インプちゃんのリコール修理を予定してたんですが
朝、車を出そうとしたら
エンジンがかからないでやんの
エンジンスターターは回ってるオトはすれどエンジンがかからない
2度3度やったらスターターも弱弱しくなって・・・・・
ってバッテリーの警告灯が点いているやん
バッテリーあがりかよ!
ボンネット開けて
もう一台の軽自動車を正面につけてブースターケーブルでっと
パキパキ・・・・
クリップのグリップが割れてバラバラに
うっそーん
そりゃ、そうです親父の代からあるブースターケーブルである
少なくとも30年は経っているだろう
樹脂部分は劣化して割れるわ
絶縁テープをぐるぐる巻きにしてグリップ代わり
クリップも錆びてはいたが取りあえずブースターケーブルをつないでエンジンスタート
エンジンかかったー!
結局バッテリーの劣化であっという間に放電しちゃう状態だったようだ
そのままスバルに行き
リコール修理 2点
タイミングベルト交換
バッテリー交換
6ヶ月点検
エンジンオイル、エレメント交換を一気にやっていただきました
バッテリーは通販等で買って自分で変えてもいいのですが
状態が状態なんで猶予がない気がしたので
純正の値段聞いて量販店とそんなに値段が変わらなかったからお願いしました
タイミングベルトはリコールになってたウォーターポンプと一緒にやってもらったので
ベルトやアイドラ、テンショナー等の部品代だけです
ウォーターポンプ代も含め6万くらい浮いたかな~
もう10万キロくらいイ㌔
「雑記」一覧
最近のこと。インプちゃんが入院、劇場アニメ2本見てきた。
インプちゃんが1泊2日で入院になりました
立て続けに2つのリコールが来てたので
Dに連絡入れたら○日は代車が出せないで別の日はいかがでしょう?
「じゃあその前日で」
その日は代車の手配が出来ましたのでその日で朝に入庫してください
「あーエンジン弄るならついでにアレもやってよ」
同時に出来ますけど1泊2日になります。
代車が2日使えるか確認しますね
「??????さっき代車無いって言ったよな???」
台車で手配できました。2日目午後4時以降に取りに来てください
「???????」
リコール対応用の代車と通常用の代車が別なのか?
なぞだ
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劇場版アニメ 虐殺器官
近未来のSFモノ
ゴリゴリのSFで世界観の把握は結構難解かなと
途中製作会社が破綻しているせいで細かいところを観ると
作画が崩れている所があったけど概ね良好
面白い作品でした。
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この世界の片隅に
5回目を観賞
絵コンテまで出来ててパイロットフイルムでも数カット描かれたが制作費と尺の関係で
製作されなかった30分くらいのエピソード(リンさんのエピソード)の断片を確認しながら見てしまった
台本もエピソードをカットした分、修正されているがカットされたエピソードにしか出てこないキャラの名前がなにげにイマの本編に出てたりしてましたね。修正抜けか
そろそろ別の映画のほうも観ないと
ちなみに、このセカ以外の映画も観てますよ
公開後急速に上映本数が減ってる「沈黙-サイレンス-」とか早く観ないと難民になってしまう
イマ、ボクの趣味は「映画と旅行」この二つだけ
山の雪の心配が無くなったらドライブが復活して御朱印これくしょんも復活予定
カメラとアリスは趣味じゃないです。義務です(?
ブラック&クロームエディション
なんかボクがこう書くとカメラの話みたいにも見えますが
まったく違います
マッドマックス 怒りのデスロードの話です。
友人と映画を観に行ったんですよマッドマックスの4DXを
今更かと思われますがやっていたのがブラック&クロームエディション
要するにモノクロです。全編モノクロです
オリジナルの方を見ていませんでしたが
モノクロの方が荒廃の雰囲気が出る気がします
いい感じに「ヒャッハー」とか「汚物は消毒だー!!」な世界が表現されてました。
新潟のユナイテッドシネマの4DXはなんかスポット的に旧作の4DXをやるので要注目です
それだけ4DX作品が少ないってことなんでしょうけど。
4DXの予告が少なかったね。そういや昨年の11月23日前後でガルパンの4DXを再上演してた
実は「ブラック&クロームエディション」ってことを知らないで観に行っています(笑
観ていて、いつになったらカラーになるんだろ?って観てったんですが
モノクロのまま終わちゃったよ。。。
終わってから半券をみたらちゃんと書いてあった。
面白かったから良いけどね。
言の葉の庭
昨日は先日HARD OFFと同じフォントを使ってる古本屋の新春セールで格安で拾ってきた
「あの日見た花の名を僕達はまだ知らない」の劇場版を観た
今日は「言の葉の庭」を観た
「あの花」はTV版を見ないで映画館で見て、たまたま安く転がってたので今回拾ってきたんですが
TV版観ないで見たけどこれで全然いけるし これ観るとなんかTV版を観なくても満足できる
劇場版は基本回想しながら新エピソードを垂れ流してるだけだけどFUJIFILM FinePix F31fd (22.1mm, f/4.9, 1/100 sec, ISO200)
今日は「言の葉の庭」を観た
新海のまこちゃんの作品は秒速5センチメートルまでは観ているんだけど
「星を追う子供」と「言の葉の庭」だけ観てなかったので
弟に帰省する際に持って来いゴルァって言っておいたので借りました
秒速の印象が強いせいで『人生はそんなに上手くいかない』的な結末かと思いきや
そうでもなく綺麗にまとまってて結構良かった
46分の作品でしたけど十分すぎるほど良かった「君の名は。」より好き
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あの花はDVD、言の葉の庭はBD
やっぱ全然違うわ>BD
PCにBDドライブを積んでから基本的にBDを買ってて久しぶりにDVDで買って観たら
24インチのモニターでも驚きの画質ですわ(笑
ところでHD DVDのソフトってまだ出ているのかな?
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ココで一曲
大江千里で「Rain」(1988年)
「言の葉の庭」の主題歌でした(実際には秦基博がカバーした曲)
「言の葉の庭」のために作られた曲じゃないかって思えるほどの歌詞ですね
カレンダー2017
今回も寝正月ですよ
初詣も行っておりません。
初売りも行っておりませぬ。
初売りは特に欲しいものはないしね。
なんせ昨年1万以上の買い物が2つしかなかったくらいだし。
家でのんびりしてました。
そして今日からの仕事に行きたくないでござる。
この週末の世間様で言う3連休はめでたく単発の休みになっております!
誰だよ。年明けは閑散期だって言った奴は!
あと先日のコミケ(企業)で頒布されたグッズを一つ回収してきました。
「この世界の片隅で」の今年のカレンダーです。
昨年のカレンダーは「艦これ」を買いましたが、一度、一通りの絵柄を見て片付けました。
嫌いじゃないんですよ。艦これのキャラデザの絵描きさんたちの絵はさ、
ホトンドの人たちが絵柄がキャラデザした頃と微妙に変わってきてるけど。
切り取って行くタイプのカレンダーだから使わないだけでして・・・・ほらイマまでの奴も買って使って無いし
10年くらい前のカレンダーじゃないか(笑FUJIFILM FinePix F31fd (8mm, f/2.8, 1/105 sec, ISO800)
今回の奴は切らないで使えそうなんで今年いっぱい使いまーす。
ついでに映画も観てきました(4回目)
興行収入が10億超えたらしいので絵コンテまで出来てて上映時間の枠や製作資金の関係でカットされたエピソードも作ってくれるそうでこちらは円盤かな?
このあたりは3回目を見た時に書いた日記で書いたので割愛
ボクのコミケC91
C79以降一度も行っていないコミケですが
とりあえず委託で買ったもの
(あとで追加で買いに行くかもしれませんが)FUJIFILM FinePix F31fd (8.9mm, f/2.9, 1/85 sec, ISO800)
FUJIFILM FinePix F31fd (12.2mm, f/3.4, 1/70 sec, ISO1600)
全部で12,000円くらい
CDは
ZYTOKINE
発熱巫女~ず
FELT
Alstroemeria Records
Primary
キネマ106
で7枚
薄い本はメロンブックスを彷徨って気になった本
特にこだわりがあるわけではない
絵柄が好きな絵師さんの本より内容が面白そうな本をチョイスする傾向がある
インプちゃん2016
13,591.9km
(ODO 93,743km)
2016年にインプちゃんで走った距離になります。
年々乗る距離が減ってますがやっぱり減ってます。仕事が忙しいしねぇ~
昨年遠くまで行ったのは4月の岩手県の花巻まで行って975.9km
7月に長野県の木曽路付近(岐阜県県境の近く)まで行った762.9km辺りですね
あとはちょこちょこ山形に遊びに行ったくらいか
今年の車検でタイミングベルト交換です~
次に乗りたい車がないのでそのまま乗り続けま~す
スバル車に乗り換えるならソロソロ動かないと車検に間に合わない~
2015年11,688.1km (出張で1ヶ月近く乗ってなかった)
2014年12,988.9km
2013年14,064.6km
2012年15,389.7km
2011年16,626km
行く年(2016年)
今年も気づけばもう1年が終わる
仕事が忙しい一年だった
御朱印集めという新しい趣味がスタートしたが
意外に出かける機会がなく他の趣味も全然出来なかった
山だって散歩程度の山くらいしか登れてないし(´・ω・`)
来年は旅行を色々やりたい
来年もよろしくお願いします。
色々と遊んでやってください☆
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ココで一曲
TMNで『Nights of the Knife』(1994)
TMNのラストシングル
終わりと新しい始まりにふさわしい歌詞だった
新しい年を迎えるにあたって聴きたい曲である
今年のベストバイは?
今年はホントお金を使わなかった
もっと言うと何を楽しみに生きていたんだ?
不思議な年だった
今年覚えている1万以上の買い物って
EIZOのPCディスプレイ
velbonの自立式一脚
この二つのみ!!!!!!
そして今年のベストバイは
まったく関係なく 御朱印帳です!(次点でEIZOのディスプレイ)
だんだんツマラナイ人になっていく
ココで一曲
accessで『MISTY HEARTBREAK』(1994年)
アニメ:ジャングルの王者ターちゃんのEDに使われてました
ED映像がアクセスのPVを流用する形でPVにアニメの映像を挿入するという
ある意味手抜きで斬新なED映像でした。
そして、これがボクが初めて浅倉大介という人を認識した曲でした(本人の姿を含め)
ちゃんとしたPVも
3度目の「この世界の片隅に」を観てきました(≧∇≦)
クリスマスながら観にいってきましたよ
1ヵ月ぶり3度目の「この世界の片隅に」です
クリスマスのポストカードが貰えました
公開から1ヵ月以上経つのにまだお客さんが50~70人ほど入ってました
前回観た後、原作本を読んだり公式ガイドブック、アートブックを読んだり
監督のインタビューなどを見て今回の3度目に臨みました。
おさらい
太平洋戦争の戦時中、軍港の呉の北条家へ嫁いだ主人公すずの家族の日常が丁寧に描かれた作品
最初見たときはすずさんの声がのん(能年玲奈)ですずさんがのんにしか見えないと感じてしまったが
2度3度と見たら彼女の良さが凄く感じれた。
他の戦争モノの作品はどうしても別次元の話に感じてしまう所がありますが、この作品はイマ僕たちが生活している時代に地続きで繋がってると感じれる希望ある作品
すずさんのキャラクターが可愛いのよね。のほほんとしてて失敗エピソードも多く、戦争映画なのに観客から笑い声が漏れる場面もしばしばあります。戦時下の悲惨さの中で前向きに生活して行く様はグッときます。人によっては笑ったり泣いたり忙しい作品かもね。最後は温かい気持ちで劇場を後にできるでしょう
上映時間はアニメ作品としてはちょっと長めの126分
尺の関係で原作のエピソードをいくつかカットして、
すずさんと義理の姉の関係をメインに残すように構成し直したそうだ
原作本を読むとリンさん(上のポストカードで右の女の子)とのエピソードを結構抜いてました。このエピソードを入れちゃうとすずさんの人柄の見え方が変わってくるんだよね(大人っぽくなる)
それでも監督のエピソードの取捨選択は良かったと思います。
初見時、リンさんのエピソードに若干違和感がありましたけど…
原作からの改変は少なく時代を補足するような描写が多く追加されていましたが
過去2度見た中で、反芻してもしっくり来なかったセリフがあった
8月15日の玉音放送後の、日の丸国旗を改変して、某国の国旗にされたのを見たあとの、すずさんのセリフが原作本見てやっと理解できた。
ココの改変ポイントだけは意味合いが凄く分かりにくくなっていてちょっと残念
わざと分かりにくくしている気がしてならない。
意味合いを変えてる節もある。そのセリフにするなら、某国の国旗は出しちゃダメだと思う
(原作通りなら意味は理解できる)
公式ガイドブックではカットしたエピソードが30分ほどあるそうだが機会をもらえれば作りたいという監督の意思がありました。興行的にもっとヒットしないとダメそうですが
作って欲しいものです。
当初の企画では劇場版を作ってその素材を流用してTVシリーズ12話にしたかったらしいです。それはそれで見てみたかったです
また観にいきたいです。