9月30日に新潟市西蒲区の上堰潟公園で開催していた第13回わらアートまつりに行ってきました。
コロナ禍の影響で2年ぶりの開催になりました。
FUJIFILM X-T3 (20mm, f/7.1, 1/70 sec, ISO640)
武蔵野美術大学(東京都)の学生さんのデザインで地元のボランティアさんなどが稲わらを使い立体化したアート作品です。
今回は、鳳凰、アマビエ、三角達磨が展示されているようです。
FUJIFILM X-T3 (13.8mm, f/5.6, 1/450 sec, ISO640)
上堰潟公園の秋って言ったらコスモスのイメージが有るのですが、まだコスモスは咲き始めって感じでした。
アリス(ふもふもありす。)「まだコスモスが咲いていないからみんな見向きもしないじゃない。昨年の10月17日に来た時はキレイだったわね」
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/5.6, 1/42 sec, ISO640)
上堰潟公園に来たら角田山をバックに撮影しないとね。
まだコスモスはまばらでした(´・ω・`)
わらアートですね。この作品は三角達磨ですね
表情がなんとも言えない感じがしていいですね。
FUJIFILM X-T3 (13.2mm, f/9, 1/50 sec, ISO640)
この子はアマビエさんです。このコロナ禍になってから見かけることが多くなってますね。疫病封じですからね。
FUJIFILM X-T3 (13.8mm, f/8, 1/28 sec, ISO640)
このアマビエにはしっぽがあります地中を海に見立てていますね
FUJIFILM X-T3 (15.1mm, f/7.1, 1/180 sec, ISO640)
鳳凰です。
大きい作品になってますね
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/8, 1/180 sec, ISO640)
上堰潟公園には白鳥が数羽います。
新潟にはまだ飛来する季節じゃないので、怪我などで帰れなかった個体だと思います。
1年間無事に過ごせたってことですね。
上堰潟公園のあとは車で10分ほどの角田浜海水浴場に行ってきました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/1000 sec, ISO8000)
ウミネコ(留鳥)
波打ち際でトコトコ群れで歩いていました。人からある程度の距離はとってますが比較的近くで見れました。
ウミネコの幼鳥かな?
クチバシ周りに、釣り糸が引っかかっているようです。ゴミをつっついてしまったのかはわかりませんが、こういうのを見るといたたまれなくなりますね。
FUJIFILM X-T3 (468.9mm, f/7.5, 1/600 sec, ISO640)
トビ(留鳥)
トビはほんと色んなとこにいますね。山にも川にも湖にも街にも海辺にもよく見かけます。
イソヒヨドリ(留鳥)メス
磯に居るヒヨドリだからヒヨドリかと思ったら別の種類の鳥らしいです。紛らわしい(笑
こっちのほうがカワイイですね(意見には個人差はあります)
角田浜周りだと他にハクセキレイを見かけたくらいであまり探鳥成果はありませんでした(´・ω・`)
角田浜には灯台があるので歩いていってみました
FUJIFILM X-T3 (247.4mm, f/7.1, 1/1000 sec, ISO640)
海水浴場からちょっと歩きますけど途中で釣り場なのか釣り人が居る岩場を越えて階段を登っていくと。。。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/58 sec, ISO640)
アリスさん「向こうに陸が見えるね。あそこは朝鮮半島?」
違 い ま す 。
佐渡島ですね。
新潟の日本海沿いで佐渡島に向けて一番近い辺かもしれませんね。灯台も設置してあるくらいだし。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/18 sec, ISO640)
夕方になってちょっと風が強くなってきました
灯台としては無人ですね。
FUJIFILM X-T3 (12mm, f/5, 1/30 sec, ISO640)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/7.1, 1/20 sec, ISO640)
角田岬灯台は灯台カードDigitalの配布場所でもあります。
配布って言ってもQRコードが貼ってあってそれを読み込んでデジタルデータをダウンロードするだけだけどね。サイズがL版サイズなので印刷したら写真サイズですね。旅の目的にするのも有りですね。
ただ新潟の本州側ではココだけみたいですけどね。(ほかは佐渡島、粟島の離島)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5, 1/15 sec, ISO1000)
この角田岬灯台の側道を歩いていくと角田山の登山ルートの「灯台コース」になってます。
角田山は7コースも登山口がありますがココが角田浜の海抜0mスタートなので一番行程が長いコースのようです。
ボクは久しく山を登ってないので山登りをするには、もっと楽なコースで歩かないとかな~
最後に角田を登ったのは10年近く前だと思います。