新潟県津南町にある全国名水百選【龍ヶ窪の池】に行ってきました。

2023年8月6日新潟県津南町のひまわり広場行った帰りに車で7分程度のところにある全国名水百選にも選ばれている龍ヶ窪の池に行ってきました

2023年8月6日(日)新潟県津南町の津南ひまわり広場に行ってきました。8月1日にも行ったので2回目です。 津南ひまわり広場についてのこ...

龍ヶ窪の池に着いたら津南ひまわり広場の帰りだろうと思われる観光客が多く居ました。
龍ヶ窪の池自体は無料で入れますが、駐車場料金がかかります。大型車・マイクロバス:500円、普通車200円、バイク100円です。(冬季は積雪の関係で閉鎖しているようです)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO320)
駐車場を出たあと遊歩道を森林浴をしながら龍ヶ窪の池に向かいます。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/5.6, 1/15 sec, ISO800)
遊歩道を1、2分歩くと湧き水を汲むことの出来るポイントがあります。
霊夢(ふもふもれいむ。)「せっかくだからここの湧き水で煎れたお茶を飲みたいわね。」
ボク「あっ!水筒を車から持ってくるの忘れた」
霊夢「あんた。せっかく名水百選に選ばれているところに来ているのに持ち帰らないってどういう事?」
ボク「いいじゃないココで飲めばいいじゃない?」
霊夢「私は、ここの湧き水で煎れたお茶が飲みたいのよ」
ボク「ほら置いていくぞ霊夢」
霊夢「置いて行かないで~」
FUJIFILM X-T3 (14.5mm, f/8, 1/80 sec, ISO320)
毎分30トンの湧き水で出来ている竜ヶ窪の池ですが、その湧き水は2つの集落に分けられて生活用水や農業用水に用いられているそうです。おそらく遊歩道の先にあるココが分けているポイントだと思います。特に説明書きとかはないのでココで合っているか分かりませんけど
駐車場からの遊歩道を進むと竜ヶ窪神社に行く遊歩道と、龍ヶ窪の池沿いを歩いて龍田宮へ行く遊歩道に別れます
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/6.4, 1/56 sec, ISO160)
まずは、龍ヶ窪の池沿いを歩く遊歩道を進みました。林の中から池を見えるのですが1箇所だけ池の直ぐ側まで降りれる撮影ポイントがあります
FUJIFILM X-T3 (17.4mm, f/10, 1/34 sec, ISO320)
アリス(ふもふもありす。)「やっぱりこういう看板を見ないと名水百選のところに来た気分にならないよね。このカスレ具合も最高だよね」
1985年に環境庁から名水百選に選ばれていることを考えると40年近く前の看板ってことだよね。(選ばれてすぐに看板を立てていればね)
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/11, 1/40 sec, ISO320)
アリス「水自体は濁りのない水らしいからこの緑色はなんの色なのかしらね?透明すぎて底に生えている水草の色が見えているようね」

FUJIFILM X-T3 (18.2mm, f/7.1, 1/26 sec, ISO500)
遊歩道の先には龍田宮があります。
ちなみに遊歩道は池を一周できるものではないので龍田宮まで来たら引き返します。
龍ヶ窪神社へ行く道との分かれ道からだいたい片道10分くらいだと思います。撮影ポイントで長居すると10分じゃ済まなくなりますけどね。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/11, 1/15 sec, ISO800)
こちらは龍ヶ窪神社。分かれ道から数分で着きます。
この階段の左にははじめに紹介した場所とは違う湧き水を汲む場所があります。
FUJIFILM X-T3 (10mm, f/11, 1/15 sec, ISO320)
早苗(ふもふもさなえ。)「霊夢さん神社でしょ。一緒に記念撮影しましょ?」
霊夢「あまりくっつかないでヨ早苗」

龍ヶ窪の所要時間は遊歩道を一通り歩いて見学すると40分位かかります。水汲みが混んでいたり撮影ポイントで撮影待ちすると結構時間がかかるかもしれませんね。
今回訪れたのは8月で緑がいっぱいの季節でしたが秋になると紅葉ですごくキレイな場所になるのが容易に想像ができます。秋の紅葉の季節にまた訪れたいと思いました。

ココの観光が終わったあとそのまま近くの秋山郷に向かいます

2023年8月6日に新潟県津南町の津南ひまわり広場を楽しんだあと龍ヶ窪を観光し近くの秘境・秋山郷に行きました。 龍ヶ窪から車で20分ほど...

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