誰も見ない:シリーズ北海道旅行その3→その2
時は、西暦2016年――。
日本は失われた20年を経て激動を迎えていた。
その中、アリスを従えた青年KAZUYAは試される大地・北海道に訪れたのだった。。。
16日の愛の巣へ(宿泊先)やってきたワシ
軽く準備をすませ再び函館山へ向かうのだった。
函館山ロープウェイ 比較的安いかもしれない往復料金(1280円)
何人かでいく場合はタクシーを利用した方が安いかもしれません。
(タクシーやバスは展望台まで行ける。自家用車NG)
函館山展望台は思ったほど広くは無い
津軽海峡側で漁船が漁火をたいているのが良く分かります
展望台の上段より
上段から広角で撮影すると余計なロープウェイまで写ってしまう(笑
もっと早い時間に撮影が出来たら夜景と月の共演が撮れたんですよね~
連休前日の平日でコレだけの人出です恐ろしく多いです
連休になるともっと多いです。しかもずっと人、多杉状態が続きます
撮影するなら下段側の展望台の方が良いかもしれません。
ぼくは、アレだけの人出の中三脚を立てるほど無粋な人ではありません。
自立式の一脚を持ってきました。
それでもやっぱりブレるので自立側の脚2本を接地。そして一脚部分は手すりに押し付けてカメラをホールドしました。
ちょうど函館空港から飛び立った飛行機があり軌跡が写りました。
広角10mmだとこんな感じで函館ドックまで写ります
もう少し右側にカメラを振るとロープウェイ駅が写ります。
混雑時ロープウェイは5分間核で運行されているので、
その間隔を狙って撮影しないとロープウェイの軌跡が写ります。
普通に撮ればこんな感じではないでしょうか?
広角は17mm(換算25mm)前後があれば良いと思います。
現地でフレーミングしてて16~18mm前後あたりが一番良かったかなと思いました
装備してたXF10-24mmのテレ側はまったく使っていませんでした。
iso200 F8 シャッター時間は15~20秒くらいで撮影してました。
夜景撮影ではアリスは登場しないのであった。
スローシンクロ撮影するにもアリスを保持できないので(笑
そもそもフラッシュ焚くには近すぎますしね>アリス
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