界隈で名をあげた人の中では数少ないシンガーソングライターですよね
他のボカロ界隈の出身の活躍の場はアニソン界隈が多いけど彼はガチのアーティスト。
ボカロ界隈に居たってことで敬遠してたけどアルバム聴いてみようかな~
今回の曲もどなたか存じ上げないけど女ヴォーカルの人が居なくても良い感じですね




こうの史代「この世界の片隅に」原画展の感想

5月中旬に新潟でやってた「この世界の片隅に」の映画上映がすべて終わってしまった。
(県内で再上映が決まってる映画館もありますが)
配信を買おうかどうか悩んでしまってます(BDは購入しますよ。もちろん。)
SNS上では99回見たとか言う人を見かけましたがボクは7回どまりです
延べ観客200万人までカウントダウンが始まってますがボクは貢献できそうもなく残念です(笑
興行収入10億を超えた時にプロデューサーが予算と尺の関係でカットした分も作りますよ
とか言ったけど音沙汰がない。監督の舞台挨拶等でも明確に言及されてないけど
本当に作るのかな~
劇中に痕跡はたくさん残ってましたけどカットされた部分は単純にイマの映画には挿入できないのよね。BDでも特典等で入れなかったし
もしかするとTV版とか

TV版というと個人的に「君の名は。」で「前前前世」で端折った所を
是非映像化して欲しい!
それ以降の話はなくていいです(笑

話は戻りますが
先日行った原画展の感想
こうの史代さんのこだわりが凄い
それがコミックに反映できていないのが多くて凄く残念
一部抜粋すると
主人公すずさんが右手を失って、ある思いに駆られた以降
“背景はすべて左手で描いた”(それも後半は結構上手くなってたw)
“すずさんが見た現実とも非現実とも言えぬ光景は鉛筆で描いてる”
“幼馴染から貰った羽ペンで描いた絵は本当に羽ペンで描いた”
“一部原稿を口紅で描いた”(話の演出上かな?)
左手で描いた背景以外はコミック読んでても気が付きませんよ(笑
コミックは途中カラーページとかあるのに口紅で描いた絵は白黒になってたし
生原稿を実際に見れて初めて知ることの出来た現実

物販
先日書いたとおりアートグラフを4枚買ったおかげで
あんまり買いませんでしたけど
FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/105 sec, ISO800)
原画展の図録(一部抜粋)
クリアファイル
缶バッチ

入場特典FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/110 sec, ISO800)
先着200名の複製原画(双葉社の封筒に入っているのが良いね)
あと全員へのポストカード

会場で自由にお持ちくださいになってた奴
FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO800)
みんな大好きw「朝日新聞」の3月11日夕刊の全面広告
この映画の面白い所は出資者で集まったのが朝日新聞、TBSラジオなどの旧態メディア
配給は独立系テアトルで単館系のシアターで公開された
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こうの先生は「この世界の片隅に」「夕凪の街 桜の国」などの戦争モノで評価を得てますが
この人は「ほのぼの系の日常マンガ」を描かせた方が良い!過去作はそういう作品ばかり
(個人的意見です)
作品「長い道」の主人公 道さんみたいな嫁が欲しいです!!!!!!

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練馬アニメカーニバル2015の
映画公開1年前のイベントで
こうの史代さんと片渕須直監督のトークショーでの一コマ
司会者がクラウドファンディングなどで応援を受けた理由を3つ挙げてましたが
片渕須直監督が「あと、艦これですよね」
って言っててみんなウケてましたね(笑
こうの先生「流行に乗れてよかったですよね」

ボクが見た感じ
クラウドファンディングっておそらく片淵シンパ、こうのシンパと呉、広島の人が圧倒的に多い気がする(司会者が言ったとおり)


FinePix F31fdのCCD清掃

先日の戦利品を撮影したときにバッチリゴミが写りこんでた
FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/8, 1/15 sec, ISO200)
ひとつどころか三つも四つも写ってた
ってかいっぱい写ってる

戦利品撮影用に使っているのは
2006年発売のFinePix F31fdです
もう10年選手です
ボク的にはスマホ(iPhone6 Plus)より信頼してるカメラです
一応レンズの鏡胴にエアぶち込んだりしてみたけど
ゴミの位置が動かないのでCCDに付着していると思われた

10年も頑張ってくれたカメラだし暇をやっても良いかなとは思った
F31fdより更に古いFinePix F11もまだ現役だしね
壊すつもりで分解してCCDの清掃を試みた

電池こそ抜いて分解したけどコンデンサから電気が抜け切らなくて
何度も感電しながら分解した結果
CCDユニットを外せました
見事に埃が付いてましたね
エアブローして綺麗になったのでOK
湿式のセンサー清掃用の道具を揃えているので
無水エタノールで拭き拭きも出来るのですが今回は出番はなかったですね
そしてまた感電しながら組み付けて復帰

やるなら電池を抜いて何時間もおいてから作業をすると良いかもしれません
結構大きいコンデンサが乗っていたので電気が抜けるまでチョット時間がかかりそうです

あと10年は頑張ってね☆


映画「この世界の片隅に」の舞台挨拶とサイン会に参加してきました。

サイン会の参加なんて10数年ぶりですよ。
昔は、某PCゲーム業界とかその界隈のイベントやライブに行ってたりしてましたから
その関係でサイン会に参加する機会がそこそこありました。
何度も参加すると顔を覚えられた入り、個人的に顔を合わせる機会が出来たりで
「また来たのかよ!」とか弄られたり(笑

ってことで
23日にイオンシネマ新潟西であった、「マイマイ新子と千年の魔法」と
この世界の片隅に」を片淵須直監督の舞台上映つき(後者はサイン会付き)を観て来ました

「マイマイ新子と千年の魔法」はこの世界の片隅にのヒットを受け片淵須直監督の前作をアンコール上映という形で1週間限定での上映です(28日まで)
是非見てみたいと思っていたのと監督の舞台挨拶付きだったので予約開始と同時に突撃して
一番乗りで予約しました(この世界の片隅にも一番乗りでした)

「マイマイ新子と千年の魔法」の感想としては凄くいいですわ
ほのぼの系でジブリの匂いを感じれる作品ですね
(監督自身、宮崎駿、高畑勲と共に仕事をしてた時期がある)
児童映画っぽく作っているけど大人向けかな~

「この世界の片隅に」は何度か書いているので
特に書きませんが観に行ったのは7回目でした。

舞台挨拶は写真撮影、公開がOKでした
マイマイもこの世界も興味深い話が多く聞けて良かったです
なんか舞台挨拶の予定が来年の3月まで入っているそうです。
こういうときカメラを持ってないとショックですわ
iPhone6Plusのカメラがけして良いとはいえないからね
席は1週間前はまだ半分以上余ってたけど
当日には9割は埋まっていいましたね(この世界の片隅に)
マイマイ新子は6割7割ってとこでしょうか?
年齢層が結構高かった。
ボクらが一番若いんじゃいないか?ってくらいでしたよ
すずさん役ののん(能年玲奈)が来てたらもっと若くなってたかもしれないけどね。
Apple iPhone 6 Plus (4.15mm, f/2.2, 1/17 sec, ISO100)
FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO200)



Xマウント用フィルターレンズ

Xマウント用フィルターレンズ
おもちゃレンズですね。
ボディキャップにレンズが付いてる。そんな奴
F8の固定でパンフォーカス 電子接点無し

FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/34 sec, ISO1600)

4800円で転がってたんで利用用途は特に考えてないけど
取りあえず買った。
クロスフィルターとソフトフィルターを内蔵しているので色々試してみようかなと
Xシリーズの初期カメラの中古がお手ごろな価格になってきているので2台目で買っても
良いかなと思ってる。
FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/58 sec, ISO1600)
装着した感じだとパンケーキレンズをつけた感じですよね


映画を観てきたよ

ひるね姫 ~知らないワタシの物語~
ゴースト・イン・ザ・シェル
キングコング・髑髏島の巨神

ゴースト・・・あ~書くのが面倒。攻殻機動隊で!
こっちはもちろん期待をしないで観にいってます!
予告はうま~く作ってますよね☆
原作の実写版ではなく基本・押井守版アニメをベースに神山版のSAC2ndGIGを混ぜてアレンジされた変な作品(オリジナル要素も多いけど)
完全なオリジナル展開で押井版アニメのオマージュをした方が面白かったかも
公安9課の活躍する話じゃなくて少佐のお話
押井守要素強め犬まで出してるしね
相変わらず”BEAT”TAKESHI KITANOは何を言っているか分からん
彼のセリフの所は字幕が有った方が良いよ(笑

公安9課の活躍する話だと面白いと思うんだよね~

アニメ版を見たことあるなら吹き替えで見たほうがいいですね。

55点
—————————————–
キングコング

話が単純、分かりやすい
1100円で見るならそれなりに有り
次回作が作れる終わりにしてた。
次はゴジラVSキングコングでしょうか?w

55点

—————————————
ひるね姫 ~知らないワタシの物語~

ファンタジー要素が強いのSF(?)
ファンタジー世界と現実の行き来が忙しい
岡山弁を喋るヒロインは良いですね。
近々に広島弁を話すヒロインのアニメを見てたせいで尚更ね☆

見所
エンディングロールで流れる主人公の生まれる前のパパさんとママさんの馴れ初め
それと主題歌デイ・ドリーム・ビリーバー

60点


劇場版 ソードアート・オンラインの感想でも

先日、友人に連れられ
『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』を観にいってきた
しかも4DXで
ボク自身TVアニメの方は1期も2期もまったく視聴しておりません。
誘われればホイホイ付いて行くのです!!!

感想

アスナはカワイイね

以上

他は、ねーです
しいて言えば次のレンタルCDを借りる際にサントラを借りてくる


アニメを4DXで見るのはボク的にダメかも
アクション系のハリウッド映画を観るなら全然アリだけど
なんか、なのは1作目と2作目が4DXの予定にラインナップされてたけど・・・
そんなに4DXでやる作品無いのかね~
関係ないけど
「この世界の片隅に」6回目もチョット前に見てきました。
次は円盤で逢おう。すずさん

http://sao-movie.net/


ブラック&クロームエディション

なんかボクがこう書くとカメラの話みたいにも見えますが
まったく違います
マッドマックス 怒りのデスロードの話です。
友人と映画を観に行ったんですよマッドマックスの4DXを
今更かと思われますがやっていたのがブラック&クロームエディション
要するにモノクロです。全編モノクロです
オリジナルの方を見ていませんでしたが
モノクロの方が荒廃の雰囲気が出る気がします
いい感じに「ヒャッハー」とか「汚物は消毒だー!!」な世界が表現されてました。
新潟のユナイテッドシネマの4DXはなんかスポット的に旧作の4DXをやるので要注目です
それだけ4DX作品が少ないってことなんでしょうけど。
4DXの予告が少なかったね。そういや昨年の11月23日前後でガルパンの4DXを再上演してた

実は「ブラック&クロームエディション」ってことを知らないで観に行っています(笑
観ていて、いつになったらカラーになるんだろ?って観てったんですが
モノクロのまま終わちゃったよ。。。
終わってから半券をみたらちゃんと書いてあった。
面白かったから良いけどね。


言の葉の庭

昨日は先日HARD OFFと同じフォントを使ってる古本屋の新春セールで格安で拾ってきた
「あの日見た花の名を僕達はまだ知らない」の劇場版を観た
今日は「言の葉の庭」を観た

「あの花」はTV版を見ないで映画館で見て、たまたま安く転がってたので今回拾ってきたんですが
TV版観ないで見たけどこれで全然いけるし これ観るとなんかTV版を観なくても満足できる
劇場版は基本回想しながら新エピソードを垂れ流してるだけだけど
FUJIFILM FinePix F31fd (22.1mm, f/4.9, 1/100 sec, ISO200)
今日は「言の葉の庭」を観た
新海のまこちゃんの作品は秒速5センチメートルまでは観ているんだけど
星を追う子供」と「言の葉の庭」だけ観てなかったので
弟に帰省する際に持って来いゴルァって言っておいたので借りました

秒速の印象が強いせいで『人生はそんなに上手くいかない』的な結末かと思いきや
そうでもなく綺麗にまとまってて結構良かった
46分の作品でしたけど十分すぎるほど良かった「君の名は。」より好き
————
あの花はDVD、言の葉の庭はBD
やっぱ全然違うわ>BD
PCにBDドライブを積んでから基本的にBDを買ってて久しぶりにDVDで買って観たら
24インチのモニターでも驚きの画質ですわ(笑
ところでHD DVDのソフトってまだ出ているのかな?
—————–
ココで一曲
大江千里で「Rain」(1988年)
「言の葉の庭」の主題歌でした(実際には秦基博がカバーした曲)
「言の葉の庭」のために作られた曲じゃないかって思えるほどの歌詞ですね


3度目の「この世界の片隅に」を観てきました(≧∇≦)

クリスマスながら観にいってきましたよ
1ヵ月ぶり3度目の「この世界の片隅に」です
クリスマスのポストカードが貰えました

公開から1ヵ月以上経つのにまだお客さんが50~70人ほど入ってました
前回観た後、原作本を読んだり公式ガイドブックアートブックを読んだり
監督のインタビューなどを見て今回の3度目に臨みました。

おさらい
太平洋戦争の戦時中、軍港の呉の北条家へ嫁いだ主人公すずの家族の日常が丁寧に描かれた作品
最初見たときはすずさんの声がのん(能年玲奈)ですずさんがのんにしか見えないと感じてしまったが
2度3度と見たら彼女の良さが凄く感じれた。
他の戦争モノの作品はどうしても別次元の話に感じてしまう所がありますが、この作品はイマ僕たちが生活している時代に地続きで繋がってると感じれる希望ある作品
すずさんのキャラクターが可愛いのよね。のほほんとしてて失敗エピソードも多く、戦争映画なのに観客から笑い声が漏れる場面もしばしばあります。戦時下の悲惨さの中で前向きに生活して行く様はグッときます。人によっては笑ったり泣いたり忙しい作品かもね。最後は温かい気持ちで劇場を後にできるでしょう

上映時間はアニメ作品としてはちょっと長めの126分
尺の関係で原作のエピソードをいくつかカットして、
すずさんと義理の姉の関係をメインに残すように構成し直したそうだ
原作本を読むとリンさん(上のポストカードで右の女の子)とのエピソードを結構抜いてました。このエピソードを入れちゃうとすずさんの人柄の見え方が変わってくるんだよね(大人っぽくなる)
それでも監督のエピソードの取捨選択は良かったと思います。
初見時、リンさんのエピソードに若干違和感がありましたけど…
原作からの改変は少なく時代を補足するような描写が多く追加されていましたが
過去2度見た中で、反芻してもしっくり来なかったセリフがあった
8月15日の玉音放送後の、日の丸国旗を改変して、某国の国旗にされたのを見たあとの、すずさんのセリフが原作本見てやっと理解できた。
ココの改変ポイントだけは意味合いが凄く分かりにくくなっていてちょっと残念
わざと分かりにくくしている気がしてならない。
意味合いを変えてる節もある。そのセリフにするなら、某国の国旗は出しちゃダメだと思う
(原作通りなら意味は理解できる)

公式ガイドブックではカットしたエピソードが30分ほどあるそうだが機会をもらえれば作りたいという監督の意思がありました。興行的にもっとヒットしないとダメそうですが
作って欲しいものです。
当初の企画では劇場版を作ってその素材を流用してTVシリーズ12話にしたかったらしいです。それはそれで見てみたかったです

また観にいきたいです。

この世界の片隅にを観にいってきましたよ。新潟じゃあ公開するとこが少なくて困った困ったしました(笑感想は・・・・あぁぁぁ・・・飛鷹、隼鷹・・...