朝、4時半頃長野県にある車山高原に俺とアリスは辿り着いた

俺は7月のある夜、最近のお仕事にうんざり来てて
憂さ晴らしにと急に走りたくなって永遠の伴侶アリスを連れ立ち
インプレッサを駆り走り始めた。
時間は午前1時
俺たちの1日は始まったばかりだ

インプレッサは快調に走り続けた。
初夏の7月とはいえ朝方はまだ冷えるが窓を全開にして
清々しい朝をアリスと共に楽しんだ
まぁひとつ難を言えばタイヤの焼ける臭いが漂ってくる事か

朝、4時半頃長野県にある車山高原に俺たちは辿り着いた
早朝ではあるが俺たちのようなアベックのために特別に営業をしているようだ
商売上手だな。そんな営業をされたら行くしかないだろう。
時間は朝5時くらい
日はまだ昇ったばかりだ朝焼けが眩しく美しい。
だが傍らに居るアリスの方が早朝の寒さを吹き飛ばすくらい美しいけどな。ハハハ
リフトを乗り継いでやってきたのは車山頂上

ココに来るにあたって俺はカメラを2台持ち込んだのだ
S5Proから主役の座を受け継いだX-T1(XF10-24mmF4)
S5Proとは違う表現の出来るフルサイズ機D800(シグマ50mmF1.4)

単純には比べることは出来ないが
俺の求める記憶色、具体的には俺好みの青や緑の表現をしてくれるX-T1
圧倒的な解像力を有し空気感というか臨場感の表現が良いD800

俺たちはやってきた。山頂へ。
車山からは富士山が見えるのだ。いつの日か、
でかふもれいむを担いで・・・じゃなかった、
アリスを連れて富士登山をしてみたいものだ。
車山の山頂から見える雲海に覆われた場所は
瞬発的に話題になる「君の名は。」でお馴染みの諏訪湖とその街が見えるはず
なのだが。。。。俺が山頂に居た1時間半の間に雲海は晴れることは無かった。

俺たちはまだ車山の頂上にいた(前回の記事)さすがに初夏とはいえ5時台では肌寒い そんな中、アベックやら家族連れ、などがどんどん車山の頂上へ...

 

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