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清津峡(新潟県:十日町市)に2年ぶりくらいに行ってきました(*^^*)

2023年3月の平日に新潟県十日町市にある日本三大峡谷の一つの清津峡に行ってきました。
前回2021年8月その前は2019年8月と2年毎に行っているみたいですね。8月だと緑がキレイな時期ですね。今回は冬から春になりかけってところですかね?道路の脇の雪は1mはありましたけどね。(さすが豪雪地帯)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/950 sec, ISO320)
駐車場を出て清津峡の入り口にある看板。この先にはお土産物屋さんや宿があります。
冬期間のせいもあってお土産物屋と食堂、カフェはすべて閉まってました。周辺に食事を取れるところがないので正直ココでの食事を期待してたのに。。。(到着がお昼頃だったのだ)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/1250 sec, ISO160)
雪解けが進んできています。もうちょっと山の方は冬な感じが残っていると思ったのに、融けて軽く雪が雪崩れてました(´・ω・`)ただ天気は凄く良かったので助かりました。自分が休みの日は天気が悪すぎて出かけられないような日ばかりだったので
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/9, 1/160 sec, ISO320)
清津峡渓谷トンネルの入り口ですココの中は有料になります。
2019年に来た時は入坑料が600円だったのですが。。。
なんと1000円に!!!!
一気に上がりすぎだろ(笑
たしか800円に値上がりして、大地の芸術祭の期間は1000円だったはずなんだけど芸術祭が終わっても据え置きなのね。(´・ω・`)
維持費がかかるからなのかな?その辺の説明は公式HP見てもねーです。2022年11月14日以降も据え置きのままデスみたいなことしか書いていない。やっぱ何にかしら理由が書いてないと気持は良くないよね
値段が上がっても来るお客さんは来そうだしね。ボクもその値段でも来ちゃったから行くんだけどね。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/5, 1/20 sec, ISO12800)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/26 sec, ISO4000)
トンネル内は単色でなく所々ライトの色を変えて雰囲気が出てます
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/26 sec, ISO5000)
雰囲気はあるけど、所々にある説明スペースはもう少し明るくしたほうが良いと思うよ。
年配の人は足元注意ね。微妙に傾斜になっているので
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/5, 1/1250 sec, ISO320)
一番奥にあるパノラマステーションです。
FUJIFILM X-T3 (17.4mm, f/6.4, 1/170 sec, ISO320)
2019年に行ったときと比べると随分と印象が違いますね。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/5.6, 1/680 sec, ISO320)
来るのが遅かったかな?もっと冬っぽいときに来たかった。ただあまりにも雪が多かったりするとココまで来れなかったり、来たとしても雪で臨時休業とかの可能性もあるからね
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO200)
アリス(ふもふもありす。)「この状況もいいじゃない?お客さんも少なくてゆっくり見学できるじゃない」
ゆっくりしていってね
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/80 sec, ISO320)
アリス「お客さんが多いときだと波打っていない水鏡になるなんて殆どないじゃない?みんな向こう側に行きたがるからね」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/8, 1/60 sec, ISO640)
霊夢(ふもふもれいむ。)「アリスばかりずるいじゃない私も写真を撮って貰いたいわよ。」
FUJIFILM X-T1 (10mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO400)

ちなみにココで撮影する時は逆光になるのでぬい撮りやアクスタ撮影する人はフラッシュ必須ですよ。
だってそういう場所ですもん。水鏡に写ったシルエットを撮って楽しむ場所みたいなので。
FUJIFILM X-T3 (19.6mm, f/5, 1/105 sec, ISO320)
アリス、霊夢を座らせるアイテムを忘れたのでカメラバックに支えられながらの撮影です(´・ω・`)

FUJIFILM X-T1 (10mm, f/4, 1/60 sec, ISO800)
あまり見かけることのない逆側からの風景です
こちら側からの写真をUPする人ってほとんど居ないですからねw

帰り道は、パノラマステーション以外のアート作品を見ながら戻ります
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/550 sec, ISO320)
見事な柱状節理です。これは、もちろんアート作品じゃないですよ。自然って素晴らしい
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/26 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/28 sec, ISO320)
オレンジのライトがあるやつは鏡なのです。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/26 sec, ISO800)
霊夢「あれ?向こうにアホっぽい娘がいるじゃない?」
何いってんの?あれお前だよ。
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/26 sec, ISO400)
霊夢「なんですって!!!私ってこんなアホっぽいはずがないわ」
いや、そのアホ面で各方面から人気なんだからさ(意見に個人差はあります。)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/26 sec, ISO320)
アリス「私は相変わらずカワイイね。今日もキマってるわね」
それを自分で言うの?
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/26 sec, ISO500)
アリス「ココはいろんなアート作品があるけど、鏡がテーマなのかしら?やたらと鏡がいっぱいあるわ。うん私はカワイイわね」
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/6.4, 1/120 sec, ISO160)
アリス「やっと出てきたわ。結局1時間過ぎくらい楽しんだわね」
あまり写真に拘らなかったりすると結構サクッと出てこれます。でも休日だと写真撮影待ちが発生して結構並ぶかもしれないですね。ココに来る際は時間に余裕を持ってくるといいです
FUJIFILM X-T3 (18mm, f/7.1, 1/340 sec, ISO320)
アリス「道路の脇の雪はまだ結構高い状態ね。駐車場に止まっている車のナンバーを見ると関東から来ている人も多いみたいね。こういう雪は珍しく感じるかもしれないけど生活する人は大変なのよね」

2021年8月31日に十日町にある清津峡に行ってきました。ボクは2019年に行っていたので2年ぶりですかね?今は、繁忙期になると清津峡渓谷...
月曜はお休みだったので、十日町市の清津峡までドライブをして来ました。平日にもかかわらず若い子とかいっぱいいました。ナツヤスミってヤツですか...


2022年晩秋に全国旅行支援を使って旅行をしてきました【その2】黒部ダム(富山県)

2022年10月28日12時30分頃黒部ダムに到着したボクらは220段と比較的キツイ階段を登り展望スポットまでやってきた。
FUJIFILM X-T3 (21.9mm, f/8, 1/125 sec, ISO320)
10月15日には観光放水が終わるはずの観光放水がまだ実施されていました。
「くろにょん」の黒部ダム日記(2022年10月19日)によると発電所の点検の関係で放水を継続していたらしいです。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/9, 1/170 sec, ISO320)
アリス(ふもふもありす。)「凄くラッキーだったわね」
展望台からの眺めだと全体が見れますがちょっと奥まっているせいもあって手前側がちょっと隠れてしまってます。
ここでは業者による記念撮影もやってます(撮ってもらいました)ちゃんとした構図で撮ってくれるので見栄えは良いものが撮れてました。セルフィーでも良いかもしれませんが、お金に余裕がある用なら利用しても良いかもしれませんね(有料ですがデーターもDLできるようでした)

FUJIFILM X-T3 (10mm, f/6.4, 1/640 sec, ISO320)

FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/250 sec, ISO320)
奥に見える橋みたいなのは、ダム建設時のコンクリを運ぶためのケーブルクレーンの基礎みたいです。
建設時の遺構を残してあるのは、個人的には好感度高いです(撤去費用がかかるから放置かもしれませんが^^;)
FUJIFILM X-T3 (13.2mm, f/10, 1/140 sec, ISO320)
魔理沙(ふもふもまりさ。)「展望台から降りてくるにつれてダムサイトの全容が見えてくるから降りる行程も楽しいぜ」

FUJIFILM X-T3 (13.8mm, f/7.1, 1/280 sec, ISO320)
アリス「この黄色の大きいのがダム建設時にコンクリートをクレーンで運んだバケットね。こういうのも残してあって展示してあるのは凄いね。2023年で完成して60年でだから雨ざらしで60年ココにあるってことかな?」
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/125 sec, ISO320)
ココが一番、放水に近づける場所です。
なんかこの日は修学旅行生がイッパイ居ました。この場所で記念撮影をしてましたね。
アリス「すごく水飛沫が飛んでくるんだけど。濡れちゃうわよ」


FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/280 sec, ISO320)
せっかくアリスと魔理沙で来ているので一緒に記念写真
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/58 sec, ISO160)
ダムを歩いていると切れ目があります。
これはアーチ式コンクリートダム重力式コンクリートダムの境目のようです。
黒部ダムのアーチ状の両脇がウイング状になってますが、その部分が重力式みたいです。
もし黒部ダムに行く際は気にしてみると面白いかもしれません。案内や解説など全くありませんけどね^^;
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/640 sec, ISO320)
アリス「日が照ってきたら虹が出てきたわね。放水の近くにいたときに出て欲しかったね」
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/105 sec, ISO320)

FUJIFILM X-T3 (10mm, f/8, 1/250 sec, ISO320)
反対側からの写真ってあんまり見ないよね。
展望台もないし仕方がないかもしれないけどね。
今回はココまで。次回は遊覧船に乗ります
2022年10月28日14時頃:遊覧船の時間が近くなってきた。


あみあみさんから、かぐや、もこたん、うどんげ、てゐが届いたよ~♪

2023年2月あみあみさんに注文していた、東方Projectのぬいぐるみのふもふもシリーズから、ふもふもかぐや。ふもふももこ。ふもふもうどんげ。ふもふもてゐ。が届きました。毎月のようにamiamiさんから届きますね。12月にも届いてるしね霊夢(ふもふもれいむ。)「amiamiからsize100の大きいな荷物が来たわね。またふもふもを買ったのね。」
なんで分かったの?
霊夢「あんた、amiamiにはふもふもしか買ってないじゃない」
あれ?バレてました?
それにしてもこの前作ってあげた霊夢さん花びらカチューシャ気に入りました?
霊夢「話をそらしてもダメ。誰を買ったのよ?」
霊夢「もこたんインしたお! って奴が来たみたいね」
アリス(ふもふもありす。)「なかなか古いネタを知っているのね」
霊夢「え?ふもふもれいむが発売した頃に流行ってたやつだからネ」
霊夢「もこたんとかぐやの他には?」
ガサガサ
霊夢「あっ! うさぎの骸が2体入ってるよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
アリス「何言っているのよ?下を向いているだけじゃない?」
うどんげとてゐが来たやったね☆
やっぱり今年はうさぎ年だからうさぎは有ったほうが良いよね!
また来月(3月)にも届くのよね。毎月諭吉さんがお財布からサヨナラするのはちょっとツライですね。

でっかい霊夢(でかふもれいむ。)「また新しい娘が増えたわね。増えれば増えるほど私の居る場所がなくなるんだよね。困ったわ」

2022年12月11日あみあみから何か届いた。。。アリス(ふもふもありす。)「新しい子が来たのかな?早く見せて欲しいわね。」レミリア(ふも...
2022年11月13日あみあみから箱が届いた。アリス(ふもふもありす。)「新しい娘が来たのかしら?」アリス「新しい娘が来たのは良いけど...

阿賀野川とじゅんさい池で撮影をしてきたけどあんまり成果はなかった

2022年2月5日鳥屋野潟公園で探鳥をした後、阿賀野川に移動しました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/750 sec, ISO320)
コブハクチョウさん
何年か前からか阿賀野川に定着しているようです。迷鳥として来てココに来たのか持ち込まれた外来種が定着したのかはわかりませんが1羽だけ居るんですよね。結構人馴れしていているようで比較的近くによっても逃げないです。
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/8, 1/500 sec, ISO320)
JA822Pさん
Peachが運行していて新潟空港から離陸するところです。
FUJIFILM X-T3 (340.6mm, f/8, 1/500 sec, ISO400)
JA465Aさん
ANAウイングスが運行しています。こちらも新潟空港から離陸するところですね。
イソヒヨドリさん
ヒヨドリと付いているのにヒヨドリの仲間ではないようです。ややこしいわw
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO4000)
イソヒヨドリさんとヒヨドリさん
木の枝やら枯れ草やらで全然わからないけど1枚の写真に2羽が写っているのは珍しいかも!?出来は最悪ですね。
FUJIFILM X-T3 (247.4mm, f/8, 1/640 sec, ISO320)
JA11RJさん
IBEXで運行中。新潟空港に着陸中
FUJIFILM X-T3 (140mm, f/7.1, 1/400 sec, ISO320)
阿賀野川と松浜橋五頭連峰
FUJIFILM X-T3 (340.6mm, f/6.9, 1/900 sec, ISO320)
FUJIFILM X-T3 (256.3mm, f/6.7, 1/900 sec, ISO320)
JA211Jさん
J-AIRで運行。新潟空港に着陸中
だいたいの空港もそうなんですけど近くに住宅地があるんですよね。住宅地のすぐ上を飛行機が降りてくるって近隣住民はどんな感じなんでしょうね?騒音も結構ありますしちょっと怖い気もしますけどね。。。

しかし新潟空港だと発着便があんまり多くないので撮影するには中々厳しいですよね
ミサゴさんがしょっちゅう飛んできてくれるわけでもないしね。
ハクセキレイさんやオオバンさんも近くに居たりするけどね。。。
今回は近くにじゅんさい池公園があるのでそちらに探鳥に行ったりしました。そちらの成果はなし
なかなか難しいね(´・ω・`)


2023年2月5日鳥屋野潟に探鳥してきました。ふもふもありすも一緒でした

2023年2月5日新潟市鳥屋野潟(鐘木地区)に探鳥をしに行ってきました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/550 sec, ISO160)
鳥屋野潟にはまだ白鳥が居ましたが対岸側に集中していたので全然見ることが出来ませんでした。対岸側に行ったとしても公園や歩道が整備されているわけではないので見ることが出来ないんですけどね。
モズさん
モズさんをやたらと見かけました。他にはキジバトさんやシジュウカラさんなど鳥屋野潟公園では比較的見つけやすい小鳥類が居ましたね。他にもカイツブリさん、カモ類の水鳥も確認できました。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO640)

ノスリさんが居ましたが、カラスをしきりに警戒しているようでした。
FUJIFILM X-T3 (468.9mm, f/8, 1/500 sec, ISO500)
すぐ近くにいるカラスにモビングを仕掛けられ追い払われてしまっていました。カラスも厄介な猛禽類を追い払いたいわけがあるんでしょうね。

今回はあまり野鳥さんには会えませんでした。(´・ω・`)
しかも公園には雪が多く残っていて歩きづらいし。。。それでもカメラを持って散策している人が何人かいましたね。新潟市内では比較的数多くの野鳥類を観察できる場所ですからね。

FUJIFILM X-T1 (18mm, f/9, 1/800 sec, ISO400)
鳥屋野潟公園の鐘木地区には日本庭園があります。
アリス(ふもふもありす。)「池が凍っているわね。雪が積もってて風情が出るかなと思ったけど。池が凍っていたらちょっと残念ね」
FUJIFILM X-T1 (18mm, f/9, 1/550 sec, ISO400)
アリス「庭木も冬囲いしているから木にも雪が積もっていないと風情は出ないかもね。それだけ降ったら公園には入れないかもしれないけどね」
FUJIFILM X-T1 (27.7mm, f/8, 1/180 sec, ISO200)
アリス「今回は霊夢と一緒に来たのよ。今回はあまり野鳥が見れなくて残念だったわね。」
霊夢(ふもふもれいむ。)「私はそんなことより家でコタツに入ってお茶でもしていたかったわ」
FUJIFILM X-T1 (25.4mm, f/8, 1/500 sec, ISO400)
アリス「霊夢は外に出たくない感じを出してたくせに、雪を楽しんでいるみたいね」
FUJIFILM X-T1 (21.4mm, f/9, 1/900 sec, ISO800)
雪だるまを作ってみた。
アリス「手とか目になるような材料を見つけられなかったから、簡単な雪だるまにしかならなかったわね」


2023年1月22日田んぼに居る白鳥

2022年1月22日カメラを持ち出して出かけてみました。
先日瓢湖で白鳥を見てきましたが白鳥飛来シーズンの末期になると飛来地から結構離れた、田んぼでも白鳥を見かけることが多くなってくる。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2000)
今回見かけたのはコハクチョウの群れでした。20羽くらいいたでしょうか?
シーズン初めの頃は飛来地(瓢湖鳥屋野潟佐潟福島潟長嶺大池など)付近で餌を求めて、食べ尽くすのかシーズン終盤になるにつれて遠く離れたところまで来る感じですね。
FUJIFILM X-T3 (560mm, f/8, 1/500 sec, ISO2500)
白鳥は走っている車には全然気にしていないようなのですが、車が止まったりすると警戒するようなんですよね。ヨチヨチ歩きながら離れていくので写真を数枚撮影した後邪魔にならないように立ち去りました。
FUJIFILM X-T3 (436.8mm, f/7.3, 1/45 sec, ISO12800)
ノスリさん
そんな様子を遠くから見ていたノスリさんでした。
いつみてもトビさんより小さいですよね


2023年1月3日お正月中ですが瓢湖の白鳥を観察しに行ってきました。

2023年1月3日新年明けてすぐですが、早速阿賀野市瓢湖へ白鳥を観察しに行ってきました。
っていうのも新年明けても初詣に行くわけでも、初売りへ買い物に行くわけでもなく家で寝正月を堪能していたのですが流石に体がなまってきたので出かけてみました。
流石に寝正月を堪能している中だったのででかる時間が遅くなってしまったので15時過ぎてしまってました。観光できていたと思われる人たちもお帰りしようかなという感じでしたがまだまだ白鳥やカモへの餌やりを楽しんでいる人もいましたね。
遠いところにトビさんが止まって周りの様子を伺っていました。遠くから見てもカラスより大きい体なので立派に見えます。
ミコアイサさん
パンダカラーなのでオスですね。メスは近くに居なかったです。クチバシにナニカ付いていますよ。
瓢湖ではあまり数は見かけませんが毎年見かけますね。パンダカラーってことで可愛く見えますね。
セグロセキレイさん
今回は見かけませんでしたがハクセキレイさんも瓢湖周辺で見かけることが多いので生息地域がほぼ被っている地域になりますね。相変わらずトコトコと高速で歩き回っていました(笑
ちゃくすーい 今!
白鳥(コハクチョウ)が16時位になり白鳥が続々と瓢湖に戻ってきました。
15時前に白鳥おじさんからの餌を目当てに帰ってくる個体も居ますが、瓢湖に帰ってくるのが本格化するのは16時回ってからですね。
白鳥(オオハクチョウ)の帰還
白鳥家族が帰ってきましたがあまりにも固まり過ぎじゃないですかね?ぶつかったりしないのか心配です(写真的には望遠レンズの圧縮効果で圧縮されているので実際はもう少し離れているはずですが)
こちらもオオハクチョウですね。
周りを見ないで着水しているのかな?周りには他の白鳥やカモ類も居るんですけどね^^;
FUJIFILM X-T3 (323.2mm, f/5.4, 1/480 sec, ISO4000)
コハクチョウさん
見分けはクチバシの黄色いところで見分けるんですよ。少ないのがコハクチョウ
半分以上黄色いのがあって体が大きいのがオオハクチョウ
たまに瓢湖にもやってくるアメリカコハクチョウっていう亜種も居ますが、それはクチバシが真っ黒です。


アリスさんも一緒でした。

 


2023年1月1日元旦 新年のあいさつ

あけましておめでとうございます。来年から頑張りますのでよろしくお願いします!!!
誰も見ていないだろうブログですが生きています。SNSが中心になってきていますがそちらでは書ききれないこともあるのでこちらもまだ活用はしていこうと思っています。2022年の更新回数は絶望的でしたが2024年から頑張りますので、今年はお目溢しをお願いします(マテ

Apple iPhone 8 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/6 sec, ISO80)
愛車のインプレッサですが2022年は17,723.6km走行したようです。
新潟から九州まで走ったりといろいろ遠くまで走ってきたりしてますがとりあえずまだ元気です。
フロントガラスに2mm×2mmくらいの飛び石の跡があるので酷くなる前に直してもらおうと思います。交換とかになると恐ろしい値段がかかりますからね。早めの処置をしないと。。。DIYでやっても良いのですが失敗して車検に通らなくなるのが怖いのでちゃんとしたお店でお願いしようと思います。
今年で13年目を迎えて更に2回目のタイミングベルトの交換を迎える予定の愛車ですが、買い替えたい車がないのでまだ乗り継いでいこうかなと考えています。13年を迎えるので自動車税自動車重量税に罰金(増税)がかかるようになります。アホみたいな制度ですけどね。そんな簡単にホイホイと買い替えることなんて出来るようなものじゃないのに(´・ω・`)


TM NETWORK TOUR 2022 “FANKS intelligence Days”at PIA ARENA MMが届いた

2022年12月30日TM NETWORKのライブBlu-ray「TM NETWORK TOUR 2022 “FANKS intelligence Days”at PIA ARENA MM」が届きましたFUJIFILM X-T1 (37.4mm, f/6.4, 1/60 sec, ISO2500)
アマゾンで購入したので、アマゾンの特典A4トートバック付きです。
正直ボクは外付け特典は要らない派なのですが初回版を予約しようとしたときには、どのサイトも外付け特典なしの初回版を置いているサイトがなかった(´・ω・`)
様子見なんてしないですぐ予約しないとだめですね。外付け特典に魅力ある商品だった場合は良いんですけどね(割引分が特典費用に当てられて定価売りみたいな感じになってますよね)

2022年7月29日より行われたTM NETWORK FANKS intelligence Days TOUR 2022(全国5都市9公演)最終日9月4日を収録したライブBlu-rayです。
ボクは2日目の東京フォーラムへ参加しました。
有観客では7年ぶりで(7年前も参加していました)久しぶりで良いライブでした。小室哲哉さんの引退宣言が有ったりでもう二度と見ることが出来ないのかなと思ってたらライブでしたからこれがまたいつでも見れるのは素晴らしいです。演奏曲目としては「Get Wild」や「Beyond The Time」「BE TOGETHER」などの代表曲から今までライブではあまり演奏されていなかった曲まで演奏されて今回のLIVE Blu-rayには完全収録ですものね。そして
初回版にはライブCDが付いてきます。そこが一番重要です!!!
TMはライブツアーごとに楽曲が大胆にアレンジされる曲が多くて凄く楽しいのです。スタジオ収録アレンジが好きでそれの忠実再現が好きな人もいるかもしれませんが、ボクはツアーごとに別の色を見せるTMの楽曲達が好きなのでライブCDを出してくれると凄く嬉しいです。
メンバーの三人は結構いい年になってきているのでいつまで続けてくれるかわかりませんが、活動を続ける限り追いかけていきたいですね。


2022年晩秋に全国旅行支援を使って旅行をしてきました【その1】黒部ダム(富山県)

2022年10月28日に全国旅行支援を利用して旅行をしてきました。
目的地は富山県の黒部ダム
黒部ダムには富山県から立山黒部アルペンルートを利用して行く方法と、長野県の扇沢から電気バスで黒部ダムに向かう方法があります。アルペンルートから黒部ダムに向かうコースは日帰り旅行として旅行支援の対象になってたようでかなり割引で行けたんですが新潟から移動してアルペンルートを堪能するにはアルペンルートに入る直前くらいの宿で前泊しないと楽しめなさそうなので、長野県側の扇沢から黒部ダムに入りました。
新潟県側から向かうときは糸魚川市から国道148号線を南下して長野県大町市から扇沢に行きます。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/8, 1/480 sec, ISO160)
途中、青木湖が有ったので寄ってみました。
白馬村の方は10月末でしたが既に山に雪が積もり始めていて紅葉とのコントラストが良い感じになっていましたね。時間があれば白馬村でじっくり見たかったんですが黒部ダムを堪能する時間を確保したかったのでスルーしました。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/6.4, 1/340 sec, ISO160)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/6.4, 1/125 sec, ISO160)
高速道路と国道148号線を駆使して4時間かけて来ました。
新潟県がクソなげーんだよ!!!!
そんなことを思いながら扇沢に到着です。時期的に紅葉はダメかな~って思ってたけど。。。やっぱり末期でした
FUJIFILM X-T3 (12.6mm, f/6.4, 1/750 sec, ISO320)
長野県側のアルペンルート入り口なので大弾幕横断幕でアピールしてましたね。ボクは黒部ダムで終わりだけどね。黒部ダムの先、立山の先の室堂は降雪で真っ白だったみたい。扇沢の駅舎内にライブ映像が流れてい真っ白の映像が出ていました^^;
FUJIFILM X-T3 (17.4mm, f/6.4, 1/30 sec, ISO160)
11時ころでしたけど電気バスの時間まで少し有ったので扇沢レストハウスで昼食にしました。
昭和40年代初頭からアーチカレーと言う名で提供していた。黒部ダムカレーの元祖らしいです。
55年くらい前からあるってことでしょ?凄いですわ
この記事を書いていて知ったのですが黒部ダムカレーカードを配布してたようです。声をかけないとダメみたいです。店舗にそんな掲示物有ったかな?
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/9, 1/15 sec, ISO640)
駅舎内には記念撮影スポットがあります。
黒部ダムのマスコット:くろにょんもいます。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/7.1, 1/15 sec, ISO1250)
さっそく電気バスに乗車です。
バスの上にパンタグラフの片割れみたいなのが飛び出て上にくっついていますが、多分あれが充電の端子なんだと思います。電気バスの紹介映像がバスの中で流れていたのですがその時は別のところで充電している風景でしたが、それと同じ構造なので停留所でも充電しているみたいですね。
FUJIFILM X-T3 (24mm, f/4, 1/18 sec, ISO12800)
関電トンネルです。ただ走っていくだけでなく、解説の映像がバスの中で放映されているので退屈はしません。明るくはなっていますが写真を撮るには厳しい明るさなので絵は流れてしまいますね(´・ω・`)
有名な破砕帯の解説も映像内で解説はされますがワザワザ止まってとかはないです。関電トンネル破砕帯見学ツアーなるイベントが2022年には月1で開催されていたようですが2023年以降も開催されるかわかりませんが抽選制みたいなので応募してみるといいかもしれませんね。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/15 sec, ISO400)
16分ほど電気バスに乗って到着した場所が黒部ダム駅
FUJIFILM X-T3 (13.2mm, f/4, 1/20 sec, ISO8000)
黒部ダム駅に着くとダムの展望台に行くか、直接ダムに行くか選べます。
ダムの展望台に行くには220段の階段をのぼる必要があります。これが結構辛かったりします。年配の方は結構休み休み行っていましたね。休憩時に全く知らない同士の人が「大変ですね~」みたいな会話をしながら歩いていましたね。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/4, 1/15 sec, ISO4000)
破砕帯の湧水スペースが階段の踊り場にありましたが、コロナ対策なのかコップや柄杓はなかったですね。手ですくって飲むしかありませんね。美味しかったですよ
FUJIFILM X-T3 (13.2mm, f/4, 1/105 sec, ISO320)
階段の先にはまず展望台の休憩所がありました。そこにくろにょんがいました。
アリス(ふもふもありす。)「220段の階段は意外にキツかったわね」
魔理沙(ふもふもまりさ。)「くたくただZE!ちょっとそこのネコみたいな立て看板の下で休んでいこうぜ。」

ボク「このやり取りを毎回やっている気がするけど…あんた達、自分の足で登ってないじゃん誰が抱きかかえて連れて行っていると思っているだ?」

2022年10月28日12時30分頃黒部ダムに到着したのだった
続く